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金儲け第一の太陽光発電事業(18)
 現時点で“メガソーラー 反対”と検索すると静岡県伊東市に続いて引っかかるのが岡山県岡山市北区の足守と香川県の高島(てしま:岡山市の南、小豆島の西)であった。その高島が2018年4月19日 テレビ朝日「スーパーJチャンネル」で取り上げられてた。ネット検索すると「説明会で言った事と違う」と車両侵入阻止とかが1~2ヶ月前のことだから現地で放送されたのが関東へ回ってきたのかも。

 そこはかつて事業者の悪行により約92万トンもの不法投棄の場にされた香川県の島。ゴミ屋敷の住民と同じような主張で廃棄物ではないと、これまた性善説のような穴だらけ法律によって長らく手出しができなかったようだ。長年かかって撤去されたその同じ島で住民への通知、説明会もなしのメガソーラー建設問題が持ち上がってる...



・弁護士は依頼人の味方で当たり前だが善悪が見える

 例によってそんな奴らに付く弁護士は近隣住民に知らせなかったことについて「法律上、説明する義務がない」とか虫酸が走ることしか言わない。殺人犯にも弁護士は付くってことくらい理解してるものの、法律が認めてれば何をやってもいいヅラを歪んだ口調で代弁できるような弁護士は違法じゃないと主張しようが下衆野郎には分類できる。声だけでも態度というものがみてとれるからだ。

   日本には法律のほかに「道徳」という考え方がある

一般論だが世の中には、わかってて捕まらない悪党というのも ごまんといる。
本日も、自転車歩道走行、速度超過、たばこ 重ね重ねの罪 「喫煙できない」に返答は「うるせー」ときた。地獄へ落ちろとしか思えない。重犯罪予備軍の犯罪者は主に外からやってくる。

違法じゃなければ善人という式も成り立たない。そして正義の味方も滅多にいない。
大多数が無関心。それが悪党どもを野放しにするから違法じゃなくとも無関心に罪はある。




・外界からの魔の手が大きい

 香川県では既にメガソーラーが稼働しているが、電力の必要性からの設置ではなく外資系企業(出資率51%以上)によって日本全国で行われてきた金儲けの事業の一つだろう。

 真っ当に電力会社運営ならまだ許せるが、FIT(再生可能エネルギー特別措置法 →固定料金買取制度)狙いで国民からふんだくるのが終わったら去って廃墟の危険性は高い。

 高島(てしま)の不法投棄だって倒産という逃げを喰らって税金が現段階で770億円使われたという報道。地権者と事業者ともども一生投獄すべきところだ。全国的に太陽光発電が多く作られた時期からすると、およそ15年後から不法投棄状態の設備が溢れかえるかもしれない。

 計画倒産を許してはならず、また、撤去費用を納めておかないと事業を許可しないなど条例を定めるべき。そのために町が事業税を課すことはできるのだろうか? 撤去、植林など正当に後始末して撤収するなら返金するなどすれば問題ないのではないか。

  補償もなく、勝手に日本で商売され、それも我々のカネ、問題が起きれば税金!?

そんな事態は考えたくもないが、可能性としての確率は高い。背後に資金源があったとして、そこが全て損害賠償でもしてくれると言うのだろうか。

  世界中が狙うほど FIT法 ってやつは金の亡者へほど甘い汁であるバカな法律だってことだ。

 常総市で自然堤防掘削して太陽光発電パネルが設置され、そこが決壊した件を世間は忘れてしまっただろうか。そのように各地でありがちなのがハゲ山にされた上での設置だから既に大量の雨水や土砂流出、太陽光パネルが崩れたなど現実問題になっており、もし地滑りでも起こされたらたまったもんじゃない。大規模災害を引き起こして補償なんてできるはずがなく、殺されたら文句も言えない。
※ 常総市の例では国土交通省にも責任あり、例によって責任逃れ「決壊しなくても越水してた」なんて言ってる。越水と決壊では被害が違のは当時のニュース映像で明らか。省庁は基本的に企業の味方。 多くの河川は自然堤防に毛が生えた程度。盛り土の表面をコンクリートなどで覆っただけ。それなりに意味はあるが弱いところを更に弱くするのを禁止しなかった国土交通省の罪は重い。そのくせ河川法で樹木を植えることを禁止、盛り土だけなら植えたほうが強くなるだろうが!

電気が欲しいなら売電する必要ないし売電がいくらでも関係ない。
カネだけが欲しいから儲からなくなれば続けるはずがない。




・再エネ関係にもNPOの影

 どこにでもNPOがあるな。893な関係も作ってるという話が。復興予算詐欺のNPOが登場したくらいであるし、世の中で NPO 非営利団体が無償奉仕、良い活動と勘違いされすぎてる。ともかく再生可能エネルギーとして環境保護がらみかと思ったが、そこを臭わせておきながら、よーく活動や行っている手助けをみてみると“敵”なのが見え隠れした。

 再生可能エネルギーってもいろいろあるのに太陽光発電を推進するために存在してるのだから設置ありきで話を進め手助けが目的。出してるのがそういう資料でしたよ。

 なにが環境を大切にするのか!? 自分たちは関係なく、環境保全は事業者の責任と言うのか。そして日本中で起きているトラブルは関係ないと。突っ込みどころが満載な調子いいことを掲げている。再生可能エネルギーなら、なぜ太陽光発電でなければならないのか? というのが最大の疑問である。

  その答えは知ってるよ「投資額も少なく一番楽に儲かるから」だろ。

 メガソーラーと言う大規模ほど本末転倒な森林伐採など環境破壊して行ってる連中ばかりとなってるのだがね。そいつらの手助けをするのが偉そうなことをぬかしてるNPOのする仕事なのか?環境を語る資格がない! できるもんなら言い訳を聞かせろ。

もしかして「敵(原発)の敵(太陽光発電)は味方(正義)」とでも考えてるアホなの?

俺には金の亡者な悪党どもの仲間にしか見えんぞ。




・連中が利用するネタで原発の次が地球温暖化

 マスコミ共々、真偽の疑わしいことだろうと何だろうと答えを決めつけてから話を進める。よく報道制作で批判されるが、どうなるか不明のまま制作することはなく、解らないのに結論ありきで番組が制作される。そのマスコミが広めたこと、嘘か本当かはどうでもよく世間が信じ込んでしまった事を基にして商売を始める。

  相反するグループが金儲けの算段として都合のよい結論に持ち込みたいのだと見る。

 この項目で以下に続くのは個人的興味で調べたデータ等からの疑問であり結論ではない。学者にしたって真偽は定かではないからだ。どういう結論にせよ世間が思い込まされたことは誰かの金儲けや政治的優位に繋がる意図的であるから聞く耳持たないほうが安全。それとも何千年変わってない誰か支配者のご都合で庶民は生活したほうが幸せなのか?


個人的興味 疑問から

 薄汚い学者連中が意図するところで揉めてる近代のみの気象記録ではなく、地球の歴史と長い目で見ようと思ってる。人間の社会活動は少しの温暖化に関わってるだろうが、大衆が思い込まされてるほど人間は影響力を持ってない。自然の力のほうが圧倒的だ。温室効果ガスと言われてる二酸化炭素(CO2)の濃度を語るならば、人類がいないときの高濃度な時代を避けて通るなと。

 ではカンブリア紀からジュラ紀は今の何十倍だから温暖化しすぎて干上がっちゃったのだろうか? いや、最終的に二酸化炭素を利用する植物が大繁殖してたでしょ。海洋生物から恐竜にまで大型化した時代じゃないですか。温暖だったと推定される記録はあるようだが、今、騒いでるのとは桁違いなCO2濃度であり、それにより灼熱の惑星になってたら動植物は生存できないのではないか。数々残ってる地球に刻まれた歴史は否定できない。

 近代の人類の微々たる仕業のみ見て科学者が温暖化の原因だと言ったところでそれは本当に全てを見た科学的か?寄って見ただけで俯瞰して物事を見てないだけだろ。

 私は昔から大きな原因のほうを見て地球に刻まれた歴史と太陽活動を気にしている。そこからすれば人類が地球を暖めたところで話にならず、例えるなら太陽がくしゃみをすれば地球は凍り付き、太陽がほんの少しだけ火を噴けば地球は灼熱地獄と化す。観測されてるデータで太陽自体の放射の変異は地球環境で100倍もの差として現れてる。太陽放射0.1%変移が地球環境で10%、重視すべきは以前から太陽観測衛星のあるNASAにあり日本も打ち上げてるから、それのデータではないか。

 恩恵を受けながら恐るべしは太陽。エルニーニョ現象とかラニーニャ現象は地球で起きる現象だが太陽なくして起きるか? そして現象は今年の日本みたいなズレをもたらすが、過去何十年か太陽観測され約11年周期と地球の気象状況は一致している。

 過去に地球が何度か凍ったのは地質調査によって判明し全球凍結なる言葉が登場。それに伴う原因の説として火山活動が弱まって二酸化炭素放出が減ったから寒冷化したとかいうバカな話も出てるが、火山がボンボン噴火したら二酸化炭素で温暖化ではなく太陽光が遮られて寒冷化するのもわからない程度の低い奴の戯言。その前に雲の存在価値をおわかりかとも尋ねたくなる。

 ここもだが、誰かの利益のためだけに断片の事実を持ち出して事の真相を闇に葬ろうとしてる勢力がいるのかもしれない。当時から京都議定書なんて破棄しろと思ってたようCO2排出権なんて巨額が動いてるから巨悪が動かないわけがない。世の中、悪党ばっかりで論理的に正しい事なんて蚊帳の外なんだ。俗に言う「環境テロリスト」が金儲けで出たり消えたりする理由に近い。環境をかかげなら環境のことなんて考えてない。

 人類が排出してるCO2が温室効果ガスってだけを取り出し、地球温暖化、それで儲け話が発生。省エネだのエコだのって何かと人間の儲け話が絡まなかったことなんてあるんですか?

 本当に環境のことを考えてたら、「そんなわけねーだろ」ってことだらけだったでしょ。正義ぶったことにかこつけた人間の悪事を何度 繰り返されると学習するのか? とっかえひっかえ人類滅亡論を出して本を売るのと同じレベルじゃん。

 学者の話ではなく疑いようがない記録のみを見るべきでしょ。企業人として裏も見せられたが、おかかえ機関の研究者が都合のよい回答を出すのを見てきただけにナントカ大学の誰だからってだけで、おいそれと信用することがない。統計データっても完全なる統計じゃなく作る人の意図することが入るから、その先の論調は更に意図的な要素を増やすことができる。受け身として間違えや捏造からは逃げられないが信用するは純粋なデータのみ。

 ツバルにある島が水没するって話題で洗脳されてるが島より珊瑚礁のようですし、ツバルよりもサモア、バヌアツなど、いつかは黙ってても消えるだろう理由はプレートテクトニクスで太平洋プレートとオーストラリアプレートの境界。そんな長い目で見なくても日本と同じ地震多発地帯だから沈下のほうは調査してるのか? なぜそこにマスコミの誰も言及しないのか? 大地震一発で海の藻屑となっても不思議ではない。そこまで知らずに温暖化→水没させたと洗脳してきた。

 調べてみると案の定、地球温暖化がある程度は関わってたとしても、それだけを理由にするのが嘘くさい情報が見つかった。ツバルの歴史として元々は人口100人くらいだったからみんな少し高台に住んでいたが、人口が数千人と集まってきて塩田だった最初から低い土地に住み着くようになったのだと。最初から水びたしだったんじゃないんかい。加えてツバル住民の環境破壊も大きいのだと。地球温暖化の原因、百歩譲っても負い目に思う必要がなくなった。


 私は収益のどこにも関わってないため意図的な答えを選ぶ理由がない。生存本能として何に対処すべきか判断しているだけ。そう早くは死にたくないから誘導とバカな選択肢を選びたくないだけである。




・なぜ 大手マスメディアはFIT(再生可能エネルギー特別措置法)なる悪法に触れないのか?

 問題急増で法整備が必要などと頭の悪い論調のマスメディアがあるが、整備じゃなくFITという大間抜けな法律を廃止すれば済む。FIT法は再生可能エネルギー発電を増やしたのではなく、単なる金儲け連中を増やしただけ。我々から搾取している資金源を絶てば終わる。呆れるにしても20年買い取り契約してしまった分は破棄できないだろうがね。

 「バカ役人の責任知らず」ってことで、役所は責任逃れのプロ、非を認める奴がいないし、責任問題にならないようにするためか更に間違えを進めるために工作活動のごとく資金と投入したとも考えられるお金が出ていた。太陽光発電推進団体への資金提供である。それも我々の税金だ。


 FITを廃止できなくても買い取り金額を劇的に下げ、原発と同等単価(1KWh 5円)にして「再エネ賦課金」として上乗せ分という国民から搾取するのを停止すれば通常の事業である。それでもいいという事業者から始めるべき。

自ら電気を使うなど必要性があるならば正当に作るのである。
使うのだから電力会社から買うより安いとなればよいわけ。高く売れるから悪党が寄りつく。




・悪法への地方自治体の対策は?

独自の規制、そして悪に対しての防衛強化という意味合いもある市町村の法律が「条例」

 ちょっと調べて例にあげようと思ったら、ゾロゾロでてきちゃった。調べるのが嫌になったくらい制定してる。ちらっと読むと穴だらけだから何らか事業者の参入を許している。市町村ごとに違うであろうが、ここでもコピペ条文の疑いが出てきた。

 通常の法律を決めるのは国会だから国会議員は責任は取る行動は絶対しないわけで、この期に及んでもFITを推進させ、外資系企業、外資系ファンドを通し外国に日本国民のお金が吸い上げられてることを考えると、なぜこんな売国奴な法律を許しているのか? FITで動いてるのは総理が外遊してバラまきやがる巨額より更に桁が上の巨額。

 生活へ危機を及ぼす設備が多発し、汗水出して働いたお金まで安易に吸い上げられる法律を作ったまま、なぜ続けるかは専門家の意見を待とう。大きなメディアが触れないってことは巨悪の儲けにでもなるのだろう。

 ということで上は推進してるから、太陽光発電所が引き起こす被害対策防止条例のたたき台なんて作ってるわけないから、どっかの市町村が作った条例に個別のが付け足されて日本中を回ってるんじゃないかな。お役所仕事でよく見られる。調べてないし理解もしてない証拠だから盲点を突かれる。筋違いなことまでコピーされてるのも見る。規制数値は場所によって変わってもよいのだが、ほぼ揃ってる。

 そういうのを見かけると市民や環境破壊から防衛する気なんてなく仕方がないからやってるんじゃないか。某市の流れを見てると、市民が騒ぎ出したから仕方がないので対応し始めたと思う。だから後手後手で可能な対策ができてなかった。

  遅い。遅すぎる。お役所、仕事  (十万石まんじゅうCM風 埼玉県民しかわからねー)

日本人の決定は何でも遅いが役所は遅すぎる。


 調べるのが嫌になるくらい太陽光発電設置の規制条例が出てくるってことは、それだけ FIT という悪法に乗って、他人(ひと)の迷惑省みず金儲けを企む連中がいるってことだ。

大阪のどこだか忘れたが、申請ないけど先手を打って条例を作ったと。
先手じゃなく東京や大阪じゃやらない。儲け話→土地が安い田舎だから。

 たくさん条例が作られたのを見つけたが、まだ市町村の数としては少なすぎる。市町村と最小単位が仕掛けてる規制と同等な厳しいのを都道府県レベルで施行しなければ追いつかない。取り返しがつかなくなってから騒ぎ出すボーっとしてる田舎町が無数にありそうだから。都道府県で仕掛けておけば自動的に含まれるのだから、かなりの小規模で規制をかけておく必要がある。別会社を装って別けて面積規制逃れとか平然とやるのを相手にしてると思わなくてはならないから条例(法律)を定めるには「性悪説」が基本である。点在させて別だとか有り得るでしょ。

 上の役人は悪巧みと腰巾着に精を出すわけだから、市町村の役所が市民にために頭を使わなかったら、あとは何ができるんだ?残るは機械で代用できる仕事だけじゃないか。




 浅はかな考えの奴や放射“脳”な連中は再生可能エネルギーだから太陽光に反対すると石油関係だとか原発推進派だとか決めつけてくるなど頭おかしいことを言い始める。こっちは頭ごなしに賛成も反対もしてない。歴とした理由付き。現時点で人類による論理的と思える選択に基づいて答えを出す。

 太陽光発電そのものを反対したことはない。設置している場所や意味、被害を及ぼしてない等において推奨できることもある。先に提案しているが、日本国土の関係と発電の安定性から地熱発電を推奨しているのだが、これにはエネルギー問題があると言うのに温泉利権に絡む連中が障壁となっている。地熱発電先進国では発電所と温泉施設が融合してるというのにだ。こっちはこっちで“写真は魂抜かれる”レベルと対話しなければならない。大深度法が適用されるのは大都会のみだ。




国民からふんだくって事業者に甘い汁。まさに時代劇で言う悪代官と越後屋の悪巧み!

 何度も繰り返すが、激怒しているのは巨悪なFIT(固定料金買取制度)を決めた政治家であり、それを利用した国民への寄生行為な他人の迷惑など省みない金儲け連中に対してである。

 そんな連中、放射線より危険だ。まあ原発もヤバイし、地球上における太陽光発電は価値なしだから現実味として地熱発電を推しているわけ。日本が使ってる電力も知らずに賛成 反対と言ってる奴は議論に入る資格なし。個別の地域だけで語るような小さい話ではない。

他に総合的に良い方法があればいつでも乗り換えるさ。
FITによる国民への寄生虫を始末してから考えようじゃないか!

長引くな この問題。
| emisaki | 2018-04-21 Sat 08:33 | 生活::暮らしと社会問題 |
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