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ベランダの水洗い エアコン配管の穴の不安を解消
 寝不足が溜まって起きたら11時だったってことで大江戸活粋パレードには行けず、ピーポくんファミリーが登場したかもわからない。仕方なく隣も出かけたことだし音が出ても大丈夫かとベランダと雨戸の清掃を開始。

 ベランダは昨年末に交換したポリカーボネート製な波板の屋根があるため直接に雨があたることはない。よって雨水で洗い流されることもないから砂埃がすごい。

 水洗いに先立ちエアコン配管の隙間を塞ぐ白い粘土状の物に砂埃が付着しまくってるし隙間もありそうだから新しく「セメダイン 不乾性充てん材 すきまパテ 白 200g」を買って付け直したが、ちょっと足りなかったようだ。


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 散水ホースをシャワー設定にして水をかけると茶色の液体になって飛び散った。これは本格的に洗い流さないといけないと短パンとTシャツのみになって散水しまくる。

 だいぶ綺麗になったと思うが古い家屋の経年劣化は仕方がない。2014年にベランダは大々的な塗り直しと防水処理をしているから良いが、建てたときのままな状態で水洗いなんてしたらどこかから水漏れしただろう。放水だけだからブラシを使えばもっと汚れを落とせただろう。

 ついでにエアコン室外機も水洗いしたが、半年前にもやったのにこちらも透明な水が茶色い液体に変わって出てきた。半年でそれかと思うと手を抜けない。保守しないから壊れる。

 部屋の汚さ(苦笑)からしたら2013年製のエアコンは10年前とは思えない綺麗さだ。逃れられないのが放熱フィンのアルミに白いサビが出ていることだが今のところ大きな問題ではない。次回にでもアルミ用のさび取り剤を使おう。

 10年程度前の製品を買って壊れなければ交換する必要は無い。古き時代の製品から高効率が進み、もう10年前には限界を迎えて省エネ効率は鈍化。
 買い換えても省エネという社会に対しても効力も非常に低く、電気代が上がったとしても10年間の差額じゃ製品代金に遠く及ばない。買い換えるならば壊れそうな古い機種からにする。

 古くは10年前の製品なら買ったほうが安上がりと言えたが今は言えなくなり、某通販会社は16年前と比べやがった。もはや省エネで売るのは古くさいのを使い続けてる人にしか通用しない。
 製造会社も理解しているから除菌機能だのフィルター自動清掃なんて大きなお世話(内部清掃しにくく故障原因)を搭載してきたが、世界的に日本のテレビが売れなくなった時と同じで高値維持のため余計な機能搭載で売ろうとするのは終わりの始まりである。基本だけを徹底すべき。

 ですからエアコンの動作上の効率に資金を投じたほうが良いと考えて室内機は季節ごと清掃し、エアコン室外機に夏は遮熱シート、冬は太陽光が当たって暖まるように考えた。
 部屋が空いているようなら夏場と冬場で使う部屋を変えたほうが桁違いに電気使用量を減らせるのではないか。ウチみたいな狭小住宅だと余ってる部屋なんてなく不可能なんだけど。

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| emisaki | 2023-10-29 Sun 18:45 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |