サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<  2024 - 05  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

痛風・尿酸財団なんてのがあった そして痛風先生を再検証
公益財団法人 痛風・尿酸財団

 食品のプリン体含有量もあったが帝京大学ので先に入手していたのと同じだった。明治以前の日本人には痛風はなかったことで贅沢病と呼ばれるのもわかる。過去の栄養状態と生活環境からして昔だと運動しない在宅勤務なんて有り得ない。暴飲暴食じゃなくても、それを許す環境が引き起こしたが、もちろん新型コロナウイルスがなければ発病しなかったと思う。

 かまいたちチャンネル(YouTube)にてプロの通風家である最大尿酸値12の濱家、処方薬でなく一般的に手に入るサポニンで逃れていたようだ。
 膨れるのは水が溜まるからだが、どうやら炎症を緩和させるための身体的機能によるもの。他所で打撲などの腫れは血液が集まることによる膨らみと説明されていたが、通風の場合はブヨブヨした感じの膨らみで水が正に溜まってる状態。

続きを読む ≫
 医師は正しく説明はしなかったが薬を飲むと痛風発作が出ることがあるとだけ言ってたが、私に処方されたのが「フェブリク錠(フェブキソスタット)」だったためで、かまいたち濱家の説明によると痛風発作は尿酸値の振り幅によって出るため「ザイロリック錠」で急激に尿酸値を下げたとき5ヶ所同時に痛風発作なんて恐ろしいことを言ってた。

 YouTube投稿動画かまいたちチャンネルでは体内での尿酸生成を抑える薬(例:ザイロリック錠、フェブリク錠)と体内から尿酸を排出させる薬(例:ユリス錠)という説明はあったが副作用についての説明は無く、自分に起きた軟便だけが語られていた。ちなみに軟便はユリス錠の副作用に書かれている。

 もう一つ説明されたのは痛風発作抑制薬のコルヒチン錠で痛風発作が起きそうになったら事前に飲む薬となってるが、1度しか発症してない私に「痛風発作が起きそうな感じ」なんてわかるはずがない。何度も発症しているベテランの痛風家のためにある。

 私がユリス錠じゃなくフェブリク錠で良いのかと尋ねて医師から説明されたのは、ユリス錠のほうが腎臓に負担がかかるからだと説明。何にせよ少ない割合で副作用がある。

 私が処方され飲んでいるフェブリク錠においては頻度不明で肝機能障害が出ることがあると書かれていたが血液検査から肝機能障害は出てないが、痛風発作が出た部分でのしびれ感や神経が過敏になってる。固めの毛羽だった絨毯の上を歩いたとき左足裏に針で刺された感じに何度もなったが、右足はなんともないし手で探っても刺さるような物は見つからなかった。

 尿酸塩結晶を取るには蓄積された年数くらいかかるとも言われており5年や10年の場合もあるらしい。花粉症は個人の耐久容量を超えると発症すると言われてきたが何か溜まったのを取り除く薬とやらは聞いたことがない。そう考えると一定期間は地獄であったが、薬を飲み続ければ取り除けるだけ花粉症よりマシと考えることができる。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2023-10-27 Fri 22:45 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |