新潟産直市　物産展
JR大宮駅　西口イベントスペース
2018年5月22日 11:00-20:00／2018年5月23日 11:00-20:00／2018年5月24日 11:00-19:00
登場キャラクター　ブリカツくん（佐渡）、ナッちゃん（長岡）　出没時刻不明

これはたまたま見つかっただけで、情報発信について苦情がある...

　たまたまタイミングよく発見しただけで、情報としては危なかった。SNSやってみたってだけが大部分で、ローカルキャラクターほど自身に情報発信能力がないから登場予定を掲載しないどころか宣伝すら少なく、イベントは事後報告。だから出店（出展）側から情報は見つからない。有名キャラクターか、それに準じた方針を取っているところじゃないとキャラクターのほうから情報が得られない。

では、開催場所である駅、JRのほうはどうか？

　この物産展、JR東日本プレスリリースを見逃さなくても掲載されてないのだ。ある年を境に掲載が減り、月間の投稿数には何か変動が見られる。全てが発表されるわけじゃなく、ネタがなくなると拾われるのかもしれない。ということで、新潟経由で掴んだ。

　2月に大宮駅で行われた「あおもり産直市」も掲載されてなかったが、どこに掲載されてたかは盛岡支社である。青森県管轄で掲載は当然として、大宮駅利用者がそこを見るか？　そこから後追い調査で知らなかった観光キャンペーンが複数見つかった。見えぬものを検索できるはずもなく、JRのみ探ってるわけじゃなく各方面すべての掲載はチェックしきれないのだから、せめて同じ企業は集約すべきである。


・尋ねたいこと　（通り道じゃないから大宮へは行けるかわからないので）

　物販が主力なのかもしれんが、まだ見ぬ長岡花火には尋ねたいことが多々あるのだ。例えば昼間に観光して花火、そこから東京へ帰宅できるのかが最も心配なところ。なぜなら、他の有名花火大会で混雑から駅に辿り着けないことがあるため、在来線と新幹線の通路が同じで改札口が隣り合わせは同じ列に並ばされたり入場規制されたら逃げ道がない。

　そういう前例があったから怖いんだ。逆方向なのに同じ列に並ばされ、乗れる電車に何便も乗れないとかもね。前から言ってるが特に地方へ行くほど行列を扱ったことがないので個々が何もわかってない。例え指示されたとしても「何やってんだ」っていう動きしかできず、仕切りたくなってしまう。同時に並ぶ側も大混雑に大行列なんてご存じない。

　21時から30号、10号100連と途中抜けなんて考えられない21:15終了で、新幹線の臨時便も21:05とか意味がわからない。21:35も間に合うわけなく、通常終電の21:58に乗れるかが怪しいのだ。左岸（西）の有料席で徒歩30分、右岸（東、長岡駅側）で徒歩20分とは平時の所要時間、有料席が取れないと駅まで何分かかるか謎だしカメラマン席の抽選に外れれば撮影は難しくなる場所。そんな日に宿も空いてないし宿泊自体で駄目になってきた。

　主催者の情報によって在来線と新幹線の並びは別であることが判明して安堵したが、同時に橋が歩行者も交通規制となるため、左岸で見たら大手大橋というのは22時まで渡れない。これは当日に帰れないことを意味する。混雑しようとも観覧場所は長岡駅側に限定された。あまりにも車社会だと駅はそれほど混雑しないのだが有名花火大会は遠征組が多い。

　どれほどの混雑かは帰宅の列には並ばない地元の観光協会が知ってるとは思えず、花火大会当日の長岡駅を見たJR職員にでも尋ねたいがいるはずもない。残るは同じ観覧客の情報しかないのだが、そういう話ってのは話題にされないから見つからないのだ。それだから見たことも行ったこともない奴が広告料稼ぎで情報ぶった使い物にならない事を書くから困る。

展示会などで情報引き出す経験を積んできたが、ないところからは引き出せないのであった。