喉が弱く、さらに胃酸が逆流することがあって風邪をひくときは喉がやられるのが大部分だった。ペラックT錠は重宝していたのだが世間的に薬の在庫量が減り売価が高騰してきたにしてはボッタクリ価格になってると思ったら廃番になってた。

　同じ成分にて「ペラックT細粒クール」に変更されてしまったのだが錠剤のほうが飲みやすい。顆粒だと口中に散る。食事も通らない病状なら病院行け。今の錠剤を小さくすればよいだけの話。どうせ錠剤の大部分は時間調整の添加物で薬の実体は微量なのだから。

　ペラックT細粒クールの売価も探ると希望小売価格より少し高く売られてるからそこらの薬局で買ったほうがいい。それでオブラートも買うなら高値にされてる錠剤を買うよ。

　何年前か街中の薬局で買ったときは値段が高かったが、それ以後に通信販売で買ったとき54錠で2020年1281円、１年後の2021年には1688円だが仕事場に置き忘れて行方不明になり再度購入したら1777円との記録が見つかった。2023年初頭に在庫しておこうと思ったが異様に高い値段だったため買わずにいたが、どうやらその時点で廃番になったから高値に推移したようだ。

　現在、通信販売で54錠入りはアマゾンへの出店だと３箱で10,999円とメーカー希望小売価格より高いボッタクリのため除外するが、36錠で1800円くらいだから面倒でも病院へ行き処方してもらったほうが劇的に安い。処方薬だと余分には手に入らないため危ないと思って事前に薬を飲むことができない。

　過去の流通を知ってるからボッタクリと思うが１日分（６錠）で400円なら高くはない。しかしながら１錠23円で買えたのが68円と３倍にもなってしまった。