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    第27回ミス熱海コンテスト 2011/11/23
  • emisaki >02.21
  • きゃな >02.20
    今更ながらCanon HV20の周辺光量の状況
  • emisaki >08.19
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そこそこ使えた EF50 F1.8 II
キヤノンで最も安いレンズ。販売店で8400円でした。これでも単焦点ということで入門カメラに付属させ販売しているようなズームレンズより品質は高いようだ。当たり前だが一般的な数万円の単焦点と比べたらキレの悪さはわかる。

財政的にも場面的にも単焦点をいくつも使うには無理があるため広角ズームのLレンズでも買おうと思ったのだが買えそうな代物がどれも古く、情報サイトによると同型レンズの特許が出ていることから新しくなるのが目に見えていた。EF16-35/F2.8L USMだけが2007年に II としてリニューアルされているが、ほかは2002年より古いもの。だから広角レンズではタムロンのSP AF17-50/F2.8の手ぶれ補正付きをつなぎとして買った。
だが、他社製ということなのか購入時より「Err.01 レンズとの通信ができません※」という障害に見舞われ、修理に出したのだが治らず保証が切れる前に再修理。この期間だけで焦って何か買って失敗してはしゃれにならない。だからってEF50 F1.8はないと思うのだがニコンの機材があるから問題なかった。

※EOS7Dを使ってから1年、キヤノンのレンズでこのエラーが出たことはありません。取扱説明書には端子の汚れ以外に純正のレンズを使えのような記述があることから、本当に故障なのか疑いの眼差し。ようするにカメラ側が自社製品でない場合の対応に引っかかってる可能性を考えてしまう。カメラ業界でそういうことすると逆の相乗効果になるのだが、デジタル一眼が一般化したことで利益確保のためプリンターのインクのように排除が始まったのだろうか?


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 他の手持ちがUSMのため純正で通常モーターのレンズはこれしか所有してない。でもタムロンに比べるとフォーカスの動きは早い。これでもフルサイズ用なので7Dで使う場合は周辺光量不足は感じず。
 タムロンのSP AF17-50/F2.8の手ぶれ補正付きレンズは背景が平坦だといいのですが、何か混み入った物あるとボケた映像がうざったい…ボケが硬すぎるのが嫌いなところ。逆光ではフレアやゴーストがよく出る。EF50/1.8は単焦点だからかこんな古くて安いレンズでも値段の割に悪くはなかった。15年前の画質が悲惨なEFズームレンズを持っているだけに同様に発売は10年以上前だから全く期待してなかった。


さて、ホワイトバランス調整と言えば写真機での手動設定方法は非常にやりにくい。EOS7Dを例にすると、

 1.白い物を撮影(18%グレー推奨)
 2.メニューから MWB画像選択
 3.白い物を撮影した画像を選択

という行程で決定される。微調整はあるが、別メニューであって全体の設定に統一適用されてしまう。ようするに、この後で太陽光に変更しても微調整値は元に戻らないのだ。

EOS7Dはライブビューが可能な機種であるが、ビデオカメラのように白い物を撮影した画面を見ながら設定することができない。画面を見ながらできるのは太陽光や白熱灯など固定値を選択するか、度K(100度K単位)での手動設定のみ。やはり昔からビデオなメーカーのほうがホワイトバランス調整はしっかりしていて手動設定しやすい。EOS 5D MarkII(でなくてもだが) 今のRGB表示ではなく、ベクターと波形モニター表示を付けたらどうだろう。市場からしたら少数派を宣伝の出汁にしているのだから、そういうことしたほうが彼らは喜ぶ。それなら他にもいろいろあるがソフトで対応可能なことは全てやるべきだろう。ファームでなく例のCFカード起動でいいのでは?
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| emisaki | 2011-03-01 Tue 20:40 | 映像音声::静止画(写真機) |