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金儲け第一の太陽光発電事業(24)
滅びの道かと思いきや、悪はそう簡単に滅ばず。

 こうまで問題が長引くとは思ってなかったため最初に勢いで付けてしまった「金儲け第一の太陽光発電事業」って題名を変えようと思ったがずるずる使い続けてしまった。「くたばれFIT法に巣くう寄生虫ども」でもよかったのだが過激だな(いつでも過激か)。FIT(再生可能エネルギー特別措置法)は頼んでもないこと我々から金銭を搾取するわけで、言うに相当する悪法ですから。3、40年前には増やしてた原発をいまさら非難するのは国民の身勝手にすぎず、前から指摘してるが地球の構造上で絶対に大地震や噴火が起きる日本だってのに作りがミサイルに耐える要塞などではなく柔々だったことが悪の根源で、再稼働もそこを改めようとはしない。

 新聞、テレビニュースより記録した時点からの題名を抜粋してみたが、その前に前伊東市長佃容疑者の収賄事件から伊東市議会においてメガソーラー業者と県の担当者に引き合わせたのではないかと指摘され、「特別顧問の名刺を持って、森林保全課に行ったと聞いている」ならば静岡県庁で確認がとれる。

 加計問題では愛媛県はしらをきられても記録まで出してたくらいですから静岡県だって記録してるんじゃないですかね。市議会だが「先にてめえらが調べろって」 繰り返される意見なのだが、なぜ指摘のみでお前らは調べないのか! 同じ穴の狢だからじゃないのか?

 田舎政治は、どう仕事をすべきかまで教えないといけないのだろうか。そんなことの似た例では、何も知らねぇくせに質問原稿だけ読んでマフィア大臣にその程度の知識かと言われるアホ記者と同じ。ぐうの音も出ない証拠掴んでから突撃する下衆の週刊誌のほうがまだましです。



2018年3月くらいからだけのもの

・静岡新聞(静岡放送)より

「森林審議会 委員から心配の声 伊東のメガソーラー“最後のハードル”」
「地元漁協が計画反対を決」
「異例の展開 再び先送りに」
「着工遅れれば規制条例を適用」
「企業側が再調査 データ誤りの指摘受け」
「川勝知事、データ改ざんは許されない」
「企業の提出書類に41ヵ所の誤り」
「企業側、書類データは人為的ミス」
「県の現地調査終了 次回の審議会の準備進める」
「県の審議会 4月26日に開催へ」
「新たなデータの不備を報告」
「許可の方向だが信頼を見定めて メガソーラーに県の審議会」
「知事の最終判断前に 住民が要望」
「伊東市が事実上容認の意見書」
「5月24日工事に着手 反対住民は猛反発」
「飛ぶ怒声 着工は見送り」
「メガソーラー規制条例の適用を明言」
「規制条例スタート しかし住民は」
「県がメガソーラー規制強化へ 環境影響評価の対象拡大」


・伊豆新聞より

「森林伐採面積に疑義」
「林地開発申請 数値に疑義、審議再継続」
「測量図数値 書き換えの可能性指摘」
「伐採届誤り 宅造法書類を再調査」
「データ誤り 説明納得できない」
「宅造法データにも誤り」
「林地開発申請 条件付きの異例許可」
「県森林審議 不確定終了に違和感」
「申請書類をゼロベースで見直し」
「伊東のメガソーラー計画 知事に厳格対応要望」
「伊東で反対集会」
「メガソーラー開発地に貴重生物」
「審議会答申待つ 八幡野のメガソーラー計画」
「メガソーラーきょう着工 合同会社が会見」
「着工認めない、宅造法の変更申請審議中」
「駅前整備/メガソーラー… 小野市長就任1年振り返る」
「4回目の県審議会開催へ」
「メガソーラー規制条例」きょう施行
「メガソーラー計画続行に住民怒り」
「佃・前伊東市長1000万円収賄疑惑」  (※関連)
「県とメガソーラー業者引き合わせか」
「ホテル跡地購入、市から申し出」  (※関連)
「前市長収賄容疑で逮捕」  (※関連)


 2月くらいに現・市長が立ち上げた企業が太陽光発電のコンサルタント事業を行っていることが指摘されている。以前から、ダブルスタンダードなのか、二枚舌なのか、はっきりしやがれって思ってきた。


 個人的には前政権のみならず現政権でも変わらずであり、また伊東市であるから小規模水力発電にも疑惑を持ってきている。なのに環境とエネルギーのバランスがとれる地熱発電はものすごく小さい規模でしか行っておらず、伊豆という土地柄から温泉を気にする“写真は魂抜かれる”程度の認識な奴らが大多数であるから有無も言わさず反対となる。

 悪徳事業者ほど安易に参入でき大儲けができるから太陽光発電に偏るわけで、日本中でFIT法を巣くう寄生虫どもから同胞を救うにはどうすればよいのか?太陽光発電が正義と思う放射“脳”な人たちとFIT法を叩き潰すしか考えられないのであった。


 FIT(再生可能エネルギー特別措置法 すなわち再生可能エネルギー発電の固定料金買い取り制度)なる悪の温床となる悪法を作り野放しにしてきたわけですから、政府と再生可能エネルギー発電業者は悪代官と越後屋の関係にしか思えない!

 懺悔を行動に移すいい方法を教えよう。定めてしまった買い取り料金を20年間変えられないならば、奴らからだけから徴収する税金を激増させる法律を別に作ってしまえばよい。熱海に別荘税があるように市町村は個別に売電事業に対して重税を課す法律を作れないのだろうか?

 建設を阻止するよりも、事実上の事業を無力化するには「儲からない」ようにすることである。迷惑をかけなければ発電自体が悪いわけではないので電気を自分で使うなら儲けは関係なく設置を阻むより楽である。問題になるようなことをしでかしてきてるのは電気が必要なのではなく全て儲けを企む「売電」事業者だからだ。自社で使う電力をまかなうために工場の屋根など空き地に設置で問題になった例は聞いたことがない。その土地に根付いてる企業だから光害など苦情が出ても改めてるからだろう。売電事業なる連中には世間体などないため他人(ひと)の迷惑省みない悪行が目立つ。

 発電業税を作るはずがなくても、何でも言ってみたくなるほど虫酸が走る件なのだ。悪法だろうと法律に沿ったのかもしれんが、そこを合法とのたまい日本中で問題を起こしている業者の人間性に触れないとだめだろう。
| emisaki | 2018-06-19 Tue 22:11 | 生活::暮らしと社会問題 |
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