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防犯:排水管高圧洗浄の投げ込みチラシに注意
 同様な詐欺が多く伝えられていたため無視してきたのだが調べ直してみた。地域によってエアコン清掃と配管清掃があるようだがウチには配管しか届いたことがない。依頼する気もない。

 問題がある部分、地域集団で作業することによって費用を抑えるとしているが、それは結果論でのみ判断されることで、作業依頼が集まった段階で低費用が実現できる。宣伝段階では全くの不透明であることから胡散臭いの度を超えている。

 配管トラブルって一戸建てより集合住宅のほうが多い印象である。それは構造上からくるものでしょう。一般家庭で有り得るのは悪臭が戻るのを防ぐS字機構の部分が詰まること。またその前後の細い排水溝である。最高5メートルまで伸ばせる器具を持っており慎重に作業した。定期的に業務用の「ピーピースルー」を撒いてるから詰まらない。狭小住宅だからすぐにでも深い排水溝だよ。宅内の配水管で高圧洗浄は清掃より破損の危険のほうが高い。むしろ構造のほうを直したいが、それは建て替えるしかない。

 ネット検索だと例によって「発信者不詳」の提灯記事が上部に複数表示される。中身を読むと典型的な「評判」だとか「怪しいの?」という疑問から始まる宣伝でしかない中身。そこを掘り下げてゆけば多数の苦情が見つかるのに技術力が高いなんてヨイショされてる。ようするに何をしてるか関係なく「宣伝」を請け負ってる業者がいる。そして同業他社を比較しており複数の別サイトがあるのに中身が似ている。解ってる人はイカサマ投稿だと見抜いてる。

 馬鹿の足を掴むのは技術者にとっては簡単。検索でヨイショ記事を出してる発信者不詳サイトは同じ某サーバー.だった。そして一部では全く同じIPアドレスであることがわかった。マルチドメインで運用してるからだ。いかがわしい連中が利用するレンタルサーバーとして有名。

 清掃業者は、有り得ない値段だと書いているとおり、被害者と思われる投稿によると低価格を謳って実は高い値段を請求する詐欺だったと書いてある。

 投函を外注してしたら住居侵入罪と特定商取引法に問われるのがポスティング業者になってしまう。中身が問われるには被害者になるしかないのか?処罰できるようしなければならない。

昔の人が言ってた「他人(ひと)を見たら泥棒と思え」が基本概念。
・訪問販売へ聞く耳持つ必要なし  特定商取引法違反だらけ 帰らないは不退去罪の犯罪
・投函チラシは有無も言わさず全部捨てちまえ   必要なのは探せるから何の問題もない
・ネット検索は最初に表示されるのではなく掘り下げて精査しろ  現代の教訓

| emisaki | 2022-12-14 Wed 14:58 | 生活::防犯・防災・防疫 |