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羽黒山 路線バス利用なら余裕で日帰りも可能
以前から日帰り可能は確認していたが交通費がもったいない。

 コロナ関係なしにテレワークができた職種であると家を守る側の担当になってしまう。結局、婆ちゃんは夜中にトイレに行くときヨロヨロして転ぶから危ないから何かあったとき対処すべく常駐して起きたままいることになった。こうした現状から泊まりの旅行は難しくなった。理由は違うが名古屋に入り浸っていた頃みたい「連続二日間日帰り」なんて仕方ない行動を思い出す。

 恐れているのは既に減便してしまってる庄内交通の路線バスで更なる減便の可能性。これは以前からだが羽黒山頂へ向かう便より羽黒山頂から鶴岡駅へ向かう便数のほうが少ない。夏でも鶴岡駅方面で羽黒山頂17:00発(何年か前までは17:15)、羽黒随神門を17:18が最終。

東京 0608→[新幹線]→0812 新潟 0822→[特急]→1016 鶴岡
エスモール鶴岡 1040→[バス]→1137 羽黒山頂 (羽黒山 石段)
羽黒随神門 1443→[バス]→1503 赤川 (赤川 桜並木 4月想定)
鶴岡 1824→[特急]→2011 新潟 2023→[新幹線]→2228 東京

 これは散策時間を長くとっている。羽黒山から下りだけなので1本前のバスに乗ることができ、更に赤川または鶴ヶ岡城跡での観覧時間によっては鶴岡を16時台の特急に乗れる。

 新たにわかったことは「つるおか1日乗り放題券」が電子化され2022年7月1日から対応ICカードが必要となった。JR東日本管轄区域のICカードは使えるが北陸、東海より西のは使えない。

 2022年8月調査時点での運賃は鶴岡駅→羽黒山頂 1,210円、鶴岡駅→羽黒随神門 840円だから「つるおか1日乗り放題券」の対応版は鶴岡全域コースで2,000円のため買っておいたほうが良いが、上記の計画だと赤川で下車するため通常払いのほうが安い。過去に調べてるが鶴ヶ岡城跡および川沿いも桜並木であるため手前で下車して徒歩で駅へ向かうなら1日乗車券でないほうが安い。

 「高野山町石道」でも「朝熊岳道」にしても山登りじゃない「山辺の道」にしても現地での恐れは無いが東海道線という乗客が多い路線を通過せねばならないことで東北の選択が強くなる。

| emisaki | 2022-08-09 Tue 12:35 | 旅・散策::計画・調査 |