サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<  2024 - 04  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

まだ若年層へテレビの悪影響は強い ギガは桁の単位だ!
 格安通信会社 pavo のCMが頭悪いことを言い始めた。「ギガなくなった」 勝手に意味を生み出すな。CMで言った通りから説明してみろ。バイトは情報量の単位だから具体性が強まるが、メガ、ギガ等は万、億と同じで何ら具体的に何か示さない只の「桁の単位」でしかない。

 でもこれは日本人が得意とするいい加減な用法だ。例えば「5センチ」って言うが、センチも「桁の単位」でしかなく指標となるのはメートル。日本人は重要な方を切り捨てた言葉を作るのが得意。

 それは日本語でも変わらない。「どうも」って何だよ? 「どうもありがとう」「どうもすみません」、こうじゃないと確定しないが「どうも」だけで何の状況でも都合よく使える言葉にされた。「こんにちは」「こんばんわ」だって後に続く言葉を省略してしまったが具体性は有している。

続きを読む ≫
・全然OK (全然は否定形でしか使えない)
・断トツ1位 (断トツは断然トップの略。トップと1位で重言)
・充電切れた (充電は行為だボケ 切れる、消耗するのは電池だ!)
・俺とお前2個違い (年齢の単位は個じゃねぇ 個は分割できる物にしか使えねぇ)

 前から嘆いてきたのが外国人から馬鹿にされ Japanglish と呼ばれてる和製英語を大量に作り出した阿呆な日本人。テイクアウトにイートイン、どっちも間違いだから笑えねーよ。スチュワーデスと呼ぶのが駄目だからとキャビンアテンダントと近代になっても馬鹿な和製英語を次々と作り出す。

 「ポツンと一軒家」で山奥のアマチュア無線愛好家が取材されていたが、アマチュア無線から始まったのが「ハンドル」である。コールサインなんて記号で呼び合うのはあそこの人くらいだろ。アマチュア無線からトラック無線とかパソコン通信に広まったが、断じて「ハンドルネーム」ではない。前から指摘してるようにネームって言いたかったらパソコン通信から誕生した一般の英語では「スクリーンネーム」だ。

知りもしないくせに専門用語を使う。そして日本語すらおぼつかない。

 今日の夕方のニュースでもテレビ朝日は「丁字路(ていじろ)」だったが、フジテレビは「T字路」で書体も完全にアルファベットの「T」。もしかして、おばかさんは「丁」の発音から「リポビタンで~」や「て~シャツ」だとでも思ってるのだろうな。だったら二度と「十字路(じゅうじろ)」って言うな。プラスかエックス字路って言え ←ここで己の愚かさに気付けと馬鹿にしてるわけだが本当にそう言いそうで怖い。

 このシリーズはいくつかあり、「肉汁(にくじゅう)」を「にくじる」って言う奴は書道で使う墨汁(ぼくじゅう)を「ぼくじる」って言うのかね。そんな奴なら「すみじる」と読むか。

 「スーパー」だって何のスーパーだ?ってよう馬鹿は昔から底なしでキリがない。これを言い出した奴ら社会の大迷惑。アホちゃいまんねんパーでんねん。

くだらねぇ誤植に謝罪してる暇があったら、こうした馬鹿を治せ!


<追記 2022年3月16日:
 TBS JNNニュース 11:30~11:55 ひき逃げ現場を「T字路」としてアナウンサーもそう読んだ。


≪ 続きを隠す
| emisaki | 2022-03-01 Tue 19:41 | 大衆媒体::広告 宣伝 |