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世界的に言論テロを起こしてる悪は別にいる
 連中の世界レベルでの嘘八百の言論テロを表現の自由などと見逃され、奴らの嘘八百だと突けばヘイト扱いされるという恐るべき「言論統制」は日本だけではなかった。そのように嘘八百のほうが数のチカラで正当化されてしまうのだろうか? 本件の場合は保守派・革新(リベラル)派って分け方は間違ってて「保守派→正統派」対「虚偽派もしくはテロリスト」とでも言うべきである。

 情報操作を仕掛けてくるテロと対峙しているにすぎず、悪党であるかどうかは国境も人種も関係がない。ほぼ国家ぐるみだから人種攻撃に見えるのは当たり前で連中のやってる工作活動の「内容」こそヘイトコールである。数の力ではなく正当性において審議、決定すべき。

事実もなかなか掲載されないものだが弾圧されてる件が産経新聞(ネット版)に掲載された。
『ユーチューブの保守系チャンネルが相次ぎ閉鎖 「削除の基準、不透明」と批判』
本当だ。ブックマークからテキサス親父を選んだらアカウント停止と表示された。
YouTubeにガッカリは個別の件として回答しないこと。言論統制の件のどこが個別の件なのか!

続き▽
| emisaki | 2018-08-06 Mon 23:28 | 大衆媒体::インターネット |
林修のことば検定@グッド!モーニング
2018年8月6日 放送 テレビ朝日「グッド!モーニング」 06:50~06:54 ことば検定

 「返り討ちを果たす」なんて聞いたことがないのだが、書籍『「微妙におかしな日本語 ことばの結びつきの正解・不正解」著者:神永曉』の目次からすると、「返り討ちにあう/返り討ちを果たす」は、じつはどっちも正しい日本語に分類されてる。そこで他の言葉も見ると、胡散臭い分類が多くてこのお方のは信用できない。間違えだが現代人の意味って題名だったとしたら文句は付けないがね。

 親会社のほうのクイズ語エ門に、 『「返り討ち」……本来の意味は? A.前回完封された投手を打ち崩し、返り討ちを果たした。 B.前回完封された投手をまた打てず、返り討ちにあってしまった。』という出題がある。緑のボケの質を語る前に、こういうところから出題を拾ってきているわけですから、各種新聞社とかベテランアナウンサーがブログ(私が読んできたのは大阪の読売テレビの人)で勉強していると、それほど難しくはない。

 実は近代にねじ曲げられた言葉のほうが難しいし、前に取り上げたが広辞苑すら日本人全員が意味を取り違えたわけじゃないのに本来の意味を説明せず変えて記載してるよう「広辞苑にはこう書いてある」で押し通すのは受け入れられない。

 最近、CMでも誤用が目立ってる「ダントツ(断然トップ)」はそこでも説明されてたが、まさか石原慎太郎が略して使い出したとは知らなかった。五十数年前であっても歴史的には現代語になる。最近の乱れは質の悪い人間がマスメディアで語り、それを真に受けた少年少女がネットで広めることで起きる。若年自体が発祥な事も多々あり、おお間違いが地域の一過性で済まなくなってしまった。

 ただし、私も学生時代に聞き間違えという自然の成り行きはあった。正しい単語の意味を知らぬ頃に「時期尚早」が「じきそうそう」に聞こえてしまった。尚早を知らなかったから言ってる意味から知ってる単語が瞬時に組み合わされた。こうした事は起こりうるし、決定的に間違うこともあるのだが、そこは正されないと恥ずかしい。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥ですから。


| emisaki | 2018-08-06 Mon 07:22 | 大衆媒体::テレビ・映像 |