2024-12-01 Sun
私の場合は最初から無い区間を繋ごうとするため歩きは必須。大金持ちじゃないから運転手付きやタクシーも長距離は使えない。更に複数の予定をねじ込もうとすると余裕がない。遠回りすると行けるところもあるが、運行本数が少なすぎ乗り継ぎ待ち時間から3時間、歩いて直行すれば1時間なら躊躇なく歩く。2時間なら考えどころだが1時間稼げる。テレビ番組じゃないんで使える交通手段は全て使えるのに奥地に行けば路線バスしか選択肢がなくなってしまう。
過去の調査を修正ってのじゃなく通用しなくなってしまったのが出てきた。笑えないと思ったのが都内まで戻れても自宅まで戻れない。数千円のタクシー代がかかってしまうが、今は都内で宿泊のほうが目の玉飛び出そうになる値段になってる。時間があるなら手前で宿泊したほうが良いし、仕事に響くなら深夜着の予定は変更したほうがよくなる。
奈良県曽根村の亀山峠(曽根高原)から三重県にある三多気の桜へは直線距離で5km、歩行路で約8kmだが路線バスだと曽根村役場、御杖村役場と村内バスをつないでも運行時刻がつながらない。恐るべきは特定曜日のみ運行。
歩いても2時間ならば、急がば回れってやつで名張駅を経由するのが最も楽になるが運行時刻が問題。名張駅→曽根高原(所要時間47分)、名張駅→敷津(所要時間54分)だが両路線共に1日4便しかない。敷津バス停からも徒歩2.3kmある。個々の所要時間は歩くより短くても何時間もバスがなければ意味なし。住民の利用による運行時刻のため日中が使いづらい。
減便や三重交通の廃線からコミュニティーバスになって桜の花が咲く期間は臨時便が走るようだが、そうすると混雑を避けたい時間になってしまう。別の場所や別の組み合わせを探ることになる。
| emisaki | 2024-12-01 Sun 11:03 | 旅・散策::計画・調査 |
2024-10-09 Wed
過去に調べたときはバスへの乗り継ぎ時間が1~2分しかないこともあった。それほど長いこと実現してない計画がある。だって名古屋や熱海に入り浸ってたほうが楽しかった。京都からも特急電車を使うことが必須であるが、新幹線は直近だと2023年に日中便にて東京~新大阪にて2~3分の短縮があったが、始発や深夜便ではほとんど変わっておらず1分程度。ようするに近鉄の運行時刻が左右してきた。
・電車:在来線で品川駅へ 06時発の新幹線に間に合うように(東京駅発では間に合わない)
・電車:JR東海 品川 0600→[のぞみ99号]→0802 京都 ([乗]8,360+[特指]6,010円 繁忙期)
・徒歩:新幹線→近鉄
・購入:近鉄 乗車券、特急券 (名古屋と同じなら券売機で買える)
・電車:近鉄 京都 0810→[特急 賢島行]→0858 大和八木 ([乗]1,070+[特]920円)
・徒歩:大和八木駅南口 → 奈良交通営業所
・購入:奈良交通営業所で CI-CAを買い料金チャージ(6000円チャージで6300円分使える)
・バス:大和八木駅南口 0915→五條→上野地→十津川温泉→本宮大社→新宮 1547(運賃6,150円)
数年前は大和八木駅にて7~8分まで余裕が生まれていたが、駅から近いにせよ営業所まで行って乗車券やらICカードを買うには不安がある分数であったが今回の調査では公称17分もある。
京都駅で新幹線から近鉄への乗り換えは楽であるため移動と切符の購入だけに8分間。大和八木駅では乗車方向からして1分もあればバス停まで行ける。更に50mくらい先に奈良交通の営業所がある建物のため17分間もあれば楽になってる。何人も並んでたら諦めて現金払いにすれば良いだけの話。
新横浜始発が開始されたとき考え直したが、通常は0600発「ひかり」で京都着は0801にて価値なく、 臨時季節列車 0603発「のぞみ」 であれば京都 0753着にて10分の短縮ができる。しかしながら都内だと山手線内に住んでないと、どう時刻表をつないでも新横浜着が 0604 と発車後。実際は乗り換え時間のため相当縮めなければならない。
なぜ品川始発からで楽に乗り継げるのに早く着くことを気にするのかだが、10分縮められると特急料金を払わずして急行電車で間に合うから。エンゲル係数どころじゃない旅係数は交通費と宿代で大部分を占めるため、いかに減らせるかによって現地で使えるお金を増やせる。それができないと行って帰えるだけの間抜け旅になる。
| emisaki | 2024-10-09 Wed 12:48 | 旅・散策::計画・調査 |
2024-10-04 Fri
観光路線のため約10年前の時刻表の記録からすると新宮と熊野本宮大社の区間で減便になったのは1本であり、それが予定を大きく狂わせて以下に示す予定でしか実現できず。・手続:事前に東京駅のJR東海の切符売り場にて名古屋までと別に「南紀・熊野古道フリーきっぷ中辺路」購入
・電車:JR東海 東京 18:00→19:39 名古屋(新幹線のぞみ)※名古屋でフリーきっぷ買うなら30分早く
・電車:JR東海 名古屋 19:45→23:14 新宮 (特急南紀)
・宿泊:新宮駅近くでないと無理 (一部の宿は受付可能時間を過ぎるため選択不可 寝坊厳禁)
・バス:奈良交通バス 新宮駅 05:53→07:14 熊野本宮大社
・参拝:熊野本宮大社→旧社殿(大鳥居) 約1時間
・バス:熊野御坊南海バス 熊野本宮大社 08:20→09:37 新宮駅
・手続:熊野御坊南海バス出札所でフリー乗車券引換(南紀・熊野古道フリーきっぷ 前日より開始にて有効期限2日)
・バス:新宮駅 10:00→10:48 紀伊勝浦駅
・バス:紀伊勝浦駅 11:05→11:29 那智の滝前
・散策:那智の滝 11:40→12:00
・移動:那智の滝 12:00→12:45 熊野那智大社 (急ぎめ)
・参拝:熊野那智大社 12:45→13:00
・移動:熊野那智大社 13:00→14:00 大門坂 (下り階段、石段 散策)
・バス:大門坂 14:04→14:23 紀伊勝浦駅 (那智駅14:14 遅れたら那智駅で下車)
・バス:紀伊勝浦駅 14:30→15:02 神倉神社前
・徒歩:神倉神社前 15:05→15:45 神倉神社 ゴトビキ岩 (標高120メートル 石段538段の急勾配)
・参拝:神倉神社
・徒歩:神倉神社 16:00→16:30 速玉大社
・参拝:熊野速玉大社
・徒歩:速玉大社 16:55→17:00 速玉大社前バス停
・バス:速玉大社前 17:10→17:14 新宮駅前(新勝線が17:18→17:23)
・電車:JR東海 新宮 17:31→20:49 名古屋 (特急南紀8号 この便に乗るのは必須)
・電車:JR東海 名古屋 20:56→22:33 東京 (新幹線のぞみ 最終 22:12→23:45東京)
(※ 2024年10月 金曜から土曜日の運行時刻)
10年くらい前に計画した金曜日に仕事を早々に終わって現地へ向かい、土曜日だけで買えってきて日曜日は休む計画を現在の時刻表にて訂正した。
2016年には名古屋でのイベントから熊野、伊勢まで組み込んでしまって疲れ果て倒れるように眠ったら脳が覚醒しても体を制御できなくなる現象に初めてなってしまった(俗称:金縛り)。
大門坂から熊野那智大社まで石段を上ったことで、大門坂はバランスの取れない石、道路から那智大社は成形された石段だが段差があり疲れに追い打ちをかけてくる。
上記の計画は、これらを逆順にして上りは車道を遠回り、石段は下るようにしたため計画以上の短縮が可能となる。疲れにくいが下りのほうが足に負担がかかるのに注意。
2016年と同じ早朝の奈良交通バスを使う必要になってしまったのは熊野本宮大社を11:15に出発するバスが廃止されてしまったからで、次の12:15だと全て回ることができない。
熊野本宮大社から新宮駅へ戻りバスの予定では09:37着のため、時刻表どおりだと 新宮駅 09:42→10:04 紀伊勝浦駅の電車に乗ることが可能なのだが、このバスは湯の峰温泉、川湯温泉など経由する少ないバスのため温泉街で大勢が乗車して遅れるばかりか運賃精算にて時間がかかり乗り換え5分間では不可能。
バス車両先頭に陣取ってピッタリ金額を用意しても5分以上遅れて着けば意味ない。過去には13分遅れで10分差のバスに乗れず、25分後の電車を利用した。熊野本宮大社から新宮まで1時間20分かかるための予備計画だが那智山へのバスが1便後のになり滞在時間が30分縮まった。
当時で既に疲れてしまうってのに10年も老化した今では確実に1日は休みを組み込まなければ無理。普通の土日じゃなく三連休以上を利用しなければ楽な計画が立てられないが、そうした日は混雑して計画通りに進行しない恐怖がある。既に経験済みなところで観光地、温泉街を通る路線バスは最終的に10分以上遅れることは計画に織り込み済み。
JR東海 名古屋から特急南紀で行ってもJR西日本 新大阪から特急くろしおで行っても所要時間は約4時間半だが、特急南紀は1日4便、特急くろしお は1日6便ある。東京から向かう場合、名古屋から更に新大阪までの時間と特急料金、遠回りの運賃がかかるほどメリットがない。
JR西日本、近畿日本ツーリスト、JTBなどで新幹線+特急+宿泊を調べたが、新宮駅の周辺ではリゾートホテルがないため 検索件数 0件ということに。出発地を大阪にして 特急くろしお であると白浜までなら複数が見つかるが紀伊勝浦駅となると無いか高いホテルのみとなり、新宮になると全く見つからなかった。個別に探したところ電車と宿を別に取っても大きな差は生じなかった。
≪ 続きを隠す
2016年には名古屋でのイベントから熊野、伊勢まで組み込んでしまって疲れ果て倒れるように眠ったら脳が覚醒しても体を制御できなくなる現象に初めてなってしまった(俗称:金縛り)。
大門坂から熊野那智大社まで石段を上ったことで、大門坂はバランスの取れない石、道路から那智大社は成形された石段だが段差があり疲れに追い打ちをかけてくる。
上記の計画は、これらを逆順にして上りは車道を遠回り、石段は下るようにしたため計画以上の短縮が可能となる。疲れにくいが下りのほうが足に負担がかかるのに注意。
2016年と同じ早朝の奈良交通バスを使う必要になってしまったのは熊野本宮大社を11:15に出発するバスが廃止されてしまったからで、次の12:15だと全て回ることができない。
熊野本宮大社から新宮駅へ戻りバスの予定では09:37着のため、時刻表どおりだと 新宮駅 09:42→10:04 紀伊勝浦駅の電車に乗ることが可能なのだが、このバスは湯の峰温泉、川湯温泉など経由する少ないバスのため温泉街で大勢が乗車して遅れるばかりか運賃精算にて時間がかかり乗り換え5分間では不可能。
バス車両先頭に陣取ってピッタリ金額を用意しても5分以上遅れて着けば意味ない。過去には13分遅れで10分差のバスに乗れず、25分後の電車を利用した。熊野本宮大社から新宮まで1時間20分かかるための予備計画だが那智山へのバスが1便後のになり滞在時間が30分縮まった。
当時で既に疲れてしまうってのに10年も老化した今では確実に1日は休みを組み込まなければ無理。普通の土日じゃなく三連休以上を利用しなければ楽な計画が立てられないが、そうした日は混雑して計画通りに進行しない恐怖がある。既に経験済みなところで観光地、温泉街を通る路線バスは最終的に10分以上遅れることは計画に織り込み済み。
JR東海 名古屋から特急南紀で行ってもJR西日本 新大阪から特急くろしおで行っても所要時間は約4時間半だが、特急南紀は1日4便、特急くろしお は1日6便ある。東京から向かう場合、名古屋から更に新大阪までの時間と特急料金、遠回りの運賃がかかるほどメリットがない。
JR西日本、近畿日本ツーリスト、JTBなどで新幹線+特急+宿泊を調べたが、新宮駅の周辺ではリゾートホテルがないため 検索件数 0件ということに。出発地を大阪にして 特急くろしお であると白浜までなら複数が見つかるが紀伊勝浦駅となると無いか高いホテルのみとなり、新宮になると全く見つからなかった。個別に探したところ電車と宿を別に取っても大きな差は生じなかった。
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| emisaki | 2024-10-04 Fri 22:20 | 旅・散策::計画・調査 |
2024-10-03 Thu
旅の調査、テレビ番組からの情報や実際に旅してきても体感するが、通学路線は危機的な場合は役所が支援するため存続し、観光地の路線は一定の客がいれば存続している。イベントで調査もできず出発することもあるが、一般的に行きたいと思った場所は多数を調べるため実際に行けるまで年単位になるから交通路の変化を知ることができる。
先日、ナニコレ珍百景が11年も前の話を持ち出した1時間あたりの路線バスの停車が日本一は68便から57便に減っていたよう数字としては都市部のほうが大きく見える。川崎市、横浜市の路線バスの多さは住民を甘やかしたと言えるが、1日に2~3便しかない地方で1便減るのは死活問題。
バス会社ごと無くなった所もあったが、私が調査してる地域のみでのことだが減便、廃線には地域差があった。観光路線であると地元民より乗車する人がいるため減便は少ない。
「2024年問題」に関係しているバス会社では大幅に減便されてるが、無関係に乗車する人が減少したのが理由の地域は「コロナ禍」より前から序々に減便されてるため「2024年問題」が見えない。だがそれは現時点でのことで、閉ざされた社会であると今の運転手が定年退職して新たな運転手が入社しなければ減便するしかない。
| emisaki | 2024-10-03 Thu 19:46 | 旅・散策::計画・調査 |
2024-09-10 Tue
出没!アド街ック天国でも説明してなかったな。小さい頃「丁目がない」なんてことを聞いたことがあるが、調べたら東村山町が昭和17年、東村山市は昭和39年4月1日に誕生し、昭和39年11月11日に13町53丁目が作られている。志村けんが育った子供の頃には丁目がないというのは事実だろう。
そして東村山音頭は1961(昭和36)年に作られており、志村けんのは多少曲調を変えた替え歌だったわけか。今頃になって知っても世の中の事は寿命が1000歳でも勉強し尽くせない。生活上、どうでもいいことは後回し。誰かに嘘を教えてしまうという情けない事だけ避けられれば良い。
確かに「東村山一丁目、二丁目」というのはないが「東村山市○○一丁目」というのは当時から存在していたというのが事実でした。当然ながらインターネットなんてこの世に存在してない時代だから東京都の詳細な地図を持ってないと確認のしようもない。ですから新聞テレビで言ったことは真実だとされてしまうし、噂話もデマなのか確認もできない時代である。
| emisaki | 2024-09-10 Tue 23:36 | 旅・散策::計画・調査 |
2024-08-12 Mon
→ [地図] 岐阜県中津川市川上1057−4 夕森渓谷/竜神の滝→ 岐阜の旅ガイド > 夕森渓谷
検索情報って恐ろしいな。たぶん ローカル路線バス乗り継ぎ旅W 第三弾の追加調査にて恵那、中津川、下呂、高山と検索したから宣伝を出してきたのだろう。
調べてみると土休日では坂下駅前を 0725/1325/1635、戻りも 0745/1345/1655 の3往復。朝のバスに乗ったとして戻るは13時45分までない。(※平日だと少し増える)
他のバス路線と合流地点まで4km歩いたところで12時54分だから歩くだけ無駄。多治見より北にいないと始発バスには間に合わない。名古屋のついでだとしても多治見~中津川の間でホテルを確保する必要あり。
坂下駅から竜神の滝は10.3km、高低差374m ですから帰りのみ歩いたとして2時間は消費する。それ以前に名古屋から見て多治見、中津川と運行本数が減ってゆくため中津川から北は通勤通学時間帯を除くと1時間に1本以下となる。
朝のバスなら6時間、昼のバスなら3時間は現地にいないと帰りのバスがないため片道の歩きを覚悟しなければならず、更にここだけで1日の予定を消費してしまう。外国人のよう2週間~1ヶ月の休みがない日本人にとっては厳しい場所であった。
→ 北恵那交通
→ 路線図ドットコム > 中津川バス路線図
| emisaki | 2024-08-12 Mon 23:28 | 旅・散策::計画・調査 |
2024-07-15 Mon
東京都内では、福山雅治の曲にて有名なのは東京都大田区田園調布本町の桜坂、渋谷駅の南側にある さくら坂、東京都港区赤坂1丁目 桜坂、東京都港区六本木6丁目 六本木さくら坂くらいしか見つからなかった。住民などが勝手に桜坂と呼んでいるのは除外してる。○○桜坂という公園や施設名が存在していても正式に命名されてないのも除く。櫻坂で探ってもグループ名しか出てこなかった。
検索前は山のように出てくるかと思ってたが、地名や駅名に桜が付いてる場所でも桜坂ではなかった。聖蹟桜ヶ丘なんて丘だから期待するも南北のさくら通りも、それほどのものではなく多摩市の 桜の見どころ では別の場所を紹介していた。
全国に広げて調べれば多くなるかと思ったら…それほどなさそう。Wikipediaでは通称を含めて15件しか掲載されていなかった。日本では、どこにでもありすぎて紛らわしくなるし個性もないため名付けなかったと推察しておく。
| emisaki | 2024-07-15 Mon 23:32 | 旅・散策::計画・調査 |
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