気象庁発表の気温湿度なんて現実離れも甚だしい。今も昔もお気楽な場所で観測しやがって都市、宅地として発表しなければ無意味とは気象庁の頭でっかち諸君に強く言いたい。

　今日の問題は高温多湿だってこと。ベランダの外気温計は35度、室内の湿度計はタニタのアナログが80%、オーム電機の電子式が81%を示している。室内の冷房設定は29度で風量を強くしてる。

　外から帰ってきた直後だけ冷房27度にしたが、その時間だけ湿度は下がったものの上昇中である。「除湿」を選べば湿度は下がるが室温設定を寒いまで下げないと機能せず。

　女性に比べたら熱を発する筋肉量もあるから体温は高くなる。昔に比べて腹は出てるものの自前の断熱材は少ないためデブ設定にしたら風邪をひいてしまう。節約しすぎると熱中症の恐怖。

　買い物へ行く前にゴミ収集で上にかけるカラス避けネットが鳥の糞で汚れてるため水洗いして路上に広げといた。湿度は高いが直射日光があたってるため１時間くらいで乾いた模様。

　カラスは減った替わりにムクドリらしきのが襲ってきたため糞害に憤慨してる。平成版 生類憐れみの令なる天下の愚策は、とっとと取り下げて誰にでも駆除可能にして欲しい。

　さて、２～３週間前に比べたら宅内で猿みたいに手でぶら下がって移動する必要もなく本日は楽にコンビニまで行くことができたが、痛めてぶり返しただけに行動を抑えている。日常的に大男には厳しい狭小住宅だが問題は設計で、こっちはシルバニアファミリーじゃねーんだよ。前に電車に文句をつけたが日本社会の全てが小びとサイズ、白雪姫のほうに合わせろ！