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ゆで卵の再加熱で破裂 大きめの穴あけておいたのに
 期限が切れそうだからゆで卵にして冷蔵庫に入れてあったのを容器に取り出し、電子レンジだからいつものよう安全策として卵に大きな穴をあけた。ところが、なぜか今回に限って耐えられる限界を超えたのか、ドカーンと破裂。殻付き生卵でもなく、何度もやっていたことなのになぜだ? 初の試みは3個同時だった。長年と電子レンジを使ってきても3個は始めてて短すぎた時間により冷たかったため延長したから途中停止も考え見ながらやってた。

 熱が籠もったと考えようにも電子レンジって普通は外側から暖まるはず。水分量が多いのも白身のはず。茹でる状態では白身のほうが固まるのが早いってことは熱が伝わるのも早いはず。なのに破裂したのは黄身のほう。白身に入れてあった亀裂を更に破って黄身が細かく四方八方に爆発してるように見えた。

 問題は掃除だ。白身は断片のまま下に転がっていたが、黄身は電子レンジの中の壁をコーティングしたかのようになり簡単には拭き取れない。キッチンペーパーじゃ、らちがあかないのでトイレットペーパーの出動となり軽く1ロール使い果たしても間に合わない。古かったら買い換えたいところだが、うちの場合ガスオーブンレンジだから配管もあるし、換気扇付き排気口まで搭載されてるんだよね(生きた化石だな)。普通のに取り替えると置く場所が必要。壊れたわけじゃないし、深夜まで怪しげに掃除することとなった。

 いままでが絶妙なタイミングで温めることができていただけで、穴をあけるくらいじゃダメだってことだな。危険性が高いのは生卵からだが、既に茹でてあり殻も外してあり安全策で穴をあけてたのにも関わらずこれだ。次は輪切りにしてからか、スクランブルエッグ状態で温めるかだが、黄身の破裂具合からすると黄身自体が花火の中の加薬の玉のごとく破裂するのかもしれず、ならば輪切りにしても爆発の可能性があるってことになる。

| emisaki | 2018-12-21 Fri 00:55 | 生活::電化製品 |
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