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エアコンを強風にする電気の節約が隠れ熱中症を引き起こす
 何週間かで実験してみたがエアコンの温度設定を下げるのではなく風量を強くする方法は除去されるはずの湿気を室内に放出してしまって高湿度状態にするため不快指数が上昇した。

 投稿時点、室温29度、湿度75%にて不快指数とやらは 80.5975 となった。計算式は Wikipedia 不快指数を使った。80という値は8割弱の人が不快と感じる値。

風量を自動にしたところ風は弱まり近くにいけば冷気を感じ数分間で湿度75%から67%に下がった。

 異なる条件にて試してきたが、温度設定を下げたり除湿モードに切り替えて風量設定が無視されると急激に湿度が下がり、また冷房設定にして風量を上げたら湿度はガンガン上がった。
 
 コンクリート住宅のほうが上がるのは早いが下げるのも簡単。木造住宅だと周囲が湿気を帯びてしまうため上がったら下げるのが大変なんだ。

 風量を上げて湿度が高くなるのはエアコン内部で結露して垂れ流れる前に強い風にて再度室内に放出されてしまうからで、状況証拠はホースをつたって室外に出てる水の量が違った。

 別件でやってきたが白々しい商品宣伝がある除湿剤なんかで地球と戦っても無駄だってことは毎日排出されてきた水の量が物語っている。封じた中で除湿剤を使わねば意味なし。そんなの当たり前で食品に入ってる乾燥剤だが開封したらお払い箱だ。

| emisaki | 2023-09-15 Fri 11:47 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |