失ってる信用を回復するようなことをしているかもしれないので批評するためには毎日更新を豪語する桜情報サイトを見る。案の定というか「つぼみ」だと表示される場所を当事者がきのう（3月30日）と１日前に投稿している写真と情報を見ると「枝垂桜３分咲き、三島桜１分咲き、大島桜３分咲き、染井吉野 開花、八重桜類 つぼみ」となっており、掲載写真から平均的に「つぼみ」と言えるような状態ではないことがわかった。

流れで題名を“詰めの甘さ”としてるが、本件としては詰めが甘いのではなく間違った情報の指摘...

　咲いたら早いから「つぼみ」と「１分咲き」の違いですら情報としてお話にならない差がでる。つぼみを信じて２～３日確認を怠ったらたいへんなことになる。他にも地元が毎日掲載してる場所と比べて一致をみない情報があった。つぼみにもいろいろあり、３段階とすると固い／膨らみかけ／もう咲きそうって具合は百聞は一見にしかずで写真が重要だ。

本当に調べているですかね？
地元の観光協会とかが公表してるのを見た方が確実でしょ。

　まとめサイトとしての価値は認めるものの調査できないなら本家にリンク張っておけって思うわけ。なのにリンクあっても過去の情報でアクセスできないページが多数だから困る。百歩譲って、ビール屋が提供なわけで、咲いてもない頃から上野公園で宴会やってるのだから桜の花なんてどーでもいい連中ばかりだとすると、いい加減な情報で構わないってことになる。それならそれでいいんだけど、毎日更新に始まり、なんだか偉そうな文言ばかりが多いから適当だとは受け取れない。

毎日更新はサイトのことで全ての場所を毎日調べてないとでも言うのだろうか。
ならば個別に調査日を明記しておかなくてはならない。

　どのサイトを指しているかはご想像にお任せするとして、毎日調べてるとは思えない情報が多くみられるから、おすすめしない。名称や施設名で再検索を行い施設管理者や市町村の情報を得ることをおすすめする。

　この件から、２月の河津桜まつりでは10年前に知ったときから河津町の地元の方が毎日各所の掲載しているサイトのほうが地元観光協会より数段マシだと言ってきたことがわかるだろう。

　広告費払ってるビール屋は仕事のできない有名出版社に何か言うことないのかい？広告収入が低すぎて調べてられないなら本末転倒で情報サイトを名乗る資格がない。大手家電メーカーが毎年のように経営問題を起こすが、何か日本全体で起きてる仕事のできなさ加減を垣間見た気がする。

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＜追記 2018年4月3日
　やはり毎日更新とは断片の事実を言ってるだけで世間的には嘘の表現である。各地に調査員がいるわけではないのも変化しているのに開花状況が更新されてないのが証明してくれた。毎日調べなければ紹介されている場所の関係者または所有者が掲載している情報と咲き始めるほど大きく違ってくる。三分咲きがあったのに４日間も「つぼみ」とか書かれては信用できるわけがない。

　よって管理者が寺や神社などが情報を掲載してないところは注意が必要。くだらんプライドを捨てれば正確な情報が得られる。日本中に誰かしらいるわけだから、毎日のは得られなくてもツィッター投稿とか探せば見つかるはず。もしくは最初から会員からお金を取ってるのに他力本願をやってるウェザーニューズ社なら天気予報以外でも全国の情報が得られそうで、一般向けの公開情報でも十分でしょう。調査日も掲載されてるしね。今の天気予報だと来週の土日は西から東へ曇りから雨の予報が出てる。ソメイヨシノの場合は曇りだと花が白と空が白で悲劇的だから。

ウェザーニューズ社のは調査日が記載されているのを確認した。
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