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特殊法人、国営流れの殿様企業だってヤバイことをしてくる
 過去に東京電力は直接営業にやってくることがあった。それは電力自由化の直後で一般家庭でもお得意様だから家に尋ねてきた。職員だと断定できたのは利用状況を知ってたから。

 マンションに囲まれながらも一般家屋が並ぶなかウチを目指してきたのは高い電気料金を払ってる家庭を狙って変更されるのを食い止めにやってきたわけ。

 安くなるプランの勧誘だが長期契約で途中でやめると違約金が発生するやつだ。そこだが独占禁止法「優越的地位の濫用」の可能性が高い。

公正取引委員会よくある質問コーナー(独占禁止法)

 まだ小僧の頃だがネット接続のため自分用の電話回線を引いた。地方への接続にてNTTとは別の会社を選んでいたが、NTTから「他社回線を取り外すサービスを無料で行ってます」という謎の電話がかかってきた。小僧でも事の重大性に即座に気づいたため「何を言ってるのかわかってるのか!」と言ったところ切られる始末。

 最近ならば回線事業者からの奨励金かを目当てにネットなど光回線を切り替えさせようとする代行業者の糞どもが取り沙汰されてるが、その当時にNTT以外が第2の電話回線業者を蹴落としても何の利点もないし、当初よりナンバーディスプレイに加入してるから区域内の番号であった。契約か利用歴を見て電話をかけてきてるとの状況証拠として当時はバラバラに3回線あり、かかってきたのはADSLになる前のモデム時代に地方へのネット接続で第二電電(現在のKDDI)を使っていた番号だけだった。

 ずっと前から大企業でも信用できない時代であるが、国民からカネを取り続けるため数々の悪巧みを仕掛けてくる電波の押し売り協会など既得権益に溺れた連中は危険である。

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 当時を思い出すと第二電電を使うには使用時間に一定の長さが必要だったな。遠距離通話で両端をNTT市内通話(当時3分10円)にして独自経路でNTTよりも安くする手段だった。例えば遠距離通話でNTTだと200円となるところ、NTT10円+第二電電150円+NTT10円=170円で済む。だから留守番電話が応答してすぐ切ると10円で済むはずが第二電電を使ってると最低30円かかってた。

 現在の料金表を見ると「(1)区域内 (2)区域隣接・~20kmまで (3)20kmを超え60kmまで (4)60km超え」の4種類しかないが、以前の遠距離料金は携帯電話みたいな通話料だった。前に書いたような気がするがF県の女の子と長電話して6万円になって、すげー怒られたのを思い出す。

 回線網のデジタル化の通知は届いているから予定通りでしょうが、数年前の発表でNTTは2024年から固定電話の通話料金を全国一律3分8.5円にする。

 迷惑電話についてだが固定電話にて誰にでも「かけ放題」が登場して悪党どもの負担が減るから悪事が激増し、携帯電話においても「5分以内なら通話料無料」と完全なかけ放題の登場によって携帯電話を使っての犯罪が増えたと思う。ところが通信会社に使用制限などの対策は見られない。普通の人なら知らない多数の番号にかけ続けることは無い。



<余談 苦い思い出>

 ADSLと言えばNTTフレッツADSLから切り替えた東京めたりっく通信が話にならずNTTに戻したりと合計で10万円近い工事費(回線料含まず)を支払ったADSL。

 それも21世紀に入ってからだから昔の話じゃなく、東京都は世帯が多すぎてアナログ回線の質が悪くて支局から末端になるほど速度がでずISDNと違わないなんてこともあった。

 アナログ回線の酷さをNTTは知っていただろうから住宅地でもBフレッツ(光回線)の申し込みが開始されてから約1年で開通したため長年と使い続けて今や100Mbpsと遅い速度のままなのは変更工事費が無料の頃は自宅サーバーが動いていて止めることができなかった。

 今からだとギガは1年以上も申し込み中止してるためフレッツ 光クロスになるか。そうなると月額費用が今の1.5倍以上になってしまう。

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| emisaki | 2023-08-21 Mon 09:28 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |