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梅まつりピックアップ2019 開始順
熱海梅園梅まつり 2019/01/05 - 2019/03/03 08:30-16:00
熱海梅園 静岡県熱海市梅園町
JR熱海駅より路線バス15分 おおよそ30分に1本 見頃期間増便され15分に1本程度となる
入園料 15歳以上300円 11名以上団体@200円 市民・宿泊者100円 中学生以下と時間外は無料
期間中に土日祝 先着で甘酒など無料振る舞いあり
園内複数箇所トイレあり
飲食・お土産物出店/土日祝に各種イベントあり/夜間ライトアップなし
駐車場あり 乗用車1回600円 (客を降ろした後の観光バス用の無料駐車場あり)

 梅まつり期間中でも常に有料ではなく開花状況によっては無料となる。当たり前だが有料になってる期間のほうが花は咲いている。有料期間は梅園の入園券にて隣接の澤田政廣美術館に入館可能。梅園は傾斜地にあるため、体のご不自由な方は要注意。部分的に介助があれば車椅子が通行できる部分あり事前に道順を把握しておく必要がある。軽い太鼓橋になってる部分もあり介助は必須。
 熱海駅からの路線バスは伊豆箱根バスの相の原団地行きで臨時便のみ熱海梅園止まりとなる。非常にツウ向けだから知ってる人なら知ってる、知らない人にはどうしろってことにもなるが、バスが増便されてない頃に長く待つくらいなら熱海駅より箱根方面に行くバスや笹良ヶ台循環バスに乗り「梅園入口」で下車して400メートルくらい歩くってのもある。そのバス停は熱海梅園~来宮神社の道の中間位置。多少の坂道は残されるが急坂はない。JR来宮駅から距離は700mくらいだが高低差40mの急坂となる。それくらいで悲鳴上げてたら熱海は乗り切れないが楽な手段は知っておきたい。海岸沿い商業地にいてから梅園に行くなら高低差100メートル近くになるから絶対にバスだ。




南楽園 梅まつり 2019/01/26 - 2019/03/03 09:00-17:00
愛媛県宇和島市津島町近家甲1813 南レク内の梅園
入園料 大人310円 小人150円 団体20名以上2割引
JR宇和島駅より路線バス「南楽園」 所要時間40分
期間中には梅見茶屋で梅茶の無料サービスあり。有料飲食物販店舗あり。
駐車場あり 未掲載だがたぶん施設利用者は無料

 行く可能性は非常に低いんだが、JAえひめで柑橘類を何万円も買った関係から浮かび上がってきた場所。



湯河原梅林「梅の宴」 2019/02/02 - 2019/03/10
幕山公園 神奈川県足柄下郡湯河原町
入園料 大人200円(中学生以下無料) ライトアップ時間帯のみは無料
JR湯河原駅より臨時バス 湯河原駅発鍛冶屋経由幕山公園行き 1日5往復
夜間ライトアップ 2月23日(土)~3月3日(日) 18:00~20:30
期間中、飲食店店舗出店あり
駐車場 乗用車1回500円 バス2000円 

 湯河原駅からバス路線がない場所で梅まつり期間のみ臨時運行される。よって本数が少ないため、バスの時刻に合わせて動く必要がある。駅から4kmのため怖くてタクシーは使ったことがない。
 梅林は斜面(階段)のため要注意。車椅子などでは近くまで行くのは困難で舗装道路から遠目に見ることになる。



曽我別所梅まつり 2019/02/02 - 2019/03/03
神奈川県小田原市曽我別所
JR東海道線 国府津駅より富士急湘南バス「下別所」下車すぐ
JR御殿場線 下曽我駅より富士急湘南バス「別所梅林」下車2分
JR東海道線 小田原駅より富士急湘南バス「下曽我駅」徒歩20分
小田急線 新松田駅より富士急湘南バス「下曽我駅」徒歩20分
JR東海道線 鴨宮駅より徒歩800m ダイナシティより富士急湘南バス「下曽我駅」
入園料 無料 (注意: 大部分は私有地 梅の農作地にて行動要注意)

晴れの日に見える梅越しの富士山が絶景。

 JR御殿場線はJR東海ですからJR東日本からのICカード乗車はできない。そもそもICカードが使えない区間で沼津からでも切符購入で乗車が必要。「休日おでかけパス」は国府津駅まで適用されるので、だいたい乗り換え待ち時間があるため改札口を出て切符を買い直せる。東京方面からの場合は改札を出るのに階段はない。

 新松田~下曽我のバスは1日2往復、下曽我~ダイナシティ(小田原市郊外の大型商業施設)のバスは4往復。別所梅林を通るバスは1日5往復で午前中と夕方になるため、バスがあることは時間が合えばラッキーくらいに思う。小田急 新松田駅とJR御殿場線 松田駅の乗り換えは徒歩数百メートルとなるが滅多に走ってないバスよりかマシである。

 国府津駅での観覧時間帯のバス時刻は 08:35 / 09:15 / 11:10 のみで、戻りは 08:55 / 10:45 / 17:00 / 17:45 となるため下曽我駅まで徒歩が必須となってくる。




神代植物公園梅まつり 2019/02/05 - 2019/03/03
神代植物公園 東京都調布市深大寺元町5-31-10
開園時間 09:30~17:00 (最終入園16:00まで)
入園料 一般 500円 65歳以上 250円 中学生 200円
京王線 つつじヶ丘駅より深大寺行きバス「深大寺」下車すぐ
JR三鷹駅・吉祥寺駅より調布駅行きバス「深大寺小学校」下車 500メートル 10分に1本
京王線 調布駅より三鷹駅/吉祥寺駅/杏林大学病院行き「深大寺小学校」下車500メートル
京王線 調布駅より深大寺行きバス「深大寺」下車すぐ
隣接地に乗用車専用コインパーキングあり

 じんだい:地名および寺は深大寺ですが、そこは神代。そうした違いはよくあって個人的に興味がないので調べてません。

 少し歩くが調布からだと複数バス路線があり、ほぼ待たずに乗れ、しかも梅は東側に位置しているためつつじヶ丘駅からのバスで西側の入口前から歩くより結果的に深大寺側の入口から入ったほうが近い。他の部分も見る場合は正門からでも良いが、近いほうが良いなら深大寺行きバスで深大寺まで行くべき。



せたがや梅まつり 2019/02/09 - 2019/03/03
羽根木公園 東京都世田谷区代田4-38-52
小田急 梅ヶ丘駅より350メートル/井の頭線 東松原駅より600メートル
入園料 無料(普通の公園)
夜間ライトアップなし/イベントあり



・佐布里池梅まつり 2019/02/09 - 2019/03/03
佐布里緑と花のふれあい公園 愛知県知多市佐布里台3丁目101番
名鉄朝倉駅より知多バス佐布里線 所要時間12分「梅の館口」下車 徒歩300m、または、
名鉄朝倉駅より知多市コミュニティーバスあいあいバス八幡台中央行 所要時間24分「梅の館」停留所下車すぐ
入園料 無料、開園 09:00-17:00 月曜日休館
駐車場あり
併設レストランあり/期間中イベントあり

 佐布里「そうり」と読む。コミュニティーバスは休日減便と運行本数の少なさから知多バスがおすすめ。それでも1時間に1本。そのあたりは夏にしか向かったことがない場所であり、交通の便からもまだ行ったことがない。



今回は掲載していないが、群馬県の三大梅林は梅の収穫地だから何万本と広大。公共交通でたどり着くのが大変で、集落がなければバスが通るはずもないって具合に過去の調査により徒歩数キロってことにもなるため除外した。



・水戸の梅まつり 2019/02/16 - 2019/03/31 06:00-19:00
茨城県水戸市 水戸偕楽園
JR水戸偕楽園駅(期間中の土日休 臨時下り専用駅)、JR水戸駅より路線バス
入園料 無料 (有料施設あり 200円程度) 

みとちゃんが誕生してから、ゆるキャラが集まるイベントが開催されるようになった。



 この梅まつりに限らず、どこでも行く回数が多くなるごとに新たな知識を得ることが多い。知識が増すごとにわかってくるのが、施設自体の説明や観光協会、旅行会社なんかの説明には不備がありすぎるってこと。自分で調べるという実に面倒くさい作業が必要となる。

 チラシ(パンフレット)なら掲載制限ってのがあるがウェブサイトにはないですからね。自力で修正もできず、1ページいくらとか漠然とした形で業者に発注してるような地域ほど臨機応変に対応してくれない。下手すると状況が変わっててもそのままだったりする。

 深大寺の神代植物公園は京王線つつじヶ丘駅からバスしか紹介されてないが、うめ園は東の端っこにあり深大寺の入口から入ったほうが近いため、神代植物公園前で下車しろってのが正しいとは言い切れない。東京だから便数が多くてわかりにくいが、もっと田舎や郊外であると入口まで行くバスが正しいとは限らず、別路線の組み合わせのほうが時間的な利点がある場合があるのだが徒歩が入り込むと除外して説明されない。説明書を作ってる人間次第で車社会の地域だと公共交通がまともに取り上げてもらえないことが多い。

 こんな調査もせずコピペだけで情報発信ヅラしてるアフィリエイト稼ぎのクズなサイトが検索結果の上のほうに多すぎて困る。検索エンジンとやらの機械(ソフトウェア)はパクリ情報の使い物にならないサイトを認識できないんだよな。既に問題視したが、その手の奴らの作りって似ててWordpressで作った典型ページ。自分ではどこにも行ったことがないためパクリか無償利用写真のみで普通に行けば撮ってるはずの写真すら1枚もない。使える情報にたどり着くのを妨害されて困ってる。バカって検索するとあの大統領が出てくるのは事実だからいいけど、GoogleがAIを進化させても簡単には人間的な判断は無理だろうな。

 私はこの程度で収入得るなんて恥ずかしくてできないし自ら利用するために調べたことで誰かに合わせて作る気もない「だってぶろぐだもの」。情報の不備においては関係者になんとかしろと訴えかけるのみだ。

| emisaki | 2018-12-19 Wed 23:38 | 催し::情報・計画・考察 |
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