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合法じゃなく脱法、本当の犯罪、訪問やチラシ増
暖かくなると変なのが増えるのは定番。

 新型コロナウイルス感染拡大前は電話が多かったと思う。だがコロナ禍では、切羽詰まったのか典型な手口のリフォーム詐欺師が来て近所中に同じことを言ってた。後日に調査したからだが、隣が誰か知らないって地域の連中だと注意喚起がなされない。

 既に報道で問題になっている宣伝チラシがまた入った。ようするに火災保険を利用して家屋を修繕の勧誘であるが、こうした寄生虫はテレビCMでも大量に見てきた。なんとか金請求、病気訴訟の代行。そういうのは訴訟大国での典型だけに外資系が蔓延ったのに比例して増えたと感じる。

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 火災保険に含まれている天災での補償を使うのは本当に起きたことならば良いが、単に壊れただけであると悪徳業者の口車に乗せられた依頼人が詐欺罪に問われる。

 ウチも利用したことがあるが、順番が逆で保険会社に連絡するのが先。それで調査に来て補償額が決まる。ウチはバブル期に建ったため雨どいがプラスチック製じゃなく銅製だったため高くなっても負担なしで元に戻すことはできず、部分的にプラスチック製となった。

 電化製品の保険と同じで修理費って感じなら全額出ても、新品交換となると年ごとに補償額が下がるのが通例。経年劣化等があるため負担額が0円で元に戻ることはない。

 きのうなんて私が確認した時刻で20:38に拡声器を使った宣伝カーが通った。あれ、21時までだっけと確認したところ、19時までだった。悪党確定。それ以前に60デシベル規制(当地域の場合)すら守ってない。→拡声機に対する規制|東京都環境局
 窓も締め切った家の中で離れてるのにうるさいって感じたわけで、規制を守ってたら聞こえないはず。更に下町情緒が残る城東であると狭い再建築不可物件もあり、幅員4m以下では拡声器の使用自体が違法である。
(以前、勘違いしてて5m以下と思ったが、それは留まったりする場合で、自動車で移動だと4m以下だった)

 調査は保険会社が行うのであり業者が判断することではない。そのように語る業者はヤバイと判断している。高齢者が多い土地柄だと、マジでウザいよ。

 今日だって荷物が届いたと思ったら何や勧誘が来やがった。婆ちゃんが出たわけだが、まさか俺もいるとは思ってなかっただろう。詐欺師じゃなく単なる勧誘であると営業妨害と言われたら困るから他人へ干渉できないが監視していたら、俺が出たらすぐ去ったくせに年寄りしかいない家では粘っていた。怪しいし、危ないなんてもんじゃない。そこで防衛のため威嚇として、ちょっと大きな声で独り言を放ってみた。

 江戸っ子の社会だったら近所中が「なんだ、なんだテメエ」って出てきたが、田舎者の子孫で埋め尽くされた東京では誰も助けてはくれない。それは実体験で解ってる。そういうことで周囲に多人数がいても救われなかった事件が何件あったことか。

もしもって時は一人でヤル気で立ち向かわねばならない悲しい社会にされてしまったのだ。

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| emisaki | 2022-03-04 Fri 17:40 | 生活::防犯・防災・防疫 |