2011-12-31 Sat
天気予報も二転三転し、好転かと思ったら、太平洋側でも多くの場所で見えず雲の隙間から見えるかもしれないと変わってしまった。 明日の早朝は伊豆初日の出号、日の出は期待せず初詣に行ってきます。
| emisaki | 2011-12-31 Sat 23:13 | 旅・散策と行事::雑記・その他 |
2011-12-28 Wed
現時点で房総半島から伊豆半島までの予報が曇りで降水確率が40% こういう予報のときは一面が雲に覆われた状態でいつまでも見えない可能性がある。しばらく衛星画像で雲のできかたを見ていたのだが、やっぱり伊豆半島から東南の海上ほうが雲がかかりやすい。地形的、風の流れによるものだろうか。犬吠埼の周辺は雲がないことが多かったが、今回は全体的にダメだろう。このような事態を予期して特急の予約をしたことがない。あらゆる可能性と状況を考えた中から決めてきたので、事前に多方面の情報は集めているものの決定は当日が多い。あくまで現時点の予報なので、ずれ込めば雲が減る可能性に期待しよう。
| emisaki | 2011-12-28 Wed 18:56 | 旅・散策と行事::雑記・その他 |
2011-12-16 Fri
江ノ島で行列ができてる「生しらす丼」屋であり数々の番組で紹介されてきた。今年から待ち時間を有効に観光に使ってもらうよう順番をメールでお知らせするシステムを導入したようだが、携帯電話が発達してから電話で知らせるのは過去から現在でもあるので珍しくはない。そもそも完全な順番を知らせるのではなく、だいたいの時間なので、わざわざメールされなくても発券機によって印字された時間でも問題なく、ここが焦点ではない。経営方針として見習うべき点が多々ある。 活気があるところには共通点がある。その一つとして、試食品が置いてあるのではなく試食品を配りまくっている。前にも書いたが草津温泉で温泉まんじゅうをまるごと1個配ってるのと同じで、待つ構えではなく、打って出ている。損して得取れ。その活気がまた人を呼ぶ訳だ。心がすさんでいたら客にも伝わる。当たり前なんだが「うざったい」と「活気がある」は全然違うが、人それぞれ捉え方が異なるので難しそうだ。試食に関しては食べてもらわないと話が進まないわけで、映画の試写会や、旅行サイトが閑散期など低価格で宿を提供しクチコミを狙うようなものだろう。
相場と商売がわかってくると観光地を回っても、それはちょっと高すぎるじゃないのかと思えることがある。江ノ島でもハマグリ焼いてその値段はねぇだろと思った訳で、我々の懐具合と経営状況の関係ってのは非常に気になる。前の話に絡めて言えば、メールで知らせるシステムを導入するくらいなら客に還元しますという方針もあるからだ。本当にその価値が見いだせれば話も違ってくるが…
各地を回っているほど比較というのが容易に出来てしまう
マスメディアで紹介されると見る目のない客が押し寄せるため実際の味や値段について客数では評価できない。変な例え方をすると、よく当たる宝くじ売り場の窓口っても後ろで宝くじを移動させているのだから窓口の番号なんて関係がない。また、フジテレビの「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、きたなシュラン(後日改名 きたな美味しい店)で紹介された客がほとんどいなくても旨い店は潜んでいるんだ(こうしてテレビで紹介された後には一時的に大混雑となるが)。世の中、見る目のない人ばかりでメディアに踊らされてばかりという考え方もあるにはある。テレビで紹介されて並んでようが、うまくない店はあるからだ。
反面、きのうのテレビ東京のカンブリア宮殿でも兵庫(神戸)の奥地なのに遠方からの退去して訪れるケーキ屋が紹介されたが、そこでは味(素材)への拘りのみならず、接客、店舗の作り、店の周囲の作り、などなどあって来客してくれるのだと。こういうのを部分的に疎かにしている所は多々思いつきます。同じ条件だったら何か疎かにしている店は客が意識せずとも自然と避けるようになるんです。思い返せば狭くても建物が汚くても行く店は行きますからね。そう言えば前の職場からすぐだが駅からしたら僻地と言える場所にある自由が丘のケーキ屋さん、メディアでも有名なオーナーの店ですね。
マスメディアはブームは簡単に作るが定常的になるかどうかは店がホンモノであるかどうかにかかっている。
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相場と商売がわかってくると観光地を回っても、それはちょっと高すぎるじゃないのかと思えることがある。江ノ島でもハマグリ焼いてその値段はねぇだろと思った訳で、我々の懐具合と経営状況の関係ってのは非常に気になる。前の話に絡めて言えば、メールで知らせるシステムを導入するくらいなら客に還元しますという方針もあるからだ。本当にその価値が見いだせれば話も違ってくるが…
各地を回っているほど比較というのが容易に出来てしまう
マスメディアで紹介されると見る目のない客が押し寄せるため実際の味や値段について客数では評価できない。変な例え方をすると、よく当たる宝くじ売り場の窓口っても後ろで宝くじを移動させているのだから窓口の番号なんて関係がない。また、フジテレビの「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、きたなシュラン(後日改名 きたな美味しい店)で紹介された客がほとんどいなくても旨い店は潜んでいるんだ(こうしてテレビで紹介された後には一時的に大混雑となるが)。世の中、見る目のない人ばかりでメディアに踊らされてばかりという考え方もあるにはある。テレビで紹介されて並んでようが、うまくない店はあるからだ。
反面、きのうのテレビ東京のカンブリア宮殿でも兵庫(神戸)の奥地なのに遠方からの退去して訪れるケーキ屋が紹介されたが、そこでは味(素材)への拘りのみならず、接客、店舗の作り、店の周囲の作り、などなどあって来客してくれるのだと。こういうのを部分的に疎かにしている所は多々思いつきます。同じ条件だったら何か疎かにしている店は客が意識せずとも自然と避けるようになるんです。思い返せば狭くても建物が汚くても行く店は行きますからね。そう言えば前の職場からすぐだが駅からしたら僻地と言える場所にある自由が丘のケーキ屋さん、メディアでも有名なオーナーの店ですね。
マスメディアはブームは簡単に作るが定常的になるかどうかは店がホンモノであるかどうかにかかっている。
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| emisaki | 2011-12-16 Fri 23:54 | 旅・散策と行事::雑記・その他 |
2011-10-10 Mon
観光地のパンフレットや現地に立て看板のような地図で気になることが多いのが、紙面や表示の都合によって上が北である当たり前は崩される。正確な地図なら頭の中で回してやればよいのだが、デフォルメされた地図だと余計にわからなくなる。方向音痴でもない地図を見て感覚で掴めるの側すら惑わせては、方向音痴の人はどうなってしまうのか?
特に甲府駅の近くにある地図の統一性に違和感を感じたからこれを例に、どうすべきか...
こうなってしまう問題は水平方向である地図が垂直で示されていることだが、掲示の関係で仕方ない。方角に関係なく地図の上が見ている方の先になっていること。
しかし、この駅前にあった地図は上が北でもなく、見ている方向は壁。甲府駅周辺の線路の直線状態を垂直方向に合わせて作られている。方角を把握していて、地図が読める人にはどうでも問題がないが、目標物を正しく捉えることができない方向音痴の人にどう見えるかでしょう。地図の上が立ってる方向であるのは見渡しが効く場所に表示されていればいいが、建物に囲まれている場所では何度か曲がるほどわからなくなるらしい。
これが上が北向きの地図。 立て看板式の地図は上が北か、立って見ている先が上に書かれるという一応の統一性は守るべきで、方向音痴に対応する不変の目標物を多く示すべきか。
しかし、紙媒体においては観光関連業が街の繁華街の分布や電車の線路の直線方向に合わせて勝手な地図が作られている。地図で北が上という基本概念が無視されるよりも、その土地を把握している人が作ったから駄目な地図となってしまう。長崎を例にすると平地が少ないため繁華街や施設が点在する配置によって、観光用の地図が変形して作られており各部で距離が異なっていた。結局わからぬ土地を歩き回るには現実の地図が重要だった。
当然だが観光パンフレットとして絵で示すような部類には文句を付ける気はない。来るときに紙面の地図を利用して欲しいと感じるパンフレットに言えること。 今のところ要点を満たすには「るるぶ」とか「まっぷる」とか旅行雑誌を買うことになる。だったらパンフレットは興味を持たせるとか内容を充実させて欲しいものです。
「熱海の今後をまじめに考える」連載において、電話番号を書いておきながら市外局番が書いておらず、携帯電話時代の利用者目線になってない点を取り上げた。同様に地図とは何のためにあるのかを忘れてはいけないと思います。
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しかし、この駅前にあった地図は上が北でもなく、見ている方向は壁。甲府駅周辺の線路の直線状態を垂直方向に合わせて作られている。方角を把握していて、地図が読める人にはどうでも問題がないが、目標物を正しく捉えることができない方向音痴の人にどう見えるかでしょう。地図の上が立ってる方向であるのは見渡しが効く場所に表示されていればいいが、建物に囲まれている場所では何度か曲がるほどわからなくなるらしい。
これが上が北向きの地図。 立て看板式の地図は上が北か、立って見ている先が上に書かれるという一応の統一性は守るべきで、方向音痴に対応する不変の目標物を多く示すべきか。
しかし、紙媒体においては観光関連業が街の繁華街の分布や電車の線路の直線方向に合わせて勝手な地図が作られている。地図で北が上という基本概念が無視されるよりも、その土地を把握している人が作ったから駄目な地図となってしまう。長崎を例にすると平地が少ないため繁華街や施設が点在する配置によって、観光用の地図が変形して作られており各部で距離が異なっていた。結局わからぬ土地を歩き回るには現実の地図が重要だった。
当然だが観光パンフレットとして絵で示すような部類には文句を付ける気はない。来るときに紙面の地図を利用して欲しいと感じるパンフレットに言えること。 今のところ要点を満たすには「るるぶ」とか「まっぷる」とか旅行雑誌を買うことになる。だったらパンフレットは興味を持たせるとか内容を充実させて欲しいものです。
「熱海の今後をまじめに考える」連載において、電話番号を書いておきながら市外局番が書いておらず、携帯電話時代の利用者目線になってない点を取り上げた。同様に地図とは何のためにあるのかを忘れてはいけないと思います。
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| emisaki | 2011-10-10 Mon 20:52 | 旅・散策と行事::雑記・その他 |
2009-08-30 Sun
2009年8月30日 岐阜県岐阜市 <投票締め切り後に掲載>24時間テレビに、ど真ん中祭りでしたが、当日は衆議院議員選挙でもあった。 そこで、既に有名人 対 改革ムードの激戦区ということで岐阜に行ってみることにした。
岐阜駅から南側にある自民党野田選挙事務所は閑散としていたため北側にある民主党柴橋選挙事務所に向かった。 閑散っても岐阜自体がそうでしたけど:P 岐阜駅から結構歩いていくと周りが静かなだけにすぐにわかった。
年をとったほうが脳みそが働かないことは十分承知しているから若手議員が何もできないとは思ってない。むしろ何もできないのなら党という組織のほうに問題がある。個人的に爺さんは権力以外に何があるのか?と思う。海外の政治家を見てると日本の議員は高齢化社会の前から高齢化。爺さん婆さんに馬鹿にされないためには東国原知事くらい勉強してから入れってことなのだろうが、そういう土壌がないのも厳しいところ。
それより民主党は大丈夫なのか?
<追記 2018年3月23日: 岐阜市長選に出馬し当選、2018年2月24日より岐阜市長>
| emisaki | 2009-08-30 Sun 22:00 | 旅・散策と行事::雑記・その他 |
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