007ゴールドフィンガーが間違えの源だって周知の事実ではなかったのか？ それで死ぬなら風呂入ったり長時間泳いでたら死んでるっつうの！ 指摘するように高学歴ってのは、頭の切れる人ではなく、お受験勉強で記憶力が良い人ってのは間違ってないようだ。

　選考方法も悪いが見抜けない方も悪く就職活動の大学生らが自らの実態を知られないためどれほど隠し事を始めるか。世間一般論として高学歴でも人間としてヤバイ奴らを量産してきたから試験ってやつは長い目で見て判断し、解答が正しいかよりも過程や考え方が重要だと転換が急務である...

　今回宣伝イベントで体を金色に塗って早くシャワー浴びたい皮膚呼吸できないのように言ったのは芸人メイプル超合金のカズレーザー。彼のような高学歴芸人は各種クイズ番組で名を馳せてる人が、芸じゃなくあたかも本当のように間違いを言うことが世間への影響が大きい。

芸人の場合、誰もが嘘だとわかるホラは芸のうちだが見たのはそうじゃなかった。

　古くはテレビ朝日の深夜番組「プレステージ」でうんちく芸人として売った くりぃむしちゅー上田晋也が知識と同時に嘘（間違え）をばらまくため間違えが正当化されてしまう。林修先生なんぞはこちらが太刀打ちできない桁違いの知識人であるからそう簡単には間違えないが範疇外ともなれば間違った言葉を平然と使う。

　そうさせるのも調べもせずに用語を飛び交わせるマスコミが間違うのが悪の根源。先生の認識でも9割を超えて間違って使われてたら正しい用法をしても通じない。「ホームページ」は意味が大間違いだって言っても、もはやウェブページ（ウェブサイト）と同義語で使われてしまったから通じないでしょ。99.9%以上は正しい意味知らないはずだが、テレビ出演者が連日大間違いを言った結果だと言うこと。そのような責任を重く考えてない。

　既に問題視したように、それら大間違いな部分を知りもせず字幕で恥の上塗りをするところがテレビ制作の問題。映像となった数々の状況証拠から編集者は、たまには間違えることもあろう知識人たちと違ってかなり程度が低い。

　そして各種報道機関も「校閲」ってやつの程度が低すぎる事態になっている。校閲ガールから考えの甘い人が生まれてきてるが、おそるべく勉強と知識の上に成り立つもので日々精進どころか一生涯勉強し続けてで到達点のない仕事でしょう。

　私も鋭い指摘してたデバッガーという仕事を失った過去から、日本企業も某国のよう売ることを第一とし電化製品コンピューターソフトウェアなど客へ欠陥品を送り出すことをなんとも思わなくなってしまった。決算報告も何度も引き延ばすような後々問題の大きい企業の製品ってことだと「なんで程度の低すぎるバグがあるんだ！」って俺なら寝っ転がって仕事しても見つけてるぜって怒った。

　リーマンショックから経費節約とか言い始めたとき必要な仕事まで切り捨ててしまったのである。それはテレビ報道も同じでチェックする人間がクビにされたのだと。そりゃ～あ 恥ずかしげもなく次元の低すぎる恥の上塗りな字幕が作れるわけだ。

　それとも、まだ映像業界ってバカ上司の間違えを訂正しただけでとんでもない目に遭わされるから何も言えないとか狂った体育会系のノリが残っているのだろうか？それとも単に現場の編集マンかディレクターがバカすぎるのか？

字幕入れるなら間違えを正せ！