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DIY:商品到着 UHF・BS・CSブースター FUBCAW33 売価 乱高下
値を吊り上げなければそのままamazonで買っていた。
 旧製品なのに13,000→17,300円には「ナメんじゃねーぞ」としか言いようがなかった。他店で注文した後だが13,470円に下がり、翌日には17,300円。また13,470円へ下げ、今度は17,000円にしたかと今確認したら13,470円。
 私の購入金額は13,950円のポイント還元2%のため13,470円のほうが安いわけだが購入時点では17300円だったから仕方がない。貯めても利息が付かないポイント4千点全てを投入したから支払いは下がったがポイント還元も下がった。

FUBCAW33 希望小売価格45,600円(税別)は2017年9月12日発表、同月中旬発売。

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 右端の出力端子に書かれた「DC15V受電」とはBSアンテナ電源が通過する意味ではなかった。AC100V駆動のほか、同軸ケーブルを利用してブースターに電源供給(別売)することができるためのブースター用の電源。

 よってテレビ、ビデオのBS/CSチューナーからのアンテナ電源は接続する全ての機器でOFFにして、ブースター側の電源供給をONにする。どこかOFFにするの忘れそう。想定されるところで流しても壊れるとは思えない。DC成分カットする分配器を噛ませておけば良いが、うちに分配器は10個くらいあるけど全端子電流通過型だった。



 124/128度CS スカパープレミアムサービスには対応していないが欲してない。周波数が被るだろうし衛星切り替えがあるし2台は契約しないだろうから見るならアンテナとチューナーは1対1。光ファイバーあるからそっちを使って見た方が設備投資費が少ないし、スカパーなんてあきらめてNetflixのほうがもっと安上がりだな。



 販売店によっては後継品として表示されてしまうが FUBCAW35 希望小売価格68,000円(税別) 実売2万円程度。FUBCAW40 希望小売価格149,000円(税別) 実売4~5万円は2017年1月発売。

 何が違うかは私が買ったのは戸建て住宅~小規模集合住宅向け小型に対して、こちらは更に規模が大きい集合住宅を想定していることが仕様からも価格からも見える。



 実際の売価7千円の違いなんて機能を考えたら無いようなものだが、問題は本体の大きさが全く違うこと。今回買った FUBCAW33 は幅130mm×高さ169mm×厚み34mm 、FUBCAW35 は141mm×高さ190mm×厚み67mm と最大の問題は厚みが倍。必要としている収納庫の最小が 400×500×160mm か 500×500×200mmと違った。

 電源にしても15V1A以下なら大げさな電源ではないが、なぜ急激に本体サイズが違ってしまうのか。厚みがあるのは熱対策か。機能も消費電力も多少は違うため両方を分解して比べないと善し悪しが判断できない。FUBCAW33と同時に発売されたCATV用7UBCAW33は消費電力が少し多く厚みも67mmのため、やはり電源部の違いが関係してそう。

集合住宅用なのに増幅器とは別角度での製品情報を提供していない。

 厚みと消費電力が少し高いことが問題なければ 7UBCAW33 はUHF受信に転用することができるのだが、探っていたときは安かったのだが買おうとおもったとき高値に転じてしまった。



・出たこと勝負な部分

 東京スカイツリーでは強電界地域、テレビ埼玉の浦和送信所からは範囲外の微弱電波。周波数が近すぎて帯域フィルターは特注になる。っだから BPF-U32K と検索しても売られていません。

別の帯域でローパスフィルターが販売されてるのを見つけたら2万5千円だった。買えない。

それらを使えないままテレビ埼玉を増幅してしまうと東京キー局が増幅しすぎになってしまう。これが方角が逆なら救われるが、似たような方向なだけに、どうなるかが怖い。ブースターの利得調整は10dBしかできない。入力アッテネーターを使うと、ただでさえ微弱電波を増幅前に弱めてしまう。

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| emisaki | 2022-10-25 Tue 17:04 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |