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知らなかった 和菓子屋@愛知県
名古屋の情報番組は旅人では不可能なくらい見ていたんだがこれらの店は知らなかった。
2018年8月29日放送 フジテレビ「林修のニッポンドリル」より

川口屋 水ようかん 愛知県名古屋市中区錦3丁目13?12 月-土0930-1730 →食べログ
 川口屋さんは場所としてはよく泊まるホテル前の大通りから1本裏道だった。だがそこは「よい子は行っちゃダメ」の “錦三” なので、夜は絶対に立ち入らないが昼間に何度かは前を通ったとしても周囲の感じから認識できない。

 余談だが、例えるならば秋葉原の漢方薬屋みたいなもの(昨年閉店)。どちらも周囲が広範囲に変わっただけでポツンと残ったと言うのが正しいでしょう。そういうふうに都市部に店があってもデパ地下の出店のほうが認識していて、葡萄のやつも日本橋三越の地下で「たけぇーよ」と思って買ったことがある。だって一粒300メートルじゃなくって一粒300円近くする(281円)。だいたい有名店のはデパ地下で買える。

大口屋 餡麩三喜羅(あんぷさんきら) 愛知県江南市布袋町中67 元日のみ休業 08:00-18:00

 名古屋駅や栄の三越でも売ってるし、江南の駅前にも店舗あるね。ほんとテレビは怖い「名古屋から名鉄線で5駅先」って、オイオイ何を言ってるんだてめえらは!ですな。私鉄のお約束で各駅停車から準急、急行、特急など複数あるわけで、普通は各駅停車で言うだろ(11駅先)。やつら何も語らず急行を元に5駅先とか言いやがった。名鉄名古屋から犬山線、江南の一つ前だから名古屋からは離れてる。名古屋駅どころか東京や大阪でも買えるから行く必要もないが、テレビの説明としては許せない。聖地巡礼みたいに本店じゃなきゃダメとか言う奴がいるので地理音痴は困る。

 餡麩三喜羅は月曜日のみ日本橋三越で売ってると書かれてる。私のテリトリー内だからわかるが、葡萄とか桃をまるごとお菓子にしてる店は個別出店だが、大口屋さんのは個別店舗は無く、各地から厳選したものを置いている一角にあるのだと思う。そのほか銀座三越(金曜)、西武池袋(第2・4土曜日正午)でも売られてた。

自分で落とすと、やっぱ俺はアイス、チョコ、ケーキのほうがいいや(^_^;) 
ぴより~ん 待ってて名古屋行くから

# 何度か苦情を書いてきたがテレビ番組「林修のニッポンドリル」は扱う内容に反比例して制作の質が悪い。駅の場所は微々たる問題で、前に怒ったよう江戸の鬼門という間違った主張を通すため日光東照宮を連中が作る地図で移動させたのは大問題であったよう体質というのは現れるもの。いつかまた、あるある大“事件”は繰り返されるであろう。

| emisaki | 2018-08-29 Wed 21:59 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
時代と逆行の沼田市 市営交通
 2013年の桜の木および滝があるところ調査で群馬県沼田市のコミュニティーバスを探ったときに、主要路線から外れるとコミュニティーバスとなり、更に利用者が少ない場所は乗り合いタクシー(予約方式)であることが判明。乗り合いタクシーは住民のみ利用可能であって公共交通では到達不可能な場所があった。

 もちろん吹割の滝とか、たんばらスキー場(夏期:ラベンダーパーク)とか有名なところは民営バスが走ってるのだが、枝分かれした観光地となりうる所へバスは走ってなかった。例えば南郷の集落、および南郷温泉 しゃくなげの湯へは乗り合いタクシーしかなかった。

 ところが再確認してみると、今は沼田駅~南郷、沼田市利根町根利からダムを通り老神温泉のほうまでのバスもある(休日運休)。他の路線は憶えてないのだが路線拡張され乗り合いタクシーはなくなった。

 定期便で南郷温泉 しゃくなげの湯へ行くと仮定すると 沼田駅 08:31→09:11 南郷(終点)→徒歩すぐ。そのバスが戻る 09:26 発では15分間の上、営業時間前にて無意味のため、次のバスは 14:03 となる。時刻表的には乗り合いタクシー時代と変わってない。南郷温泉に限らず、近くの滝やダムへ行くとしてもバスを降りたら大変で、5~6時間はバスがない。「南郷」から民営バスが走ってる停留所は国道120号線で最短距離5.5kmであった。

 過去の沼田市の乗り合いタクシーは乗るかどうか予約で決めるだけで記憶違いがなければ運行時刻は決まっていたと思うので、真のオンデマンド式でないと使いにくいところがある。定期便のコミュニティーバスになったことで空気を運ぶ便がどれだけあるのか? そして路線から見放された地区もあることから、前投稿にあるような過疎地では「オン デマンド バス」へ移行の必要があるだろう。それで無駄な運行が減らせ必要な所へ回すことができる。

| emisaki | 2018-08-29 Wed 12:39 | 交通::情報・考察・計画 |