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三段キャラクター 知らないところにもいた
 NHKで放送された「だんご三兄妹」(1999年)のように団子状態に顔を描いたイラストは存在していた。三次元化されたのは北海道の「つくつくオホーツクん」しか知らなかったのだが、テレビ金沢に「テレ金ちゃん」というのがいて、デザイン的には金沢のほうが早いのではないか? 金沢は2009年7月に番組(となりのテレ金ちゃん)が始まり、北海道のは2011年より過去の情報が見当たらない。

 三次元化と言ってもご金沢のは巨大ぬいぐるみで動いてる映像は無かった。ご当地キャラ(ゆるキャラ®)になってのは北海道のほうだが、検索結果を信じるならば間違いを犯している。

 デザイン依頼したのなら権利を買い取らなかったことで三次元化するにしても変更が認められず、可愛さがなく、「手」が付けられず突っ立ってるだけの状態となったとされるが経緯の確証情報は得られなかった。進化を止められたことで宣伝能力を失った。ご当地キャラ業界がまるで解ってない。

 理由はともかく、テレビ金沢のほうが圧倒的に可愛い。つくつくオホーツクんも元の古くさいデザインより三次元化されたほうが格段に良くはなってるがウケるには足りない。

 もっと前に「ひこにゃん」版権問題が生じたのから何も学んでないし、デザイナーに権利があると言っても改善して良くなるのを潰してしまった。「くまモン」ほど洗練されてないくせに。

 三次元化ではデザインを忠実に再現できず町の商店街にいそうな着ぐるみ程度だったりしたのから脱皮したかのよう改善されることもあれば、頑ななデザイナーによって潰れるキャラもある。

 北海道って、キュンちゃん、ジンくん、コアックマとか可愛い系の一方で、ずーしーほっきーとか奇っ怪なキャラの宝庫とも言える。変な元祖は、まりもっこりか。メロン熊みたい売れるキャラもいるけど町は売れず鉄道も廃線。

教訓、薄汚い大人が絡む世界はロクなもんじゃない。だってカネの臭いしかしないもん。

| emisaki | 2024-12-25 Wed 08:05 | 催し・行事::ご当地キャラ・観光大使 |
イベント探しから見えた十年以上も任命され続ける親善大使
 あるご当地キャラが投稿している写真を見ていたら観光宣伝で他県の宣伝要員(人間)に何やら見たことがある人がいる。年数が経過しているため風貌は変わってるが同一人物と判定。

 調べたところ2024年末まで「○○○○観光親善大使」だった。過去に何年間かやってるのは知ってたが、最後に見てから十年は経過してる。

 別の組織でみられたのが、観光宣伝要員として違う名称のを任期満了ごと渡ってたこと。別を挟んで戻ってるため同じ業者(個人)を連続して選んでないという言い分が成り立ってしまう。

 応募して落選した人が再度挑戦することはあるが、選ばれた人がまた応募するなんて無かっただけで禁止されてない。それでも何らか権力が関わらなければ何度も選任されることはないのでは?

 今回に疑問に思ったのは、私が大阪や名古屋へ多数行ってた時代から見ており、それ以前も2011年まで別の肩書きがあるのを追うことができてるが、現職では少なくとも10年間も公益社団法人が選ぶ観光宣伝要員。こっちも年齢を重ねてしまったくらいだから、当初からすると20歳代中盤が30代後半になっていた。

 各地で特定の観光宣伝要員の廃止されてる大きな理由は「お金がかかりすぎる」からだが、次の理由として「なりたい人が激減した」ということだった。

 選考会をイベント化して集客できなくなればマスメディアも取り上げてくれず、お金をかけるのも無駄で、続けてくれるなら同じ人に選任し続けたほうが安上がりとも言える。他所で情報公開されてた資料からすると選考会が最も経費がかかってた。

だが、組織によっては職員でもないのに同じ人にするのは許されないのではないかとの疑問。

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 真っ先に思いつくのが、S県F市のキャラクターの随行者として雇用されてた人はキャラクターと共に知られていたが、役所が行う事業にて長期的な契約雇用が不可能なために代替わりすることとなった。

 役所が禁止してるのは特定業者または個人への優遇(利益供与)に当たるため入札等も経ずに連続した業者(個人)を選ぶことを禁止してるのだと思う。

 違いを勉強すると公益社団法人は公的な業務を行う公法人であり、一般社団法人は私的な業務を行う私法人とされ、県から多額の費用にて委託事業を請け負ってる公益社団法人は役所と同等だと考えられるが、法的に問題ないのか?どこからも指摘されず無頓着なのか?それとも逃げ道があるのか?

 勘ぐれば違いがある。例に出したF市の件は常勤に近いと思われる形態で、本件で指摘した10年間も同一選任は指定日のみに宣伝要員として駆り出される要員。雇用形態が違う。

長年の起用を認めるかどうかは公益社団法人であるため法的制約はなく組織が健全かどうか?



 人材として個人を選び、入札を経ずに指定(事業者)とする場合、役所の事業であると1度で年数の制限があり、同じ人に業務委託し続けることはできないのが一般的。役所ではなく公益社団法人であり、○○県から多額の委託費が流れてる組織だから構わないということなのか?

胡散臭いと思ったら知りたくてしょうがなくなる。正当な理由があるなら明らかにして問題ない。



 公益社団法人、一般社団法人及び一般財団法人にはそれぞれ法律による定めがある。長いので読んでられないが、知ってることでは情報開示義務。指定された手段で決算報告など開示してないと罰則があるためネット上で読めるのが普通。正当な理由なく開示請求を断ることもできない。

 一般社団法人になると数が激増するため、どこで開示されてるのか解らない団体が多数ある。官報でも良いことになってるが近年において特殊法人の決算公告なんて見たことがない。

 予算組みの事業計画も開示しているが、恐ろしくわかりにくくなってるのが見せたくないの表れでしょうか。法人でも役所の体質なのが解るのが、多くが忌み嫌う百円や千円なる異様な単位を使うこと。他者に解りにくくしてるとしか思えない。



 毎年に専属の宣伝要員による宣伝活動費として計上されていたが、事業計画には書いておきながら全体の経費しかわからず各項目の支出は全くの不明。そこまで開示義務がない。

 各種公開情報から雇用契約(任期)が二年で人員募集年は200万円、継続年は50万円と読み取れただけ。百円単位で決められてる予算がある一方、万円単位でピッタリなのは匂ってくる予算で、いくら使ったかわからない。宣伝活動が激しくなったときは他の予算と調整か。

 その費用が他所では毎年600万円だったりするわけだから廃止するのもわかるし、たとえば60万円のタレントを10回使ったほうが宣伝効果が高いって話もわかる。

 法律としては「公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律」と「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」に分かれており、法律文書だから読みにくいし、たらい回しな表現。

 市町村の政治、議員の発言を議事録から調べていて「村社会」「田舎政治」を感じてきたわけだが、いろいろな所で、こっちから見ると変なところがあるのかもしれない…。

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| emisaki | 2024-11-26 Tue 23:05 | 催し・行事::ご当地キャラ・観光大使 |
かごしま親善大使も2024年任期満了にて廃止
 2024年11月2~3日に開催された鹿児島「おはら祭」をもって任期終了、募集も停止していたためミス鹿児島として1977年から続き、2005年から名称変更の「かごしま親善大使」幕を閉じたとの報道。

 昭和末期~平成初期だと思うがミスコンを批判する評価もされない外野から文句が入った。管轄が役所や社団法人のため反論する能力がなく、おいそれと受け入れてしまった。
 そこで怒った若年女性たちが「私たちのほうから評価されに来ている」と潰しにかかった(推定)BBAたちに怒りを向けていたこともある。私は生まれてたが気になる年齢でもなかったため、後になって当時の映像を見た。そう言えばレースクイーンも「私たちの仕事を奪うな」って怒ってたね。潰しにかかった側が理由を付けても結局は嫉妬、 羨みですね。

 批判を逃れるために終了したり名前を変えたり(ミス○○→親善大使)、次なる批判から男性や既婚者をOKとした。集客(誘客)だから相手は男女関係なく、旅行なら女性客のほうが多いから宣伝員が男でもよいのに選んでも女性にさえ需要がなかったとの記録も読んだ。

 ミスコンを始めた理由が自己中と言うならば、ミスコンをやめる理由も意味を取り違えた多様性なる言葉で団結した自己中によるもので、国内でも言い始めて大学で中止の連鎖が起こった。

偉そうに言うなら先にやめなければいけない事があるが嫉みだから別のことが見えないんだよ。

 マジで頭が悪いと思うのだが、見た目の評価が悪いのなら、頭でっかち選手権も悪いし、オリンピックなんて特定の運動に特化した究極の差別での格付けである。これも世界的な自己中による村社会構造にて木を見て森を見ずってように自分たちがやってきた事が見渡せてないからである。

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 役所が絡んでいる場合には議会で論じられると情報が入手しやすかったのだが、役所から観光協会という組織に移管も多く、その場合は情報公開が進んでいる地域のことしか解らない。

 情報が得られない場合、関係者から聞き出すしかなかったが、それが難しい。数年前に夏の祭りな某所では年600万円もかかりすぎだと知ったが、案の定、5年ほど前に廃止になった。

 既に終了している各地でのことを総合すると「お金がかかりすぎる」「費用対効果が薄い」というのが本当の理由だと感じた。なぜなら多くは年に1度の祭りの宣伝のために観光大使≒コンパニオンを募集してきて費用が何百万円もかかるため、それなら単発的でもタレントのほうが宣伝効果が高いと議論している議事録を読んだことがある。

 目玉が¥マークになってるオッサンたちなので、もっとお金がかかるがディズニーパレードでの集客のオイシイ経験が忘れられないようなのだ。そんなの小さな町に何度もやってきません。

 観光大使なのに宝くじの販売へ加担するのは宝くじ収益の約40%が発売元の自治体のポッケに入るから。ですから民間でなく公的に近い機関が選ぶ観光大使なところで見られる光景。



 応募側の思惑というのも変わってきたと思う。年齢が離れてお姉さんである私のいとこも実は「準ミス東京」だったが昔は花嫁修業、ある時期からはアナウンサー職に応募するための踏み台に利用する人が激増したが、放送局専属タレント=アナウンサーへの踏み台も「48」やら「46」グループにまで上り詰めたため観光大使くらいでは駄目だと利用価値が薄れてしまった。

 過去に審査員のジジイども、どこに目を付けてんだと批判したが、職業のように各所へ応募しまくってるのが何人も確認され選ばれてしまう。それを言い始めると、ご当地キャラ募集にて各地に応募する奴もして世間知らずが選考員だから類似キャラが溢れかえるし、地域も関係なく政治家になりたいだけで立候補しまくる奴もいるからね。

 鹿児島ではなく一般論として時代遅れと批判は簡単であるが、仕事でもいいから本当に宣伝要員として動きたいのかを見抜けない選ぶ側が井の中の蛙で世間知らずなのも悪い。

宣伝要員として ぐりぶー なら…おじゃったもんせ。

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| emisaki | 2024-11-17 Sun 23:49 | 催し・行事::ご当地キャラ・観光大使 |
埼玉県民の日 埼玉県庁イベント、交通機関
11月14日 埼玉県民の日

 今年も県庁オープンデーなる催しが行われる。『埼玉県のマスコット「コバトン」「さいたまっち」も植樹祭仕様で登場』とあるのだが、某タレント出演につき塩対応の撮影禁止。

 別の場所でだが世間にも業界にも高圧的だった某男系芸能事務所のタレントが来て撮禁にされ、キャラクターファンが怒りまくってたのを思い出すね。最初から解ってるだけマシってことで。

 テレビ番組の収録中は撮禁でしょうが、ほかにもタレントを撮影する気がなくても共倒れにされるイベントは要注意。たとえば自転車安全運転なんて広めるべきのがタレント登場。コバトンだからいいようなもので(失礼)、くまモンで撮禁なんて大ブーイング。お役所仕事ならやりかねない。

 毎年のこと埼玉県内の鉄道会社がフリー切符を発売する。当然ながら埼玉県内でしか販売されず埼玉県内の適用であったが、いままで埼玉県内のみだった西武鉄道は「埼玉県民の日 記念 西武線1日フリーきっぷ」として多摩川線除く西武線全線と書かれてる(大人800円 販売駅は限られる)。西武は都内も長く埼玉県内だと所沢だったが池袋にも新宿にも攻め込めるようになった。

 東武鉄道の「埼玉県民の日フリー乗車券」は埼玉県内のみ適用だが、もう10年くらい調べなかったうちに発売駅が増えて都内でも買え、浅草や亀戸も含まれてる。東京都から見て埼玉県に入るのは谷塚駅だが、浅草から谷塚で330円にもなっちゃうのが東武ってこと。そのくせフリーきっぷは480円と安い。

 いつもながら地方路線を感じるほど高いのが つくばエクスプレス で全線乗車(秋葉原~つくば)の2倍の額 2,420円になってるため秋葉原~埼玉県内なら何度乗り降りすればよいのか。念のため、ローカル線で1日乗車券の料金は端から端まで乗った料金の2倍が定番。筑波山まで行くならいつでも売ってるバス、ケーブルカー、ロープウェイのセット切符がある。埼玉県民の日の効力は感じない。

 西武園ゆうえんちが関東全域住民に割引(1日レジャー券3500円)、近年に増えた東京都周辺の施設による囲い込みもあり、千葉のマザー牧場が埼玉県民に割引。周辺が客寄せを拡大してきて面倒くさくなってきたのか西武園みたいに周辺ひっくるめて割引も増えてきた。

 商業は運営者の思惑次第であるが、公共施設においては身分証が必要であるのは例えば運動場とか河川敷野球場の使用無料が埼玉県民のみって当然のことですから。

東京都が10月1日、栃木県はと千葉県はが6月15日、茨城県はが11月13日、神奈川県は無い。

| emisaki | 2024-11-14 Thu 07:56 | 催し・行事::ご当地キャラ・観光大使 |
東京 東北ひろばまつり2024@新小岩駅東北広場 雨天にてここだけ
およそ4年ぶりの ゆるい活動。 ローカル イベントだし天気悪いし、すいてる。
 今日は各種イベントがあるため考えてた。10月3~6日 代々木公園での「北海道フェアin代々木 ザ・北海食堂」、10月5~6日 松戸まつり、10月5日 多摩川花火大会、こうのす花火大会、流山花火大会。

 そして、この新小岩の情報を掴んだときモンチッチが撮れるから行かねばと考えてたが、政治家さんたちの話が続いてるうちに雨が降り出してきてしまった…



きゅうり 3本 200円。これは過去の感覚からすると恐ろしく高い値段ですが、スーパーマーケットで初夏まで1本49~59円とかなってたのが今は79~89円等であるため高く感じなかった。
 レンズ交換時に雨粒が入ってしまったような雨になったため、松戸へ向かうべく常磐線の亀有駅行きバスに乗るのをやめて帰宅となった。

 コロナ前からの定番だが北海道の次は九州。10月11~14日は代々木公園で「九州観光・物産フェアin代々木2024」なのだが、HERO GATEなるご当地アイドル系のイベントだけ書いてある。そういうのに くまモン とか登場しても撮影禁止を喰らって大迷惑なんだよな。そういうことで食い物以外は関係なさそうだ。そっちの音楽イベントは12~14日なので11日に何かないのか?

| emisaki | 2024-10-05 Sat 17:21 | 催し・行事::ご当地キャラ・観光大使 |