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DIY:工具から余った部品など転用できな物が多すぎる
 私にとってプラス・マイナスドライバー(ねじ回し)の出番は日常茶飯事だからを基にして考えてはならず、一般的な事を思い出すと器具のネジが緩むことはある。

 ところが掃除で使うかもしれないと自ら罠に飛び込んで買ってみたら本当に出番がなかったのが「スチームクリーナー」。テレビ通販でやってるようガスコンロが汚れてるはずもない。

 ガスコンロ上の換気扇も電気配線があって危険だ。水蒸気は水だから油汚れまじりで垂れるのが頭に浮かび実行してない。結局は取り外して清掃なら今までと同じでいい。

 ワイヤーとワイヤーカッターは18年前に地上デジタル放送のUHFアンテナを設置してから1度も使ったことがなかったが、もしレンタルがあっても料金と手間を考えたら買ったほうが良い。古い言葉では「箪笥の肥やし」も腐ってなければ18年後に出番が回ってきた。

 家屋の補修作業でも次に使う予定がない工具や使い捨てのほうが安上がりな器具が出た。既にペンキ塗りをしたが、ハケは水道水だけで洗浄できるはずもなく、全く同じペンキで使うならいいが別のペンキでは使えず、環境面からも使い捨てのほうが良いと判断した。

 「レーザー距離計」の問題は狭い場所を測定することができない。距離計本体サイズより狭いと物理的に測定不可能。また天井までの距離がわかっても天井までの板を張るとも限らない。結局、脚立を使って巻き尺を使うことになる。

 短いのは「ノギス」が必要ってことだが、ノギスってやつは断片になってるの物を測る道具だから設置されてしまったのは測りにくい。垂直面の角から測るのが難しい。先端からの段差測定もできるようだが物理的にノギスが入れられない場所が浮かんだ。別の物を突っ込み、それを測るしかないがミリ単位の誤差が出るだろう。大きめに切ってから合う大きさに削ってゆく古典的な方法ならノギスを使って正確に測る必要がない。

 既に業者に依頼するまでもない事には自分で作業すべくお金を投じている。素人であるからこそ電動化の必要があるのもノコギリで直線には切れないから真っ直ぐのつもりでも曲がってる。解体作業のために買ったレシプロソーは手持ちであり何か基準に沿って切る機能がないため個別に必要になってくる。

| emisaki | 2022-11-07 Mon 20:57 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
DIY:屋根へUHFアンテナ設置を捨てきれず
 断念と書いていたが、命綱なしのボルダリングかフリークライミングをしなくて済む方法は残されていた。それはベランダの屋根をぶち破ること。

 洗濯物を干す場所なので屋根っても透けてるポリカボードの板。これを切り抜いてボルト止めを取って3枚分くらい剥がせば屋根へのハシゴをかけることができる。3枚も剥がさなきゃいけないのは1枚の幅が狭く重なってる部分があるため。

 板の名称が「ポリカ波板」でした。計測したところ1.70[m]は必要で、幅は約3.3[m]。買った1枚は1.80×6.55[m]だから畳サイズより幅が狭い。重なりを0.1[m]=10[cm]として6枚。

 ポリカ波板用の切断ハサミ、専用の止めネジ、穴開け手動ドリル(キリ)。電池式のドリルが壊れてしまって、AC100V駆動な重たい電動ドリルしかないためハシゴ&脚立の上で作業するには問題ありと手動にした。電動ドライバーとドリル共用っての売ってるが、買うならジグソーが欲しい。

・ポリカ波板 1.80×6.55m 6枚 11,496円(10枚組は少し割引額だが欠品)
・ポリカ波板用の切断ハサミ 885円(最悪は無くても大型カッターがある)
・手回しドリル 直径5.5mm 888円(最悪は無くてもキリとリーマーがある)
・ポリカ波板取り付けビス50個入 1,791円(多すぎだが30個買うと50個買えるから)

 本件での出費予定額は 15,060円 でした。この部分で大幅に増えることは考えられない。あるとしてもポリカ波板がもう1枚必要とかでしょう。この費用は現実的なアンテナ撤去費用より安く、設置も行うとすると大幅に安い。アンテナ撤去依頼費だがウチだと最低でも2万円は取られるだろう。

 ベランダ屋根の波板は2014年(不確か)に東京で大雪が降ったときに穴が拡大して貼り替えているが、そうなると8年も経過しており隙間に詰まり物があり汚くなってるし透明度も落ちてる。ちょっと早めの交換と考えればリノベーション費用でアンテナ撤去・設置の費用としなくてもよい。

 それより長いが、太陽光の恐ろしさが目に見えるのがエアコンの管に巻いてあるテープ。太陽光が最も当たる部分だけボロボロに剥がれてしまってる。

 十数年前にケーブルテレビ業者が設置した灰色の同軸ケーブル(3Cっぽい細さ)がひび割れしていたが、俺が小僧の頃に設置した更に10年は古いフジクラ電線の5C-FBは何ともねぇーぞ。

 もし体力が回復していてもボルダリングのようベランダの屋根に上れないのはポリカ波板が安物に付け替わってしまったから。。それ以前は俺がガキの頃に乗っても大丈夫な硬質性の物だが割れるからアクリル製だったかも。今回、それを探したんだが全く同じのは見当たらず、「高耐候、高耐熱、高耐衝撃性」で倍くらいの売価のはポリカーボネートの中に何か入れてありそう。

 今まで台風が来ても危険だったことは無いが、大阪だったか自転車置き場の屋根が支柱ごと飛んでしまった映像を思い出したが、あんな天災は避けようがないか。

| emisaki | 2022-11-07 Mon 12:15 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |