2018-03-29 Thu
旅人なため範囲またぎじゃなくICカード自体からして共通じゃなかった頃から使ってるため、入り浸ってた名古屋で使うためにICカードは持ってた。ICカードが共通になって困ったことは定期入れに2枚入ってると改札口で扉が閉ざされた。電子的に入場してなかったり出場しててなかったりが混雑時にはちょくちょくあって駅員の世話になる。その後、共通利用が可能になったため1枚に集約したが、次に困ったのが買い物である。コンビニがさ、なんだかんだ対応しやがって、いちいちカードを取り出さなければならなくなった。他社カードではポイントが付かないため、安売りのないコンビニ利用では、もらえるものはもらっておかないといけない。
日本全国が共通化されることが一番だが全ての駅がICカード対応になることは有り得ない。廃線に廃駅もあれば両毛線に新しく「あしかがフラワーパーク駅」が2018年4月1日に開業するが、JR東日本の内部でさえ新しい駅ができると大変な作業となるから当面は隣の駅と同一扱いとのこと...
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| emisaki | 2018-03-29 Thu 12:53 | 交通::情報・考察・計画 |
2018-03-21 Wed
東京から鶴岡(山形県)まで各ルート。東京からだと単純に距離から料金表を見ては駄目ってことなのかもしれないが、ジョルダン乗換案内、えきねっと、本州3社内の幹線の普通運賃表(距離別)の3種類で調べたところ異なる料金が得られた。問題はそこに一貫性がないことで何らか計算ミスなのか疑惑に変わってしまった。どうしてこういうことが起きるのか?計算方法が謎だけに全くわからない。料金表を見るには通る線の距離を足してみるしかないし、ネット上の乗り換え案内も理由までは教えてくれない...
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| emisaki | 2018-03-21 Wed 19:08 | 交通::情報・考察・計画 |
2018-03-17 Sat
大人2,670円 2日間有効。 当日購入可、通年利用、利用除外日なし。新幹線乗車券として適用不可。
特急・急行は乗車券として使えるが通常は運行しておらず事実上の普通列車限定。
JR線としては東北本線が白石~松島、仙石線 あおば通~松島海岸、仙山線 仙台~山寺。
JR以外には阿武隈急行線 あぶくま~槻木。
仙台市営地下鉄や仙台市を中心としたバスも利用できる。
これ使えるか、他の割引のほうがよいか考えてみたい。
| emisaki | 2018-03-17 Sat 17:50 | 交通::情報・考察・計画 |
2018-03-11 Sun
毎日新聞にJR外房線の本数削減に反対する約200人が参加した会合の報道が出てる。テレビ東京の秘境駅の番組で住民が堂々と「(電車)使わない」と言ってきたように自業自得なら知ったこっちゃねぇと思うが、巻き込まれた交通弱者がいたたまれない。いったい誰のせいでそうなったのかと。そして80、90歳になってまで自家用車を運転して小さい子が何人も事故という名の殺人事件に巻き込まれてきた。年金をもらったら運転免許証返納くらいの強制措置が必要。完璧に近い自動運転システムが実用化されるまではコミュニティーバスに税金を投入すべき。そして壮大な計画が必要...続き▽
| emisaki | 2018-03-11 Sun 20:02 | 交通::情報・考察・計画 |
2018-02-26 Mon
明確に言ってないだけで急行が途中から各駅になるのはよく見かける。その昔、嫌味も含めて言ってたのが「ひだま」で新幹線「ひかり」が途中から名前変わらず各駅停車「こだま」になるのがあったからそう呼んだ。掲示されてる説明によると二段表示で厚(上段 赤)・大(下段 青)ってなっていたとき、新宿から本厚木行き急行で相模大野から各駅停車になるってことらしい。説明だけじゃわからないが準急とか区間急行とか訳のわからないのが撤廃されるってことなのかな。時刻表が見にくくなるぞ。ヲタクじゃなくてもダイヤグラムのほうが、よっぽどイイ。あみだくじ、じゃなく意味明瞭ですから。
客を惑わせるって点では新型、新型って言われてきた割に全く対応されてない。なぜ、バスみたいに停車駅を表示できないのか?新宿とか巨大駅ならあるが田舎の駅では無理なのだから車両で対応するのが筋ってもん。全国的に車内表示は進化させたが不安な乗車前の配慮は見たことがない。
CMの双子のホラー感はタンスにゴンの比ではなかった…。
2018-02-20 Tue
昨年後半、気温がかなり下がってから戻したため間違って咲き出し、乱れ咲きって言われて不安となっていたが、その後の寒波続きによって2018年の河津桜は遅咲きになってしまった。2017年2月16日に行って満開を過ぎてしまってたが今年は本日時点で1~3分咲きだ。話の流れから茨城県の人が「ときわ路パス」を知らなかったが意外と払わなくても済むのを払っている。同様に関東から伊豆でも会話できた少数の話であるが、ほぼ普通に切符を買ってきてる。ゆるキャラのイベントとかでも相当前からホテルを予約してるのに、エクスプレス予約(東海)やえきねっとトクだ値(東日本)を知らなかったりと、得するかは情報で決まる。正当に浮かす方法を使わない手はない...
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| emisaki | 2018-02-20 Tue 12:07 | 交通::情報・考察・計画 |
2018-02-04 Sun
JR東海、JR東海ツアーズの旅行商品と抱き合わせでしか販売しない「ふじのくに家康公きっぷ」(在来線フリー切符 静岡県3分割の設定)を取り上げたことがあるが、今のところ静岡DCもプレイベントや静岡まつりへの臨時電車、ほか、鉄道オタクにしか関係なさそうな臨時電車と大部分が「旅行商品」としか販売されず「ふじのくに家康公きっぷ」が絡めるのかも不明だ。「ふじのくに家康公きっぷ」を買うには割安に見えながら旅行業者として利益率の大きい高めのホテルである旅行商品を買うことになり、乗ろうが乗るまいが運行されてる在来線の特定区間内に乗り降り自由になるだけだから提供側が何も痛まない販売促進に見え、客としては別の方法も考えるべき。
調べ尽くしてはないが、現状で自由度の高い旅の選択をしながらの「ふじのくに家康公きっぷ」の入手方法は、静岡県外から静岡県内への「EXこだまグリーン早特」を利用すること(片道か往復5000円以上)。ところがEX予約利用による「ふじのくに家康公きっぷ」は現時点では2018年3月末までの土休日に限り購入使用可能でプレ静岡DC(デスティネーションキャンペーン)が始まる前に終了し継続は不明。早得っても飛行機なんかの1ヶ月前じゃなく3日前までだからフリー切符購入特典なくても使いやすいんだがね。
2019年度の静岡DCに乗じて ここぞと儲けに走る臭いがしてきたな。
これは引っかからないように、じっくり考えてから行動しよう。
→ EX予約 > 商品情報 > EXこだまグリーン早特
→ EX予約 > 会員特典・便利情報 > 旅行先で役立つ便利な特典 > EX☆静岡楽旅キャンペーン
| emisaki | 2018-02-04 Sun 09:17 | 交通::情報・考察・計画 |
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