サイト内 移動
NEW ENTRIES
Search Box
CALENDAR
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<  2024 - 04  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
CATEGORIES
ARCHIVES
Status
現在: ゲストモード

半切りメロンの真ん中にソフトクリームはフラノ開発の登録商標
 メロンの上にデコレーションってのは昔からあったが、半切りの真ん中にソフトクリームを入れるというのは10年くらい前から茨城の店で販売されてたのを確認してて、それから北海道にもあることがわかったが、どっちが早いかはわからなかった。北海道富良野のは2006年登録。でも茨城には他に1玉をくりぬいてサイダー入りでアイスが乗ってるのもある。

 まだ旅フェアがあった時代に宣伝されてたし、近年では地域イベントにも出店している(「まんパク」「ふるさと祭り東京 日本のまつり・故郷の味」など)。私が見た中では生産量日本一だけに茨城のやつが最も安かった。時期や大きさによって値段が変わるが、小800円、中1000円、大1300円だった。もし茨城の業者が先に作っていれば別の業者が商標を取ってしまっても売り続けることはできるが異議申し立てもなく登録はされてしまってる。今でも知らないは有り得るが知名度があれば知れ渡って警告を受けてるはず。茨城マルシェで売ってたのは同一の盛り方ではないから商標権を避けているわけだ。

 そんなことで伊豆新聞に記事が載ってたが、みなみの桜と菜の花まつりの時に横を通る道の駅にある店でも売り出したようだ。しかし、富良野が持つ商標登録の権利に抵触する可能性が高い。ソフトクリームの盛りが少ないとか夕張メロンとして代表されるオレンジ色と果肉の色が違うで通用する世界ではない。独占の意思を見せている以上は変えるしかなかろう。
 知ってたか知らなかったかは悪魔の証明になるし明確な被害も生じてないだろうから賠償問題になるとは思えないが報道されれば南伊豆のイメージは落ちる。12年以上前からメロンの真ん中にソフトクリームが形状の商標なのだから現行の販売は中止し商標を侵害しないまでに改良するしかない。
メロンが甘いのはいいが、考えが甘いと痛い目に遭うし、何より周囲にも大迷惑をかける。

フラノ開発サンタのひげ登録商標について


| emisaki | 2018-07-09 Mon 23:21 | 旅・散策と行事::飲食 |
パソコンの時計と原子時計
 サーバーのログから1時間に0.08秒の狂いがある。これは1日放置すると危険で計算上は 0.08 x 24 = 1.92秒も狂う。ファイルのタイムスタンプの最小は1秒だから同じものも違うと判断されかねない。反対に違うのに同じと判断してデータが更新されないことも考えられる。秒が狂わないように誤差は0.5秒以内とすると長くしても6時間に1度は合わせないといけないようだ。1時間で起きる狂いはサーバーで0.08秒だが常用パソコンは0.05秒みたい。サーバーとデータのやりとりをしてると1秒の狂いも許せない。ところがFFFTPだと比べるのが1分単位なんだよな。

Time.is 自分のパソコンの時計と原子時計を比べられるウェブサイト

| emisaki | 2018-07-09 Mon 23:14 | 生活::電化製品 |
金儲け第一の太陽光発電事業(25)
 SBSニュースを見て画面に向かってバカヤローとなった。伊東市が、いまいましい金儲けの太陽光発電事業(メガソーラー)に建設許可を出した!結局はお役所仕事で訴訟リスクを避けて国に投げたか!? この関西から九州の広域で起きた120人以上が死亡した豪雨被害を見てる最中に許可か(もっと前に決めてたのはわかってるけど言いたい)。木が植わってても起きてしまうのだから木がなかったら、とんでもないことになる。砂防ダム?調整池?作ろうとしてる物にどんな価値が?東京を守ってるやつみたいに地下宮殿のため池でも作るのなら別だろうがな。

 ちょっと待てよ。新聞記事になってたけど申請書類を郵便で送ってきて、しかも偽造(条例部分を削除)してたような野郎に修正を求めて、修正すれば許可っておかしいだろ。別件だが財務省が森友関係の書類を改ざんして責めたてられたのに企業が出してくる偽造申請書が法的に問われないって日本の法律はイカレてる。

 静岡県による建設許可は条例には関わってないが、伊東市が出す建設許可が、なぜ条例に関係なく出されるのか意味がわからない。普通に考えたら条例で止めているのであれば許可も出ないのが当たり前である。これな何か穴だらけ条例、俗に言うザル法ってことだろう。

 危機感を持ったのは下田市議会が2018年7月4日に可決した やっぱり穴だらけの条例を知ったからである。まあ、最初の伊東市よりマシかなって程度である。ようするに事業者への道は残している。12,000平米以上は許可しないと明記されたが個人レベルで設置することでも問題だってのに許可不要な1,000平米すら広いわけだよ。基本的に売電事業で入ってくる奴らは金の亡者なわけで楽な金儲けができる太陽光発電に限定して規制するだけで効力は絶大である。

 多くの人の目に触れるよう何度も何度も書く。我々もお金をふんだくられてる被害者である悪の根源な FIT法 を叩き潰そう!FIT(再生可能エネルギー特別措置法)による高額買い取りがなくても電気が必要で設置するなら問題を起こすような作り方はしないのだ。結果的にFIT法が汗水出して働くでもなく楽してできる金儲けの基になってるわけ。

下田市下田市自然環境、景観等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例 (参考)
伊東メガソーラー建設の中止を求める会 …当初からある反対派
伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会 …新たに今年に立ち上がった
風の笛♪伊豆高原メガソーラーパーク …感情的な反対派とは別な市民のブログ

 伊東市民のブログは伊豆高原メガソーラーパークのことに非常に詳しく、反対の会なんぞ足下にも及ばないほど独自に資料や公開請求もなされている。だが、記載内容から今の市長を推しているが、私は今の伊東市市長すらも信用しておりません。なぜなら、もっと早く手は打てたのですから佃(収賄で逮捕された前市長)の息がかかってたと思ってもおかしくないでしょ。当方は日本中に蔓延る寄生虫(FIT下の全員)にご退場いただくべく広く浅くしか調べられないが地元の方は物理的な面で我が身の事なので深くご存じのはず。現市長が設立した会社の定款にある太陽光発電コンサルタント業の件はどうなりました?

 誰に寄生してるのかも知らねぇで5年で黒字になったとテレビで言ってた一般家庭の奴にも虫酸が走った。国民からふんだくって売電業の儲けが成り立ってるのを知ってるからFITを毛嫌いしてる中部大学の武田邦彦教授と、この点は気が合うのであった。日本人がみんな賢かったら日本の財産に巣喰う寄生虫は許さなかったであろう。これからも日本中で起きる問題を止めるには「無知の知」しかない。

 「誰のカネで微々たる電気をクソ高けぇ値段で買い取ってると思ってんだー」と全員の目の前で言ってやりたいものだな。東日本大震災があって国民の大部分が「再生可能エネなら何でも正義」という催眠術にかかった。再生可能エネ自体が正義だとしても「発電事業者」がそうだとは実例からしても全く思えないのであった。無知な個人を含み目の玉が¥マークな悪党揃いだと言ったほうが間違わないのだ。


| emisaki | 2018-07-09 Mon 19:49 | 生活::暮らしと社会問題 |
災害大国日本、海外から得る思想
 国内の外国人が多く書く掲示板なんかだと地震に豪雨と戦々恐々。だが、日本で起きたことと同じ災害が海外で起きたら大惨事であっただろう。よって日本はハード的には進んでいるのだが、人間の意識というソフト面で平和ボケというか、大丈夫だろうとの甘い考えが蔓延している。自宅に執着して命失ったら意味ないよ。動けない高齢者は仕方がないが、動ける高齢者が逃げない。非難勧告が遅れた地は除く。

 過去にも同じような災害が起きてますから専門家の話があって、 逃げてはいけないのは夜間や浸水30cm以上(場合によってはそれ以下でも危険)、そして自動車で逃げるのは以ての外!災害専門家の言う通りで自動車で多数の死人が出てるし、映像見て、なぜそうなるまで留まったかと真顔でバカかって言いたくなった軽トラから爺さんの救出劇がニュース番組で放送された。やはり日本人は何が何でも逃げるより物に執着しすぎて逃げ遅れるようにも見える。

 ようするに突然やってくる大地震じゃなく「警告が出てるのに逃げないから死ぬ」という同情できないことが過去から何度も起きてきた。山のほうに何度も旅行していれば、「これは、何かあったらヤバイ」って思うところだらけに人が住んでいるのである。ウチもひと事ではなく、地震で液状化、高潮での河川の決壊があれば水没の恐れがある。大地震がきて家が崩れなかったで安心できない。

 毎年のように起きるため日本人はバカかって書き込みがあるのだが、それは台風が来て田んぼ見回りに行って死ぬとか、正月に餅を詰まらせて死ぬという事故である。繰り返されるため日本人の私から見ても呆れてる。

 悲劇に見舞われた人に文句も言えないし、なんとももどかしい出来事である。教育上、対処できたことがあるのではなかろうか? 思い出せば小中学校で地震の避難訓練はしたが、火事とか水害の避難方法なんて聞いたことがなかった。東京なんて江戸時代から水害と戦ってきた土地のくせにさ。やっぱり移民者ばっかりで知ってる奴が都庁、政府にいなくなったか。

<追記:
 報道番組より、逃げないと言い張る考えの甘すぎるオヤジの動画。そうして死んでも自業自得と言うしかない。報道された人は結局は子に説得されて逃げており家の1階は水没した。
 ウチでも昭和22年(カスリーン台風での河川決壊、水没)のことが話題になったのだが、生き字引がこの世にいなくなってしまって私も小さい頃に年寄りから写真を見せられて聞かされただけ。写真の微妙な記憶からすると警告にあるのと同じ2メートルの浸水だが、台風高潮が加わると最近は5メートルとも言われてきたため、二階建てでは逃げ場がなくなる。


| emisaki | 2018-07-09 Mon 19:28 | 大衆媒体::インターネット |
何円以上、送料無料にあった罠
買い行く時間がもったいないと、昼飯そこそこで、ポチっとな。爆発はしないが罠はあった。

 主義に合わず使わなかった楽天市場。嫌いなのは会社のやり口がである。他では出店してない店のため仕方なく使うことになった。個別店舗が集まってることは知ってるが注文がバラバラとは思わなかった。そこで同じ店舗なのだが、3900円以上は送料無料ってなってたから4000円と1000円の品を注文しようとしたのだが「送料別途」という表示になった。

 何か怪しいと感じて1000円の品を買い物カゴから削除してみると「送料無料」に変わった。ようするに別便であると個別に送料が発生してしまうのである。そして送料が高いのも小規模店がゆえの問題で、輸送量が少なく配送会社と契約がなされてないことを意味する。気づかず注文したら5000円の気分が6000円になっていたかもしれない。なぜならその先に確認ページはなかったから。通販は時間を節約できる買い物とはいえ送料が商品と同じ額は痛い。1000円のほうの品は別の店でも売ってるから買うのやめた。

 いままでアスクル(現ロハコ)だとかアマゾンだとかの商品を集約して販売している通販業を利用してきたため、まとめた金額において送料が発生し、いくら以上なら無料ということになっていた。だから客としては通常は同梱だし、あちらの都合で別になっても送料が取られることがなかった。アマゾンなどで飲料水の箱買いをして350円追加ってのがあるが、1箱ごとかと思ったら2箱でも350円だった。ヨドバシカメラでのクロネコヤマト指定料金も同じく2箱でも350円追加で済んだ。このくらいの出費であると時短で買い物をできる訳だから損失ではないが、1000円の品どころか、もっと安い物でも送料が1000円になるのは痛すぎる。

| emisaki | 2018-07-09 Mon 12:56 | 生活::店舗・流通 |
アイス総選挙2018テレビ番組からのハーゲンダッツ
2018年7月8日放送 テレビ朝日「国民1万人がガチで投票!アイス総選挙2018」

 毎度の事ながら意味も知らずに言葉だけ使うのが大好きな日本人で普通選挙はいつやったのかわからないのに総選挙。もちろん総選挙という単語だけ一人歩きさせた原因が誰にあるのかは多くが知ってるだろう。そういう意味で過去に ゆるキャラさみっと に違和感を覚えた口である。言い始めたらそんなことだらけか。

 ということでアイスだが、マルチパックとやらだけは別途順位が紹介されたが単品でも売っているものであり、あとは全部ひとまとめである。アイスクリームと氷菓子に違いはなく、価格でも別けられてない。

 それにしては値段が高いハーゲンダッツが多く入っていたのにビックリしている。昔は冷蔵庫に常備していたから旨いのは知ってるさ。でも、店舗で買えたのとは段違いである。認知されたとして全店舗を閉めたわけだが、そういう問題じゃねーわけよ。コンビニやスーパーマーケットで買える物を例えるならば「新幹線の車内で買えるアイス」である。実店舗を閉店した直後にCMをバンバン打ったから批判したが、実店舗で会員割引になるほど買ってきた側にとっては工場生産量産型の小カップはお話にならない。

 カチカチだから周囲から溶けるまで待ったら、せっかくの高級品も台無しである。熱伝導率の高いスプーンですくったところで違いはない。ふわふわ感が全くないからである。溶かしたんじゃアイスとして死んだも同然。別口で例えるならば、製造器から出てくるソフトクリームと、コンビニで売ってる固まったソフトクリームふうの段違いさ。だからギフト券でももらわないかぎり自ら買うことはなくなった。種類も多いしサーティーワンのほうがいいもん。コストパーフォーマンスで言うならMOWでいい。

 店舗があったときも、出来合いのを買って失敗して二度と買わないと思った。店舗で出すのをすくって詰める パイント、クオート(量の名称)で買うのが一番だった。何が違うかだが、新幹線車内販売のみたいにギュウギュウに詰め込まれてカチカチに凍った奴は常温で少し溶かしたところでダメ!

 何年越しかに要求したいが、店舗復活させるか、店舗で詰めたのと同等に作ったクオートサイズの通販をして欲しいものだ。なぜなんだと叫びたいが工場生産と違いが出すぎ。小カップに詰め、輸送、保存で低温にしすぎるんだろうか? 大多数が実店舗での味わい知らないだけですよ。素材が良いだけで、流通品でダメにしてる。

 ハーゲンダッツのくせに本当にアイスクリームわかってるのかと問いたくなる。簡単に調べたら外国なら店舗(直営店)がある。収益を狙ったのか販路拡大で流通のみにした日本での方針は大間違いだ!


| emisaki | 2018-07-09 Mon 08:02 | 大衆媒体::テレビ・映像 |