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金儲け第一の発電事業(106) また また また 太陽光発電パネル倒壊報道
冬ですから台風じゃない 積雪、吹雪でである。壊れて当たり前の造り。

 スイッチ操作など全く必要なく太陽光が当たれば崩れていても発電してしまうし、直列で高電圧になってるため敷地外にでも飛び散れば端子やケーブルが剥き出しとなり危険である。

  太陽光発電パネル(太陽電池)は1セルでは乾電池よりも低電圧だとされ、直並列を構成しており1枚の出力電圧は内部接続方法によって20Vだの50Vと多数。大規模発電は更に集積。

 ロクな安全対策もしない金の亡者どもだらけなのを取り上げてきたわけだが、過去に崩れまくってきた太陽光発電事業所の現場写真からも見えてくるが並列接続であると設備費が増えるため可能な限り安上がり設計を考えるはず。更に送電設備の設置が高額のため極悪非道にも民家の近くに作りたがる。

 電気的にも物理的、耐久性にも金の亡者であるほど安上がりな構造を選ぶ。企業が電力を補うために工場や倉庫の屋根などに設置したもので中には倒壊もあるかもしれないが被害を出してないからこそ報道や記録が見つからないのでしょう。現状、数々の倒壊した写真を見て仕方ないと思えるのが無い。そんなのだから壊れると思える。

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 雪で埋まり、設置場所が人里離れた僻地ではなく近くに公道でもあれば危険な状態。安全、強固な設置もしてないのに災害だから仕方ないヅラは単なる無責任。壊れたのも報道映像からして柔な骨組みに見えた。過失を追求すべき。

 「太陽光発電 倒壊」で検索すると、地盤基礎、杭、支柱が恐ろしいほど柔な写真がゾロゾロと出てくる。例えば雪国における積雪よりも風圧に耐えられないのだ。中には工事現場で足場の仮設で使われてる骨組みに設置されてるのもあった。ずさんは災害ではなく怒るべくして起きた人災。

 台風で自転車置き場の屋根が飛んだ映像がテレビで流れたが、大多数の太陽光発電パネルは台風未満にも耐えられる構造をしてないから倒壊した写真がゾロゾロ出てくるわけでしょ。

 巨大仏像が倒壊しそうで解体が税金負担となった淡路島では巨大風車が倒壊してしまった事故より事件と呼ぶべきがあった。テレビ報道が現場から生中継していたのだが折れた箇所の目の前まで入っていて、見た瞬間に思ったのが「あんなので支えるんてバカか!」だった。倒れる方向によっては死人が出た可能性もある。

 それ以前から日本中の風車で壊れまくっていた事件を知ってたからな。火災もあり火の粉が飛べば風車の高さを距離にして離れた先でも危険となる。

 風車より桁違いな設置数だからあるのが「道路標識の倒壊」だ。巨大風車と対比したら強固な基礎だから道路標識は支柱が折れる。風車と似た基礎に危険を感じるのは幹線道路にあり逆L字状に1本柱で大型の標識が頭上に飛び出してるもの。風車も柔すぎる基礎だけを検証してはいけない。

 災害時に倒れて幹線道路を塞いだら本末転倒。そういう巨大な標識に限って無くてもいいやつ。東京都で見るのは緊急道路とする巨大なナマズの絵が書いてるやつ。越後屋と悪代官の企みで安全性を損なわれたらたまったもんじゃねぇー。マジであれが必要だと思ってる役人がいたら面と向かってバカと言ってやれる。

こういうの氷山の一角。国防費なんて税金上げなくても無駄と強欲どもから捻出できる。


 太陽光発電で危険視してるのが住宅街の中にも存在していた追尾型で数メートル四方のパネルを支柱1本で支えているもの。同サイズの巨大パラボラアンテナの支柱からしたら呆れた構造である。発電量表示から金額も表示されており持ち主の目が¥マークになってるのも見たが、案の定、各所で倒壊の記録が出てきた。

 エネルギー対策じゃなく強欲どもによって環境破壊と人的被害をもたらす代物だと、いつ世間の多くが認識するのでしょうか? 再生可能エネルギー発電と言っても悪党が介在したら無用の長物。

 自分で使うべく夜間自動点灯の照明器具で太陽光発電を利用しており再生可能エネルギーを否定してるのではない。自覚なき個人も含む強欲(金の亡者)どもがしていること、FITに基づく高額買い取り、ゆるゆるの申請、設置基準、法規制を全力で批判しているのである。

 反社会的勢力からハゲタカファンド、それも国内に限らず日本国民から強制的に吸い上げるお金に群がっている。騒ぎの数にしてテレビが黙殺してるも同然なのは、まるで不動産業の欠陥住宅や乱開発が広告費にて黙殺されてるかのようだ。意図的な欠陥住宅の業者と戦ってきた一級建築士の方がテレビを見限るのもわかる。それと同じように抑え込まれているのか?

 私ですか?貧乏は旗本の三男坊、徳田新之助です。違うか、越後の縮緬問屋の隠居、光衛門です。おっと、爺さんじゃなかった。遊び人の金さんかな。八丁堀の旦那、中村主水~に憧れる人です。

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| emisaki | 2022-12-23 Fri 19:08 | 生活::社会問題 |