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八木新宮線 観光特急「やまかぜ」 2022年10月1日から土日祝 運行中
 奈良交通 八木新宮線に動きがあった。2022年10月1日から土日祝のみ往復1便が観光特急「やまかぜ」となり30~35分短縮。元が6時間半だから30分くらい大差ない。3往復のうち1往復が特急となり、主に十津川村で主要観光地のみ停車となっていた。

<下り 第2便>
[休日] 大和八木駅 1138→1241 五條BC 1304→1421 上野地 1441→1529 十津川温泉 1539→1749 新宮駅
[平日] 大和八木駅 1138→1241 五條BC 1304→1440 上野地 1500→1604 十津川温泉 1614→1824 新宮駅
(※ 上記は主要停留所のみ記載/第1、3便は通常運行)


 大和八木駅からは第2便のため、第1便で途中下車し、観光したのちに第2便へ乗る場合には時刻が早まるだけじゃなく、停車しないため過去の計画を変更する必要が出た。

 観光特急である第2便にて十津川村内で途中下車して観光したのち第3便へ乗り継ぐ場合には場所にもよるが8~30分の余裕が生まれた。

<上り 第3便>
[休日] 新宮駅 1018→1223 十津川温泉 1233→1322 上野地 1342→1502 五條BC 1518→1624 大和八木駅
[平日] 新宮駅 0959→1204 十津川温泉 1214→1317 上野地 1337→1533 五條BC 1548→1654 大和八木駅
(※ 上記は主要停留所のみ記載/第1、2便は通常運行)


 新宮から要注意は平日と土日祝で新宮駅の発車時刻が変わる。名古屋発のJR 特急 南紀1号の到着時刻は11:24だから八木新宮線は全て終了している。

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 松阪に宿泊していれば早朝便にてバスに乗り継ぐことができるが、前日に熊野市までたどり着いていれば 0513→0544 で第1便に間に合うことは変わってなかった。

 熊野市が出てくる理由は名古屋からの最終バスが熊野市駅の少し先にある三交南紀 山崎車庫 止まり。その調査も過去のもので減便されており、三重交通「名古屋 名鉄バスセンター 1730→2214 三交新宮駅前」が最終となっており全便が名古屋~新宮。

 よって私が行ったとき利用した JR「特急 南紀7号 名古屋 1945→2314 新宮」が最終。次なる計画においても名古屋でのイベント観覧が終わってからを想定しているため、栄で17時過ぎ、名駅は早くても17時半以降の便にしか乗れない。全員集合するエンディングが重要だから切り上げて旅立つことができない。

 もっと早い時刻に行きたかったのだが、長距離の高速バスを避けていたこと、バスは約5時間で特急電車は約3時間半、JR東海の往復+フリーエリアの乗車券がお得と総合的な判断。2時間早いバスでも到着時刻が30分くらい早いだけで意味なし、そして特急電車の最終1本前は12時台だから大和八木駅からを考えている。

 最後に奈良交通バスに乗ってから5年以上が経過して変わったことがある。八木新宮線もICカード対応したこと。消費税が上がった。そのCI-CAプリペイドカードでの還元率劇的に下がり、デポジット金(500円)を払ってまで買う必要がなくなった。こっちで言うならば5000円で5850円分だった「SFカード」が一ヶ月間の乗車に限定した「バス得」となり、今やそれも消滅した流れが遅れて進んでいる感じ。

暇になったのにコロナ禍での情報収集が疎かになった。
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| emisaki | 2022-11-09 Wed 18:42 | 交通::バス |