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三連休パスなんて年に数回で使える日が来ない
 2019年の三連休パスが売られそうな日は、1月12~14日/2月9~11日/7月13~15日/9月14~16日/9月21~23日/10月12~14日/11月2~4日と7回。この時期に東北に用がないといけない。

 個人的には「三連休パス」という名称が染みついてるが「スリーデーパス」→「三連休乗車券」→「三連休東日本・函館パス」であり、2日間のも「ツーデー・パス」→「土・日きっぷ」→「ウィークエンドパス」→「週末パス」と、どちらも迷走している。範囲が広がったよかったと思うこともあるが、大半は不要なことであった。

 昔は北海道は含んでなかったから新幹線が札幌まで伸びたら三連休東日本・札幌パスになるのか? それよりもJRの管轄が難ありなので、東京から富山・金沢へもなんとかして欲しいものだ。

 この周遊券タイプの切符があってこそ「えきねっとトクだ値」が不要になってる。平日利用ならばえきねっとにも意味があるが、土休日であると融通が利くこっちのほうが使い勝手が良いし安くもある。東京~仙台の乗車券が5,940円 指定席特急券4,950円(やまびこ)、でありトクだ値10で9,790円、お先にトクだ値30で7,610円。このあたりは過去に比較してるので割愛。

 いままで「三連休東日本・函館パス」「週末パス」はゴールデンウィーク・お盆・年末年始は対象外。2019年4月以降は現在のところ不明だが続けば同じ条件でしょう。困ってるのは「週末パス」のJR東日本全域版が過去になくなっていたことで宮城県・山形県より北に越えてしまう周遊券は年に数回しか使える日が来ない「三連休~」しかない。

 迷走してるなら、いっその事、土日月など平日を1日含んでよい三連続にしてくれれば毎週のように使えるようになるのにな。それじゃなくても、一般的に途中に用事がないから往復+周遊タイプにすればよいだけ。JRが捨てた線は別だが他社線は必要なのか? 現状だと料金が高い私鉄を使うほどお得になるが付かなければ微妙なのだ。わたらせ、富士急、阿武隈、長野、しなの、秋田内陸等々観光できそうな路線ほど使えないんだ。JRのみにすれば安くできるんじゃないの。現状は含まれる私鉄を使うほどお得になる。そうした路線は所要時間がかかるため切符の利用度が減ると価値を考え直すことになる。

旅費の大部分が交通費と宿泊のため切符の範囲で旅先が制限されるのが痛い。

| emisaki | 2018-12-29 Sat 00:04 | 交通::情報・考察・計画 |
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