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2018年7月 桑名水郷花火大会<中止>
2018年7月28日 桑名水郷花火大会 台風で7月30日に延期も中州が水浸しで設置できず中止!

 2015年だったかな、何日か前に降った雨によって観覧場所の河川敷がズブズブのぬかるみで私の後ろ数メートル 幅20メートルくらい水たまりで誰もいない部分ができた。私たちも最前列のみ比較的良かっただけで ぬかるみの中だから敷物も置けず根性で尻をつけて座れずにいた。それ以外にも傍若無人なボートが多く通ってできた波によって直前まで水が来たこともある場所。通常でもそういう所ですから大潮、満潮、台風と揃ってしまって開催は有り得ないと書いたわけです。

 延期予定から時間が取れたとして、日曜夜の蒲郡まつり花火大会、翌日の延期予定の桑名という仮定もしてみたが無理。ただ行って見るだけって感じもする「東京16:50-18:31 名古屋 18:45-19:01 桑名(1930-2100花火) 21:37-21:55 名古屋 22:12-23:45 東京」なんて無茶な計画もたててみたが、結局は中止で、よかったのか悪かったのか。

 延期も有り得るような感じなので知らぬ間に開催されてたなんてことがないようにしないと。毎年同日開催の長良川、大垣が揃って8月25日に延期したが、8月末の土曜日曜も名古屋を中心として混雑する日なんだ。桑名のホテルが空いてるような日、別の催しの掛け持ちなんてできると嬉しくなる。

桑名水郷花火大会<閉鎖> 投稿時点で水没した中州の写真が掲載されてる
観光三重【中止】桑名水郷花火大会
桑名市 >> 桑名水郷花火大会中止について
桑名市 >> チケット払い戻し


<追記 2018年7月30日: 今年度の延期は未定としながら一般有料席の返金の受付を開始した>
<追記 2018年7月31日 10~11時時点: 上記 hanabi.kuwana.ne.jp ページ消失。役所のページを追加。
 順延日も無理で本年度延期を目指すも、たったの1日にして逃げの空気を感じた。最初から完全中止を言えばよかったのだ>
<追記 2018年8月1日 消滅したウェブサイトと同じのは https://kanko.city.kuwana.mie.jp/pickup/hanabi/


| emisaki | 2018-07-29 Sun 20:50 | 花火::情報・計画・考察 |
桑名市水郷花火大会 2018年7月30日に延期
桑名市水郷花火大会 三重県桑名市
2018年7月28日予定の花火大会は7月30日(月)に延期になった。
場所取りの解禁は前日7月29日18時

 ほか気になってる催しだけ調べてわかったのは更新した。調査で得られたことは対応の速度に大きな違いがあったことで、桑名も昼過ぎまでは通常対応だったくらいですから、結局はケツを叩くよりも蹴り飛ばさないと進まないような催しがそれなりにみられた。ようするに、台風が来ても「大人の事情」が強く働いてたということは台風の可能性は想定外とされてた感じがする。私が知る過去10年間で一度も延期中止がなかった(前後に雨はあった)。

気象予報士は(各所での)中止、延期は極めて正しいと言っていた。

 元々は名古屋で持て余した時間をどうするかに始まって夏場は周辺の手筒やら打ち上げ花火を見に行き、花火を見るのが第一になってからは場所取り後の待ち時間をどうするかに変わった。以前は現地入りする時刻が遅くて伊勢にも行けず、テレビで朔日餅を知ったところで花火大会の開催日が31日になることはなく、今年も延期して30日では宿泊しても31日ということで赤福の朔日餅はお預け。

| emisaki | 2018-07-27 Fri 19:44 | 花火::情報・計画・考察 |
隅田川花火大会 2018年7月29日(日)に延期
 台風が接近してきてることで世の中の風潮から開催可否が2018年7月27日10時に前倒し発表になり、隅田川花火大会は7月29日(日)に延期と発表された。携帯電話のワンセグだとEPGが表示できないためテレビ生中継のあるテレビ東京の番組表を見ると土曜日と日曜日の番組が入れ替わっていた。

 テレビ東京のほうも過去に比べると想定はしていたであろうと思うが制作上の出費増は避けられない。世間から叩かれる世の中になったからこそ無言の圧力も下がって延期しやすくなったのかもしれないという点ではよくなった。ゲリラ豪雨と台風では違って笑えないからな。

尚、延期となった7月29日の開催可否は28日の18時に発表される。

| emisaki | 2018-07-27 Fri 10:05 | 花火::情報・計画・考察 |
隅田川、立川、宮島、安倍川ほか中止・延期 [7/27 18:55更新]
2018/7/28 東京 第60回 立川まつり国営昭和記念公園花火大会 →(台風接近)中止 順延なし
2018/7/28 東京 隅田川花火大会 →(台風) 7月29日へ順延
2018/7/28 東京 八王子花火大会 →(台風)中止 順延なし
2018/7/28 神奈川 ゆがわらサンバパレード →(台風接近)中止
2018/7/28 神奈川 湯河原温泉納涼花火大会 泉公園 →(台風)8月25日へ延期
2018/7/28 千葉 第40回浦安市花火大会 →(台風)中止、順延なし
2018/7/28 茨城 大洗海上花火大会 →(台風)7月29日へ延期
2018/7/28 静岡 第65回安倍川花火大会 →(台風)中止 延期未定
2018/7/28 三重 桑名水郷花火大会 →(台風)7/30へ延期
2018/7/28 岐阜 大垣花火大会 →(台風)8月25日に延期
2018/7/28 静岡 第71回沼津夏まつり・狩野川花火大会 →(台風)7月30日へ延期
2018/7/29 静岡 第71回沼津夏まつり・狩野川花火大会 →(台風)開催可否は前日の15時
2018/7/29 愛知 蒲郡まつり納涼花火大会 →開催可否は当日08時
2018/7/29 愛知 豊田おいでんまつり花火大会→開催の可否は当日12時 他の催し中止

2018/7/28 岡山 笠岡港まつり花火大会 →開催予定 帰り電車に全員は乗車できない可能性
2018/7/28 広島 第69回 呉の夏まつり海上花火大会 →中止 (豪雨災害の影響)
2018/7/28 広島 広島みなと夢花火大会 →開催予定 雨天決行、台風で中止延期あり
2018/8/3-4 愛媛 大洲川まつり花火大会 →中止 (豪雨災害の影響)
2018/8/5 愛媛 ながはま赤橋夏まつり →中止 (豪雨災害の影響)
2018/8/11 愛媛 鹿野川夏まつり花火大会 →中止 (豪雨災害の影響)
2018/8/25 広島 宮島水中花火大会 →中止 (豪雨災害の影響)

 予備日が翌日のみで台風の影響が残るためとのこと。大きな花火大会は警察および消防出動の関係が深く、また7月下旬から8月上旬は日本中で花火大会が集中するため花火業者側も、それでは来週ってわけにはいかない。

 台風が来るってのに見に行って“高橋真麻状態”になれば被害が大きく、可能ならば、とっとと延期してもらったほうがありがたい。対外的な表現をしたが自分としては同2013年にもっと酷いゲリラ豪雨に遭ってる。雨で延期してもらいたいのに台風なんてのが来たら中止は当たり前。開催が途絶えて復活してからは1度だけ台風で中止しただけで、あとは強行してきたのも商店やテレビ中継にものすごく忖度は働くからだと言われてきた。

 宮島(広島)は被害ないと言い、それで風評被害ヅラされても困るわけで、豪雨災害で多数の死者が出て家屋も失われてる地域周辺に行かないのは何も危険だからではない。そういう状況下に旅行するのが感じが悪いからであり、今月のことで感情的に早すぎるのだから当たり前である。8月25日の花火大会を早くも中止してしまった事に客が減ってる理由も加えるならば、なぜ臨時電車が確保できずと観覧客のせいにするのか。被災地の近くだと言うのに感じ悪いから中止したんでしょ。
 主催は神社じゃなく観光協会。全国的に役所に似た組織だから関係機関からの中止要請ならばそのように発表したはず。あの宮島にして花火の始まりが慰霊や鎮魂と解ってなく商業化した証拠。本来ならば観光客は呼ばずに広島のために開催するのが筋である。東日本大震災のときも東北ではそうであった。宮島は余計な動きや発表の仕方から同情が消えた。被害がないから理解しないのか宮島観光協会は醜態をさらしただけ。

 被災地ではほぼ全ての行事が中止だと見てる。いくつかの該当地域ウェブサイトを調べましたが花火大会だけではなく一連のイベント、祭りが中止になっていた。注意したいのが豪雨災害によってサイト更新がままならない地域も考えられる。尚、情報がない被災地への問い合わせは行くわけでもなく迷惑と考えて調査してない。


| emisaki | 2018-07-26 Thu 19:00 | 花火::情報・計画・考察 |
あきらめて正解@葛飾納涼花火大会
 葛飾の花火大会も2013年かゲリラ豪雨に見舞われて濡れたのを思い出す。日中のことと私が見に行くならば市川駅から路線バスに乗り最寄りのバス停から徒歩2キロ、大半が日陰も建物もない畑の中を堤防まで歩く。いつもの夏でもすごい暑さなのに劇的な猛暑の今年は「あきらめが肝心」と足立区のに続き見に行くのをやめた。

 明けて朝のニュース番組で花火大会終了後に気分が悪くなる人が続出し救急搬送されたとのこと。昨日は気温が下がっていたほうなのだが、それは前日との相対的であって絶対的な気温は高いままなので私はやめたのだ。調べたところ、先週土曜日(2018年7月21日)の足立区の花火大会でも、葛飾と同日の鎌倉花火大会(2018年7月24日)でも救急搬送された人が出てる。

 週末は台風接近ですよ。気温は下がるかもしれないが湿度が上がって発汗しなくなれば危険だし、台風接近で風が強くなれば開催されても打ち上がりが悪くなる。小雨が降ってレンズに雨粒が付けば台無しの写真になってしまう。メインが花火なので一宮七夕も今年はなしになりそう。毎年だが天気予報が出るまでGOサインを出さないためホテルは予約してない。急に決めても日帰り可能を確認したから野宿の心配もない。行けないのに多数を調査している理由でもあるが状況がよくなったとき突如として旅先を決めようかと思う。

 前から書いているのだが、温暖化にしろ寒冷化にしろ地球に異変が起きるのは過去の事象から確かでも人間の人生としては長い期間になるため当面の間、夏の開催ってのはやめたほうがいい。五輪にしても、なぜ10月開催をやめたのか? 足立区が昨年は10月にしたのに7月に戻してしまった。早めに藤沢市は10月にに変えていて、川崎市と調布市は10月開催に変更した。土浦や鴻巣はずっと前から10月。ほぼ12月の長野は逆に極寒。

2018/10/06 1800-2030 [花火] 茨城 土浦全国花火競技大会
2018/10/13 1800-2000 [花火] 埼玉 こうのす花火大会 [10号300連発 最大40号]
2018/10/13 1800-1900 [花火] 神奈川 川崎市 多摩川花火大会
2018/10/13 1830-1940 [花火] 千葉 NARITA花火大会in印旛沼 (投稿時点未定)
2018/10/20 1800-1845 [花火] 神奈川 ふじさわ江の島花火大会
2018/10/27 1730-1830 [花火] 東京 映画のまち調布“秋”花火
2018/11/23 1800-2000 [花火] 長野 長野えびす講煙火大会

| emisaki | 2018-07-25 Wed 08:10 | 花火::情報・計画・考察 |
大石田まつり最上川花火大会<事前>
2018年8月16日 19:00-21:00 最上川花火大会
山形県北村山郡大石田町大石田 最上川河畔
計3000発 20号10連発あり

 今年のが見つからず昨年の有料席の案内から下河原緑地だったため、打ち上げ場所は投稿写真からしても下河原公園の西でしょう。なぜなら下河原公園(河川敷)で運動場らしき場所のすぐ横の頭上には高圧送電線が通ってるので安全距離が保てない。そして水量が読めないから中州は有り得ない。

 主催で観覧客総数が不明だったため花火情報サイトへ行ったら12万人と書かれていた。寒河江で「車社会だもん。電車なんか乗らない」って某付き人さんが言ってたわけだが主催者が準備している駐車場では全く足りない。車社会の地域の花火大会は慣れてるが、マジに人数が多い割に電車が混まないんだ。主催が電車を使えって言ってるくらい。本当に1割が電車に変えたら、もう乗れない人が出てくるよ。

>臨時電車 大石田まつり号 大石田 21:44→22:34 山形 (車両編成不明)

 山形方面の最終電車は21:11のため臨時電車に乗らなくてはホテルがあるような場所へ戻ることはできない。新庄へなら22:21、最終は 23:29 だが山形新幹線の終着駅にしては小さな町なのでホテルは少ない。値上げはしてるが山形は花笠まつりの日でも今からホテルが取れちゃうくらい遠方からの客は少なく宿が取りやすい。値上げっても可愛いもんで、東京・名古屋・大阪・京都等々のえげつない値段とは違う。ただし田舎の特徴として閑散期でも叩き売りはしない。


| emisaki | 2018-07-21 Sat 08:13 | 花火::情報・計画・考察 |
小江戸川越花火大会開催決定
 未定になっていたが2018年7月9日付けで開催概要が公表された。しかしながら、文書から見えてくるのは、アホな客 vs. 態度Lサイズ観光協会という感じだろうか。ダメな客の問い合わせを相手にしてたら、ぶっきらぼうになるのかもしれんが、ちゃんと仕事してれはそうはならなかったとも言える。7月上旬までに決めると書いてある文書がなぜ7月9日なんだろうね。公開文書としては丁寧語であるが文体から読み取れるものは違ってる。

 会場が伊佐沼と安比奈親水公園が変わるってのは世間的に知られてないのも当然であって、私の知るところでは隔年で変わってる。こっちは知ってるから昨年は伊佐沼だからと今年は予想できてるにすぎない。会場を間違えたモンスタークレーマーに責められたんだろうか? 丁寧語で怒ってるのか面倒くさいのかって文書なのに、なんで伊佐沼と安比奈親水公園が変わるって説明しないのか? 今年も伊佐沼って書いてるの発見したら違うって知らせてやればいいだけじゃん。宣伝してもらってるなら、訂正して欲しいと連絡するのも仕事のうちでしょ。間違えたまま載せやがって困ると聞こえてくる文書を組織が出して恥ずかしい。

 川越のことではないが、3千発といいながら有料もあり15分未満で終わったと批判したら「花火大会じゃない」から含めるなって苦情が来たことあるよ。それで「花火のあるイベント」に変更した。何発打ち上げたかは問題にしておらず、実際の花火の告知の悪さに始まってイベント全体を批判したのだ。そういうことが各所であったのだろうから、広告目的で花火大会の情報を掲載してるところなんて「祭りは何時から何時まで、花火が打ち上がるのは何時から」ってように花火自体の情報を書くようになった。

 それより強烈に批判したのは、その花火を見たこともないくせに駐車場はどうのとか穴場はどうのとか知ったかぶりで書いてる広告費稼ぎのウェブサイトで、同種を数十は確認しており、検索すると上のほうに表示されてしまう。SEO対策というよりも素人が引っかかりやすい文字になってるからだ。傾向として穴場と書くような所ほど内容はパクリで薄っぺらである。当然ながら行ったこともないので全国の花火大会を語りながら、どの現場写真もない。そういう連中こそ間違った情報を撒いている迷惑な奴らである。(祭、飲食、美容などなど各分野ごとにコピペ以下の薄っぺらな広告収入目的サイトが存在)

 どこかで情報を得る→開催元で確認なんて基本中の基本である。 各地を観光してると、看板やらパンフレット発注してるから既に決まっているのにネット上に情報が直前まで出ないなんて仕事のできないのが観光協会の典型だから、外部で情報を掴んできても主催者が何も説明してないなんて多々ある。電話問い合わを増やす仕事のできなさぶりを理解してない。まるで取扱説明書がダメすぎて電話がかかってきちゃうような感じ。

 ということで本年2018年8月25日の開催地は「安比奈親水公園」。東側から観る場合、近くに見えるも八瀬大橋が難所で川越線 笠幡駅まで4.6km、南大塚駅のほうが最短3.6kmで近くなる。入間川の東側からの場合は笠幡駅より的場駅のほうが近くなる。ホテルの都合で開催する花火と違って日没時刻に合わせ開始時刻が早いのが救いで19時半終了だからチンタラ歩いても帰れる。途中で夕食に立ち寄ってからでも十分なのだが何もなさそうで、JRに乗ってしまうと降りずに“大江戸”まで戻ってきちゃう。笠幡駅、的場駅に向かっても掘っ建て小屋みたいな駅舎だから西武新宿線 南大塚駅か新狭山駅に向かうのがよさそうだ。ちなみに、伊佐沼から最も近い南古谷駅の2キロちょっとでも、ぐったりですよ。バスがあれば大行列でも待った方がよい。

注: 江戸は町自体が人工的に作られたとも言えるため形成年代としては川越のほうが古いとされる

川越市第28回小江戸川越花火大会開催のご案内
小江戸川越観光協会イベント案内

| emisaki | 2018-07-13 Fri 22:33 | 花火::情報・計画・考察 |