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台風の影響は見られないホテル空室状況だが…
 キャンセルが通常より多く出てるかと思ったら平均的に有り得る数であった。直近では中部のみ多く調べていたため、日ごとの変化が細かくわかるのは名古屋を中心として伊勢までと東海道線では大垣までの地域だが、いまのところ3日前になってキャンセル数は平年通りである。

 京都、大阪に拡大しても変化を感じるところはない。予報に基づくことで東京および大阪から名古屋にかけて雨であって、台風の進路によっては予測が変わってしまうため決定打がない段階であるし、夏休みや外国人観光客など雨だろうが変えられない人たちの存在が多い時期だからとも考えられる。

 ということで別ルートで売れなかったであろう2~3万円も出すホテルの空きなら出てきたし、いつものように1万円以下のビジネスホテルでも何人か滑り込む余地は残されてる。個人的には早く花火大会を日曜日に延期と決めてくれると激安になるホテルに泊まれて嬉しいんだがな。

 近年、名古屋繁華街で休日前(金曜・土曜)ともなると最低ラインが1万円になってしまってる。だからシングル6~7千円の固定的料金体系をとってるビジネスホテルチェーンは真っ先に埋まる。東横インなんぞは駅から離れた立地条件の悪いところに中部で最大の804室のを今年にオープンさせたが7月28日は満室である。

下手すると当日の朝まで決められないのだが、私にとって綱渡りが普通だったりもする。


 台風のほうは、記述時点7月25日夜で沖ノ鳥島あたりだが、進路予想では28日03時に鳥島の東あたりから北西方向へと進路を変えて中心が伊豆半島から富山へとなっている。ほとんどの天気予報で語らないが一般的な時計回りコースではなく東西に分かれた太平洋高気圧によってばかりではなく中央部も渦巻いており(寒冷渦)その縁を通って移動するため北西へ反時計回りに移動する。よって高気圧の動き次第で関東か東海・中部まで来るかになる。

 東側のほうが荒れるわけですが、28日03時の暴風警戒域は410km予報、日本列島にさしかかるまで発達するとして東へ逸れれば東京、西へ逸れれば名古屋で、荒れなければ雨天決行のため開催されても見てる場合じゃない。台風が停滞して遅れれば開催するだろうが、今度は翌日に嵐が待ってる。中止しても翌日では“ぬかるみ”の中となる。この状況で何万円もかかる旅の決断はできない。

 愛知県一宮市で7月28日の午前中ならば雨は避けられるかもしれないが、夜の三重県桑名市で河川敷は危険でしょう。乱暴な船が通ると近くまで水しぶきが来る場所なので台風で危ない。桑名に近い四日市で調べたところ満潮時刻は19:05と台風が重なると危ない時刻。


| emisaki | 2018-07-25 Wed 22:43 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
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