一度発した間違いは認めない？それともロクに調べもせず発する？はたまた意図的？

　定番なのが例によって「断片の事実」を語ることで嘘はついてないとし「事の真相」を伝えないことである。そこから間違って伝わる内容から恥を知れと言うしかない。例えば「南極の氷が溶けてる」「北極の氷が溶けてる」だが、季節によって溶けてもおり凍ってもいるため「断片の事実」だとどうとでも言えるのである。真相としては長期的な増減で語らなくてはならない。増減で北極の氷は溶けてるが、南極の氷は年々増加してきたから南極と北極の増減を考えて科学者の温暖化理論が破綻したのが2013年の発表。南極の氷が減っているとしたほうが利用して商売をする連中にとっては都合が良いのであろう...

　既に語られてることで前に取り上げたが世間的には伝わってない。沈む島って都合よく使われてるツバルは本島へ集まるなど人口増加によって以前から沈んでる地域に住み始めた。海水面の上昇も事実だが、そうした事実を隠して断片を語るのは真相報道ではなく恥ずべき報道である。それを裏付けるデータとして実際は海水面の上昇によって沈むよりも堆積物によって1971年から2014年で面積が増加してるとの論文が出てる。海水面の上昇は嘘ではないが沈むは嘘っぱち、過去と照らし合わせず沈むと報道したのは赤っ恥。

イギリス科学誌ネイチャーのツバルに関する論文 2018年2月9日
→ Patterns of island change and persistence offer alternate adaptation pathways for atoll nations
　最初からそういう島だったのに人口が増えて水浸しに入りこんで、沈むのは先進国の責任って、まるで某国人のようなしらじらしい嘘じゃないのかね？なぜ、報道機関はそこまで調べもせずに結果的に嘘をばらまくのか？ 沈む悲劇を伝えることが都合が良いからじゃないのかい？

　　聞いたことを伝えるだけだから、あとは知らねーよってなら俺たち個人以下である

　南極の氷は増えてる発表から温暖化が正しいなら原因は別にあると５年も経過している。南極で氷が崩れる映像を見せつけて「ほら溶けてるでしょ」と伝えたい奴らがいる。南極は雪が降り積もり大陸の上に分厚く堆積しているわけで重みで徐々に移動し縁で崩れるのは当たり前。溶けてると報告されてるのは全て南極の縁である。南極の火山が溶かしているとかあくまで説でしかない。

　　相反する勢力の戦い？
　　我々は環境だけが心配であるが現実は金儲け連中の場外乱闘なのだ！

　温暖化を否定できるデータではないとしているが、報道が理由の嘘を書き続けても良いという理由にはならない。嘘がバレてから何年も尾を引き信じ込んでる人が多いと言えばダイオキシンでしょう。毒性はあるにしても同様な毒性物質は多々あり、当初に桁違いに恐怖させたが実は人体への毒性が弱かったのが知られてこっそり言われなくなった。ところが情報を訂正しない報道から世間の連中は最初に聞かされたことを信じ続け、ゴミ処理場建設とかで反対材料に利用する。そうなるのは教科書で習ったような公害時代の罪だが過去には反対方向で隠してたほうが多かったからだろう。

　　伝えただけだとしても、なぜマスコミは正しい情報を流さないのか？
　　オカルト雑誌と同レベルで売り上げ(視聴率)には恐怖を煽るってことだろ？

　売り上げでもない連中といえば朝鮮人がゆすり、たかりに利用してる反日新聞社の慰安婦の捏造記事において訂正の英語版を作っておきながら実は外国向けに見せる気がないよう検索されないよう仕組まれてたのが雄志によって暴かれたり、英文記述表現がおかしいとケント・ギルバート氏の修正要求を拒否して嘘を発信し続けると最初から謝る気がない巨悪がいる一方、細かいことまで含めると業界で常態化していると感じており、個人の投稿を非難することができないのが新聞社を代表とするマスコミである。

　テレビなんぞも誤植は平謝りのくせに制作の非は認めず数々の捏造がネット民によって暴かれても知らぬ存ぜぬだから新聞はもとよりテレビを見ない若年層が増える（見ないではなく監視が必要）。それで企業がテレビ広告から退き、広告を拾ってくるために広告の質が落ちた上に広告代理店の支配力が増してしまったと感じる。
　関連して左団扇を続けたい協会なんぞ日本の放送局とは思えぬ制作内容を棚に上げてるしチンピラを派遣して契約を迫る映像が動画投稿サイトに飛び交い、構わず訴訟を繰り返す始末。報道姿勢も棚に上げてカネ、カネ、カネと時代遅れで邪悪な法律を盾にしてるだけの道義的には反社会組織へと成り下がってしまった。法とか度外視して閻魔（エンマ）様の前で舌を抜かれること決定な奴らであることは確か。それでいいのかと自問自答できるのか、それとも某新聞社みたいに人として腐りきってしまってるのだろうか？ 携帯電話機によって公衆電話がほとんどなくなったように変わりゆくのに、しがみつき過ぎているのが悪い方向へ進めていると感じる。