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ハートフルなるカタカナ語ではhurtful「人を傷つける」と受け取る
 私は外資系企業と仕事したことがあるため英語でも日本語でも危険を避けるのを知っていたが、日本人ってやつは、とことん言葉に無頓着だし、侮辱ボーズも平然とやる。

 heartful はオックスフォード英英辞典にない。1つあると全て適用されるかのよう作り出す日本人の悪い造語なのか? 「ハートフル」は今週2回目なんだよな。「ラーメン、つけ麺、僕…」と今日は「二丁拳銃の強烈妻」。これを言い始めると正しいヅラして語ってるカタカナ語は多数ある。

 何か変な感じがするカタカナ語を聞いたとき調べて本当に存在していたことは希にしかなかった。テレビ出演者の間違いに腹が立つことが多いが、大勢が信じ込むと正当化してくる。まるで別件で訴えてきた社会ルール、交通モラルを有してない人々と似ている。残念な概念が引き起こす。

 最近、「ベンチャー(ベンチャー企業)」なる間違った言い方がやっと「スタートアップ」に修正されてきた感じがあるが、間違ってきた期間が長すぎ。例にしてきたように映画スターウォーズの第三作目(エピソード6)の副題名 RETURN OF THE JEDI の誤訳が正されるまで20年以上もかかった。本件の注意点にも通じるが、頭がお花畑だけに汚い言葉を知らないため平然と間違って使ってしまう。

修正されるのは微々たる数で、阿呆が新たに間違いを作り出すほうが多い。

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 こっちには今さらだが、大多数が大間違いしている「ハートフル」という言葉が、さきほどテレビ出演者から聞こえたため取り上げる。テレビが馬鹿を正当化するから言葉が通じなくなる。

 「ボリューミー」なんて聞いた瞬間から嘘くさいと思い、その通り英語に存在しなかったが「ハートフル」は翻訳機を通すと「人を傷つける」と訳され、辞書だと「有害な、心が傷つく」とある。もちろん heart と hurt と違うわけだが日本語であるカタカナにしてしまうと同一。

「ハートフル」とカタカナで入力すると heartful が存在しないのだから hurtful だと捉えて当然。

 そこで調べもせずテレビで語るような お馬鹿さんたちが言いたいことの本当の英語を調べると "Heartwarming" 直訳してもその通りな英語が存在してました。

最初から正しく使っていれば混同する単語にはならない。いや、日本語を使え、ボケ!



 言葉ではないが、あのNHKですら温泉にて「硫黄臭い」とのナレーションをそのまま通して放送した(生放送じゃない)。硫黄は無臭で、卵が腐ったような臭いってのは硫化水素だ。

世間で手の仕草でも逆(裏V、裏ピース)は侮辱ボーズであることも知らずにやらかす阿呆。

 言われたら恐ろしいとしか思えない「ガムシロップ」、私が外国人だったらそんなのは絶対に入れさせない。それより驚愕であるのが「リップサービス」で恥ずべき用法。ゲームに負けたら「リベンジ(憎悪を伴う復讐)」って単語の意味すら解ってないバカ。それだからリターンマッチという正しい英語があるのにリベンジマッチなんて和製英語を作り出す更なるバカがマスメディアに関わる人間だから迷惑。



 SVOC とか I MY ME MINE とか結局は「しゃべることができない」無駄教育に教科書を越えたらまるで知らない英語の先生なんかの学校教育被害者として救いはテレビ番組であったのと同時に反面教師もテレビ出演者だった。気づけるからこそ分類できるわけで、気づけなければ嘘、間違いを信じて使い始める。

 誰でも最初は無知だからそこを責めることはできない。馬鹿の定義とは、疑わない、確証を得ない、鵜呑みにするような事でしょう。それは日本の大多数な「地方症」と名付けてきた人達に通じ、犯罪や不道徳でも「他人がやってることを真似するのは正義」との間違った概念を持っているからだと分析している。歴史的(社会生活的)に真っ当なコミュニケーション能力を持てなかったからだ。

「ハートフル」で検索したら病院、介護施設が出た。名前を付けるとき何も調べないって問題あり。

 日本では戦後に頭でっかちは製造してきたが正しい概念を持つ教育をしてこなかった。だからクイズ王や頭脳派の有名人も頭おかしいことをほざく。知識よりも正しい概念、人間教育が先なのに。

 こうした体質から考えられることとして、日本人って奴は無頓着だからこそ世界的にみて寛容になるしかなかったのではないか? それが悪い方にもつながっているから困る。

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| emisaki | 2022-12-03 Sat 09:15 | 大衆媒体::テレビ全般 |