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みんくるガイドを貰ってきたが、まだ2023年4月版だった
先にオチが待っていたが、そう言えばコロナ禍に突入してから都営バスに一度も乗ってなかった。

 そこを言い始めると近隣では歩き回っているためバスに乗ったのはJR線にて離れた地での京成バスと京王バス(小金井市CoCoバスも京王が運行)だけだった。都心部だと均一料金のため近いほど損になるのが時間に追われてない今では歩いてしまう理由。更にバス得も乗り継ぎ割引も消滅したから1本で済ませないと交通費が高くなる。

 都営バスの路線図だが自宅にあったのは2014年版と古すぎ。折れ目からすぐ破ける紙の「みんくるガイド」をもらってきた。せめて「ミウラ折り」にでもしておいていただければよかったものを。装置に特許はあるが、折り方に特許は無い。

 スマホがあっても全体像が見える紙の地図は今も必要性は高い。パソコンでウェブサイト上の路線図を使ったとしてもフルHDが2画面でもあれば別だが1画面だと表示させながらメモしたり文書を書くには画面が小さくウインドウを分けて同時には見えず上下にするしかない。

 スマホの小さな画面で全体像を見渡せるよう縮小すると知りたい路線が見えなくなる。ノート型PC、タブレット型端末だったとしても大画面じゃないと厳しい。
 都営バスの案内だが2023年4月からだと既に廃止が決定している路線がある。役所的な「年度」では本年度中に以下の3線の廃線が発表されていた。

里48-3 江北駅前~東京女子医大足立医療センター前 循環
直行02 豊海水産埠頭~東京駅八重洲口
C・H01 新宿駅西口~都庁第一本庁舎 循環

 子供の頃から「豊海水産埠頭」行きのバスはよく見ていた。とっくに廃線になってるが南千住車庫からや、亀戸駅からいったん北上して押上のほうを回って両国駅のほうから南下する路線だった。

 晴海埠頭行きなら当時はまだ「見本市会場」があったため展示会へ行くのに乗っていたが、豊海水産埠頭は1度も行ったことがない。都営住宅団地から最近は高層マンション、タワー型マンションに建て替わってるのに東京駅へ直行できる便利な路線だと思う。「東卸豊海住宅」なる古い団地を壊して「ザ豊海タワー マリン&スカイ」へ再開発中だってのに廃線は早いんじゃないのかとも思うものの、団地から鼻が高い、否、高飛車な連中に変わってしまうと利用の見込みがないか。

 都営地下鉄 大江戸線の勝どき駅まで500~600メートルしかないのだが、そこまで歩けるのか自家用車に溺れて田舎者ほど歩かないの法則が発動するのか? 「肥溜めの中のうんこは自分が臭いとは思わない」って例えてきたが、豊洲の再開発にて大量移民が生じて地区民度が劇落ちしてしまったが、先に起きた晴海でも晴海フラッグによって第二波に襲われそうだ。銀座でママチャリの暴走犯罪者に襲われるのは勘弁して欲しい。バスやタクシー代も払えないくせに住むからでしょ。

運転手不足のみならず各所で自己中どもによって変えられてしまうこと更に増えそうだ。

| emisaki | 2024-03-23 Sat 17:31 | 交通::バス |
路線バス 東京都内でも多数の廃線があった
京成バス江戸川営業所「区役所線」「臨海病院線」「南小岩線(西瑞江系統)」 運行終了のお知らせ【3/29・31】

発表だが2024年2月吉日じゃなく凶日ですよ。残念なお知らせですからね。

 その「区役所線」篠1系統ってのは過去に調べていて「さくら公園入口」という停留所があったり、終点の「江戸川スポーツランド」まで行くと北側に東京さくら病院ってのがある。マツコデラックスがテレビ番組「夜の巷を徘徊する」にて新川千本桜には行ってたが、地図に示されてるところより書いてないところのほうが面白いわけで「何かあるところに違いない」と睨んだら工場沿いが桜並木だった。

 目黒川みたいなもので中目黒駅周辺が悪いわけではないが、同じ都心部の建物だらけの中でも緑道の桜並木のほうが好み。そして上野公園の宴会場と同じく客寄せパンダにされてる場所ってロクな客が集まらない。

 東京を貫く路線バスは次々と廃線になってきたのも電車を使えってことなのだが、バス1本で行けたのに両端をバスで中を電車にしろって都内で短距離なのに遠くまで行く料金を払う羽目になる。

 例えば都営バスで大島駅、地下鉄で大島から瑞江、京成バスで江戸川スポーツランドだと 210円+220円+220円と片道で650円もかかる。小田急なら新宿から鶴巻温泉まで行けるぜ。

 時間がおしいほど稼げてれば良いが、ある程度は時間が使える状況だから歩いてる。上記のバスと似たようだが錦糸町から押上の1駅だけ東京メトロなのが馬鹿馬鹿しいため押上(業平)まで歩いて東武や京成に乗り換えたりする。そこを考え出すと話が脱線するが、墨田区内循環バス「すみだ百景 すみまるくん、すみりんちゃん」なんてのがあるのを知った。確かに墨田区の東部と北部って路線バスがない区域が広い。

 東京都23区外周部って都営バスの勢力が弱まり他業者と混在している場所のため1日乗車券が通用しない。路線バスが高齢者で埋まってるように70歳以上の低所得者がたったの1000円を払うと貰えるシルバーパスを使うと都内なら業者を問わず路線バスに乗ることができる。だが我々だと「都営バス→JRまたは地下鉄(東京メトロ、都営地下鉄)→京成バス」とバラバラになってしまって固有の割引乗車券も使えない。

 存在するのは東京都23区内のJR、都営交通、東京メトロに乗れる1日乗車券(1600円)で、いわゆる私鉄系は都内でも含まれない。JR無しの都営交通と東京メトロだと900円。

 新小岩からが廃線だったらJRで小岩駅まで行くか都営地下鉄 新宿線を使うかだが、江戸川区内での乗り降りも考えると京成バスだけで済まなかったのは新川千本桜の周辺に京成バスは走ってない。江戸川スポーツランドあたりから新川千本桜へなら都営地下鉄を船堀駅まで乗ってから歩けよってことになるのか。

| emisaki | 2024-03-17 Sun 22:22 | 交通::バス |
大都会 東京都でも路線バス廃止に減便、コミュニティーバスも廃止減便
足立区コミュニティーバス はるかぜ
 はるかぜ10号(西新井・高野線) 西新井駅西口~高野駅 2024年3月29日廃止
 はるかぜ3号(西新井・舎人線) 西新井駅西口~見沼代親水公園駅 2024年3月31日廃止
 はるかぜ7号(西新井・六木線) 西新井駅東口~八潮駅北口 平日のみ、2024年度中に廃止
 はるかぜ11号(堀之内・椿循環) 北千住駅西口~堀之内 2024年3月末で博慈会記念総合病院への延長区間終了

荒川区コミュニティーバス さくら
 さくら(左回り) 南千住駅西口~荒川区役所~京成町屋駅 2024年3月1日 現状31から22へ減便
 さくら(右回り) 南千住駅西口~荒川区役所~京成町屋駅 2024年3月1日 現状21から6へ減便
 汐入さくら 南千住駅西口~東口周辺循環 2024年3月1日 現状37から28へ減便

葛飾区レインボーかつしか
 ウェルピア線 新宿循環 2023年12月1日 減便ダイヤ継続 1日2往復(朝夕)
 ウェルピア線 西亀有線 2023年12月1日 減便ダイヤ継続 1日1往復(午後)

 そのほか、晴海ライナー減便、文京区Bーグル減便、台東区 南めぐりん平日減便などあるが、住宅があっても山手線内や周辺部では都営路線バスなど代替路線も多い。

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 荒川区南千住ならば「汐入さくら」路線は車両基地と工場地帯だったところタワーマンションを含む高層マンション群となり年齢層の低い場所であり、これぞ若いくせに歩けコノヤローって廃止でいい。ほか高齢者対策として日中だけでも買い物や病院路線を残すべきだと思う。歩けと書いたものの田舎者ほど自家用車に溺れて歩かないの法則があるから。

 新興住宅地でカネがある区民じゃなくなってしまったから真っ当なコミュニティーバスなんて存在しない。足立区のような広さで鉄道や路線バスの無い地帯が広がり運行していたのでしょうが廃止は大変だな。広い大田区は私鉄と東急バスが意外と走っており、下丸子あたりにコミュニティーバスは1路線だけあった。

 葛飾区は北部でしかコミュニティーバスがない。利用したい路線ってのは行政区分と全く関係がない。田舎なら山をまたいで動く人がいなくても都市部では市町村の堺なんて関係がないため行政区分の域を越えた運用をしなくてはならない。それをやってないから使い物にならないのだ。上記だと金町駅から小岩駅まで柴又街道に京成バスが通ってるが、新中川沿いとか、荒川沿いで太い車道がない住宅密集地はバス停のある場所まで1km以上ある場所の面積は大きい。

 別件でやったが、金町~新小岩~亀戸~木場の貨物路線であるが、カネのない葛飾区はJRに対して新金線の要望、江東区は推定金額まで出してLRT構想でを打ち立てていた。
 あの貨物路線がある場所って不便な場所なんだ。更に長く通路がなく両端の交流を分断してる。そのまま使えば安上がりで、高架橋にて新たに作るといくらかかるのか?
 地下鉄より安上がりだと思うが更なる集中化して東京駅と東京ビッグサイトの地下鉄の事業費は4200~5100億円としていた。働き盛りが密集した地域のほうが利用者が多いが黒字化する頃には地域全体が揃って高齢者と危険をはらんでいる。高度成長期に同年代が揃って団地に入って今はどうなったかが証拠。

 ウチだって婆ちゃんが病院へ行くのに付き添っていたとき大きな病院だったため電車の駅まで送迎バスを運行していたが、駅から離れた病院、駅から離れた自宅では送迎バスは無意味でタクシーで直行が最良だった。私がタクシーを拾って家まで行って拾って病院とタクシー代に違いがなかった。
 狭い都会だってキロ単位となり私なら歩けるが高齢者には無理だから時間がかかっても町内(区内)をぐるぐる回って商店街やら病院を回る路線が必要だが、大都会でも利用者が少ないならバス運行より通院にタクシー助成金を出したほうが安上がり。そんなタクシーも拾うのが大変になった。

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| emisaki | 2024-02-26 Mon 21:00 | 交通::バス |
山形県酒田市周辺で民営バス廃止の影響を考える
山形県酒田市 >> 酒田市地域公共交通計画(令和3年度から令和7年度)

 酒田市中心部において市営バスと庄内交通 路線バスにて利用者減少による競合があり庄内交通は2022年7月31日を最後に酒田管内路線を廃止した。その後のテレビ番組にあるよう庄内空港またはイオンモール三川の路線は存続しているため経由路線にて酒田~鶴岡のバス移動は可能。ただし空港路線の発着時刻に合わせて1日4便しかなかった。

 昔から普通じゃない旅をしていると地域住民も見えてきて、もとより自己中育ちのため運転ができるようになると自家用車に溺れてしまって手放せなくなる。それで公共交通の存続が危ぶまれ、子供や、お前らが高齢化したとき運転で加害者にも交通弱者で被害者にもなる。歴史的に社会を形成したことがない人達は未来予測能力が乏しい。自家用車に溺れて歩かねばならない地域にて我々都会人より歩きたがらない人間が誕生してきた。

認識不足がありました 鶴岡市から酒田市の間には三川町と庄内町があった。

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 蛭子さんがいた頃のテレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」で失敗が決定した余目駅を出発点としたことがあるが、そのときのバスも廃線になって庄内町町営バスは外には接続していない。
(※投稿時点、陸羽西線 新庄~余目はバスによる代行輸送 工事終了は2024年度中の予定)

 庄内町デマンドタクシーもコースと運行時刻は定まってる。登録および事前予約制のため「誰でも利用できます」は不正確で「近隣住民なら誰でも利用できる」と読み解くべき。テレビ番組のルールにあるようにデマンド型バス、デマンド型タクシーは部外者利用不可が基本。本当に誰でも利用できるのが希に存在するけど運行の何時間前までか前日までに予約が一般的。

 その資料を読むにおいて、お前らいい加減にしろよってのが登録書類が新しい .docx(Microsoft Word書類)にて Microsoft Office を有しているか、Microsoft 365 登録(無料版あり)をしてだが、登録も携帯端末にてショートメールが受信可能でなければならない。更に OneDrive にファイルをアップロードしなければ読むことができないため Apache OpenOffice をインストールしたほうが早いかも。
 話がそれたがそういう問題じゃなく理解できぬ者(高齢者)には不可能でしょ。電話登録もあるみたいだが口答だと間違う可能性もあるが予約も電話で伝えるようだから大丈夫か。

 もう一つ、いい加減にしろってより呆れたのが「化石」が生きてたこと。登録書が Office365 Word のファイルってことはオンライン登録できないことを意味しており、印刷して記入してファクシミリ(FAX)なる化石を使って送信だと。
 高齢者ならファクシミリのほうが扱いやすくても、ファイルがダウンロードできるならオンライン登録できるでしょ。できない人は何もできないだろうから電話しかないが、少しはできる人に対してややこしくしてる。お役所仕事で自分たちの労働を増やしているとしか思えない。町は違うけど「酒田市地域公共交通計画」なんて作るだけで馬鹿みたいな時間を費やしているんだろうって感じちゃうから。

庄内交通
山形県酒田市 >> るんるんバス
山形県庄内町 >> 庄内町デマンドタクシー



【鶴岡】

<前回 2022年8月9日 調査
東京 0608→[新幹線]→0812 新潟 0822→[特急]→1016 鶴岡
エスモール鶴岡 1040→[バス]→1137 羽黒山頂 (羽黒山 石段下り)
羽黒随神門 1443→[バス]→1503 赤川 (赤川 桜並木 4月中旬を想定)
鶴岡 1824→[特急]→2011 新潟 2023→[新幹線]→2228 東京


<今回 2024年1月11日 調査 2024年4月想定

前回調査と同じ行程

東京 0608→[新幹線]→0810 新潟 0822→[特急]→1012 鶴岡
エスモール鶴岡 1040→[バス]→1137 羽黒山頂 (羽黒山 石段下り)
羽黒随神門 1443→[バス]→1503 赤川 (赤川 桜並木 4月中旬を想定)
鶴岡 1836→[特急いなほ 最終]→2021 新潟 2030→[新幹線]→2228 東京

立ち寄り時間を変更

東京 0608→[上越新幹線]→0810 新潟 0822→[特急いなほ 始発]→1012 鶴岡
鶴岡駅前 1043→[バス]→1119 羽黒随神門 →石段のぼり
羽黒山頂 1425→[バス]→1503 赤川 (4月中旬を想定)
赤川 1505→[徒歩 3.6km]→1620 鶴岡駅
鶴岡 1623→[特急いなほ]→1810 新潟 1818→[上越新幹線]→2012 東京

東京 0608→[上越新幹線]→0810 新潟 0822→[特急いなほ 始発]→1012 鶴岡
鶴岡駅前 1043→[バス]→1137 羽黒山頂 →石段くだり
羽黒随神門 1318→[バス]→1338 赤川 (4月中旬を想定)
赤川 1340→[徒歩 3.6km]→1500 鶴岡駅
鶴岡 1500→[特急いなほ]→1649 新潟 1704→[上越新幹線]→1900 東京

※最終電車 鶴岡 1836→[特急いなほ]→2021 (2022年ダイヤより所要時間短縮)
※最終電車 新潟 2140→[上越新幹線]→2340 東京
※特急券の乗り継ぎ割引2024年3月15日にて終了


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| emisaki | 2024-01-11 Thu 22:42 | 交通::バス |
東京近郊 東急バスは2024年3月24日から値上げ
東急バスは2024年3月24日に東京都内・横浜市内の運賃を220円から230円に値上げする。

京成バスは2023年3月31日から値上げ済。
 都内の均一運賃 210円から220円に値上げ。
 亀有駅~東京ディズニーランドは420円から500円に値上げ。
 ほかコミュニティーバスの委託路線も値上げしてる。

京王バスは2023年内に値上げ済み。

神奈川中央交通 2023年7月1日 初乗り180円→210円

| emisaki | 2024-01-07 Sun 07:01 | 交通::バス |
奈良交通 路線バスの運賃を2024年2月1日より値上げ
 奈良交通バスを確認したところ(令和6年)2024年2月1日より運賃改定とあった。だいたい十数パーセントの値上げとなっており、中心部での均一料金220円が250円に値上がる。

 普通の観光客が使う京都や大阪からの電車と奈良の観光地での路線バスのセットは値上げが明確にされていない。そこには何も触れられていない。そっちは近鉄が発行してるからね。

 個人的に予定してきた八木新宮線であると現行5,350円が6,150円。よって168バスハイク乗車券も6,150円になる。これは路線が長すぎるからで値上げ率は変わらない。

 途中下車なら「168バスハイク乗車券」だが完全乗車なら「CI-CA(奈良交通のICプリペイドカード)」を使うのも変わってないが、CI-CAは登場してからすぐに還元率が落ちて得しないか。

続きを読む ≫
<大和八木駅→新宮駅 運賃6,150円にて> ※2024年1月31日までは5,350円

 私が乗ったとき車両が新しくなったのだがICカード自体に対応してなかったんで段ボールで作ったような箱に札だけ入れたんだが、今は長距離路線でも使えるよね? 以下は使えるが前提で

・CI-CA 500円デポジット制(支払うが損失にはならない)
・ひまわりチャージ3000円で3450円分+ひまわりチャージ2000円で2300円分=5,750円
・不足額 6,150-5,750=400円
支払総額 5,900円、カード残高0 …ICカード返せば500円戻る

 ひまわりチャージ金は乗車時刻 09時30分~15時30分および日祝ダイヤ運行時のみ適用されるため平日の大和八木駅の始発には適用されない。間違えてチャージすると全く使われない。通常チャージしても差し引き6千円しか払わないことになるため残高を失っても損しない。

・CI-CA 500円デポジット制(支払うが損失にはならない)
・通常チャージ 5000円で5250円分+チャージ1000円で1050円分=6,300円
支払総額 6,500円、カード残高150 …ICカード返せば500円戻る
(プレミア相当額は払い戻しの対象となりません …奈良交通 IC カード乗車券取扱約款 第24条)

 ヲタクじゃないんでコレクションでもないし、たかが500円でもないためICカードは返すのだが、往復する気もなくいつ返せるのかがわからない。奈良県内だけで南下したら十津川営業所が最後。

 プリペイドカードで6150円なんて引き落とされたことないから見たい。Suicaも「タッチでGo!新幹線」の利用登録だけはしたけど1度も使ってないまま約4年間の籠城生活。宇都宮あたりまでだったのが籠城中に盛岡まで使えるようになってた。山形新幹線だと福島駅を双方向で越えらないとか、秋田や東北新幹線なら盛岡駅を相互に乗り越えられないとか制約が多いが、長距離なら直前まで買える「えきねっと」で買うでしょ。



<事情により日帰りという無茶な計画は可能のままか?>

 どうやら3月16日のダイア改正によって東京駅の始発新幹線では大和八木駅で09:15のバスに乗れなくなってしまった。そこで乗り換え案内を時刻表として利用すると表示してくれなかった品川発にすれば間に合った。更に以前は時刻が少し遅かったのが早くなったため大和八木到着時刻も数分早まり、奈良交通バス八木営業所で15分は使える。ICカード購入、チャージ時間は

品川 0600→[東海道新幹線]→0802 京都 0810→[近鉄特急 賢島行]→0858 大和八木
大和八木 0915→[奈良交通バス 八木新宮線]→1547 新宮
新宮 1555→[タクシー]→1600 神倉神社 ゴトビキ岩→[徒歩]→熊野速玉大社 1700→[徒歩]→1715 新宮駅
新宮 1731→[特急南紀]→2049 名古屋 2056→[東海道新幹線]→2233 東京

 これで無謀な予定は新宮駅に到着してから特急に乗るまでの間だけになった。始発で出発して自宅に帰るのが23時過ぎになってしまうため日帰りの意味がほとんどない。

 前日入り可能なら東京駅を18時にて新宮着が23時14分となり、2016年に私が名古屋からやったコースと全く同じになり、寝てる余裕もなく05時53分発にて大和八木着が12時24分、まったく立ち寄りしなければ東京駅15時45分。ゴトビキ岩へ行くために1便遅らせると2時間遅くなる。

もっと自由に予定が組めた頃が懐かしい。

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| emisaki | 2024-01-06 Sat 17:59 | 交通::バス |
熊野御坊南海 那智山線が値上げとなったが市民向け及び長距離は据え置き
 2023年10月1日に値上がったのは紀伊勝浦駅~那智山の路線。だが区間値上げのため紀伊勝浦駅から終点の那智山までの運賃は630円のままで、紀伊勝浦駅から大門坂だと430円から480円と値上げになってる。

 那智エリア世界遺産フリー乗車券は1100円から1200円へ値上げされたため、紀伊勝浦駅から往復するだけで大門坂を登るか下る人には普通に乗車したほうが安いのは以前と変わりない。ようするに紀伊勝浦駅~那智の滝前・那智山の往復か途中下車にて3回以上の乗車でないとフリー乗車券の価値は出ない。

 以前に利用したJR東海の「南紀・熊野古道フリーきっぷ中辺路コース」は名古屋市内から9,970円で2019年10月1日に消費税が10%となり値上がってからそのまま。大阪からを考えたことがあるがJR西日本「特急くろしお」の往復では路線バスがセットになった割引券が無い。

| emisaki | 2024-01-06 Sat 17:55 | 交通::バス |