熊野大花火大会　2023年8月29日開催（当初8月17日）

→ 東海テレビ＞ “三尺玉海上自爆”などに大歓声…「熊野大花火大会」4年ぶりに開催 台風等の影響で2度にわたって延期に
→ 中京テレビ＞ 熊野大花火大会　４年ぶりに復活　約1万発の花火が夏の夜空を彩る
→ 中部日本放送(CBC)＞ 熊野大花火大会2023 約1万発の花火が夜空に！“夏の風物詩”が4年ぶりに復活 世界遺産 鬼ヶ城を舞台に大迫力の爆音も 台風7号の延期乗り越え 永岡歩アナが実況
→ 名古屋テレビ(メ～テレ) ＞ 熊野大花火大会　三度目の正直で…ようやく開催
→ テレビ愛知 ＞ 愛知県のニュース　※名称通り愛知県のニュースしか見当たりません

→ YouTube ＞ 中部日本放送 ライブ配信の録画
→ YouTube ＞ メ～テレ ライブ配信の録画

　水上花火について馬鹿なことを言うのはやめていただきたい。水中でも同じように開くってアホか。もし半径100mだとしたら水の抵抗および地上との差は0～10気圧になる。推進力が必要だが花火の星は破裂によって飛び散るだけで推進力がない。推進力を持たせて回転させるのもあるが、飛び散るための推進力じゃない。

　空気中でも水中でも速度が早いほど抵抗が増す（抵抗は速度に比例）。加えて気圧が高いほど抵抗が増す。それが立証されているのは弾丸であって水中に打ち込まれても何メートルさえも進めない。映画で海に飛び込んで船上からマシンガンで撃たれても潜ってれば助かるのは映画だからじゃなく事実だから。それで抵抗が小さいよう作られ速度が遅い水中銃・銛（モリ）のほうが進む。

　銃の旋条痕を得るための装置は水槽に打ち込むようになっており傷つけずに採取できる。CSI（米国の鑑識ドラマ）で見たのは1.5メートル程度だったと思う。

　子供の頃に飛び散る手持ち花火を消そうとしてバケツに溜めた水の中に入れたことがあるが中心部がゴボロボとしてただけだった。テレビで嘘をばらまくなボケに加えて科学を勉強しろ！