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猛威を振るう地方症:信号機の概念が違う 井の中の蛙では道徳も育たず
信号機の概念は何段階かに分かれている。 正しくは一つしか存在しないのに。

 まず役所を批判したのが離島など不必要な場所に信号機が何か知らせるため設置という実は大間抜け。なぜなら意味のない信号機は、それ自体が意味のないものと学習するからだ。むしろ知らないほうが、知ったときに正しく学習する。

 次の段階が日本で最も多い。それなりに信号機はあるものの交通量が少なすぎて信号機の意味がなくなってる地域。それなりに民家と住民がいる地域のほうが認識がないことで信号無視などや元から信号機がない横断で事故の発生率が高いよう感じている。状況証拠として、そうした地域は「飛び出し坊や」なる看板が多くなる。

 間違った概念、無知な教育がモンスターチルドレンを生みだし、そうした地域では高齢者運転による各種脅威、都会に出てくればまるで誰もいないかのよう身勝手な行動と脅威のモンスター。例えるならモンスターは自分の子をモンスターだとは思ってない。そこが井の中の蛙、社会で自分の立ち位置を知らぬ教育環境の悪さ。

 これでも法律の中で信号は守られるほう。例えば自転車の場合、信号機は守るくせに傘さし運転したり歩道を爆走したりを違反だと改めず逆ギレする大勢が恐ろしいし人としては終わってる。

 私が生まれた頃には既に無秩序侵略されてしまっていたため、幼児絵本に書いてありそうな「赤は止まれ、黄色は注意、青は進め」という単純な定めでは危険で、「赤は絶対渡るな、黄色は諦めて渡るな、青は要注意で渡れるかもしれない」である。

 加えて「赤信号だからってボーッと突っ立って待ってるんじゃねー」だ。信用ならぬ奴らに対し、これで命拾いしてますから確かである。

 ところが自己中育ちは己の愚かさも知らず日本中で伊予の早曲がり、茨城ダッシュを例に真逆の犯罪へと転んできた。だから信号機以前で「道の歩き方も知らない連中」と称してきたのだ。

 今日も子供が交通事故で死んだのが報道されたが、子供の側にも現状から逃れる能力が失われてきたとしか思えないのであった。幼少期から何を徹底教育すべきか親が無知なのだから親の背中を見て育ったら子は無秩序になるに決まってるんだ。信号は自ら守っても他の犯罪を突くと悪かったとするのは一握りで、大多数は無視や逆ギレがまるで「パブロフの犬」のような条件反射の異常者だらけな理由については確証に至らず。

| emisaki | 2022-10-13 Thu 22:45 | 生活::集団生活 |