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    第27回ミス熱海コンテスト 2011/11/23
  • emisaki >02.21
  • きゃな >02.20
    今更ながらCanon HV20の周辺光量の状況
  • emisaki >08.19
  • bukky01 >08.18
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熱海の今後をまじめに考える 連載 「陳情に横から突っ込み」
またまた、別件の検索から見つかった静岡県議のウェブサイト。参考になることも多い。
http://hashikazu.org/  <追記: 現在は掲載されていません>
ページ数が変わるので直接リンクはしないが、ブログに熱海のことが書いてある...

続きを読む ≫
暇な時間を見つけて「広報あたみ」とか市議会員のページとかは見ていた。今回は静岡県議のサイト。ブログを読んですぐ見つかって気になったのは以下の2つ

>2010.11.17 観光地熱海はこれでいいのか? 落書きの問題 


汚いものを撮りに行った訳じゃなく、綺麗なのを撮りに行ったのに含まれてた。

前回、割れ窓理論を出したが、熱海という町が割れ窓なのだから落書きされてしまうのも当然である。書かれる理由が消えてないから落書きを消してもまた書かれるだけ。人間は綺麗なところにゴミを捨てたりしないと言われてるが、ちょっとでも手を抜くと一気に汚くされてしまうのである。人口の多い東京なら1日、2日で結果が出る。

人口の比率から考えたら汚いはずの東京都心部のほうが落書きは少ない。人が多いから監視の目が多いのも理由だが、書かれても放置しなくなったから防ぐことができてる。渋谷とかで書いてゆく奴はたいてい田舎者の犬のションベン(マーキング)だが駅前などにはなく、割れ窓理論に合う都会人から見たらひと気がなさそうな場所に書かれる。ひと気がないと言ってと地方の人間から見たら多くの人がいるからと推測している。更に分析するならば落書きなんてするより楽しいことがあるからも理由だろう。

東京の都心部から暴走族がいなくなったのは警察の取り締まりというよりも、同年代から格好悪いと思われているからと感じる。騒ぐとか落書きをするような連中は誰かから相手にして欲しい寂しい連中なのだが、同年から相手にもされないダサイと思われてしまっては存在できない。だから反対に誰もいないような田舎にも現れない。

これらの理由はヤンキーや落書きを消滅させるための大いなるヒントではないかな。東京だと若者の心理の変化で大部分を消滅したが、そのために一部をマル暴に下落させてしまったのが失敗だろう。表に見えない熱海のソレもなんとかして欲しいものだが、衰退が闇を小さくしたというなんとも皮肉な結果。しかし、まだ観光や不動産では暗躍しているに違いない。


>2010.11.15 しょっちゅ~通るのに・・
錦ヶ浦トンネルの汚れ

落書きは別として、経年変化による汚れや鍾乳石みたいなのはどこにでもあり、私は錦ヶ浦トンネルだけが変だと思ったことはない。この程度を言い始めたら観光客が「それはねぇだろ」と思う部分にキリがないほどある。お金を使う順番を間違えるなと言いたい。通行する車に支障があるなど重要な理由が必要だろう。車で通過する上においては気づく暇もない。

ちなみに私はこのトンネルを熱海城への行き帰り徒歩で何度も通っている。 乱暴な運転と制限速度を守ることが少ない地域で道路沿いを歩くのは非常に怖い。片側のみに側道があるが、水路なのかボコボコした蓋と穴がずっと続いており、つまづいたり足を踏み外したら道路に飛び出して車に引かれてしまうだろう。これは実態を示しただけで、ほとんど人が通らない側道をなんとかしろと言ってるのではありません。繰り返すがやるべきことには順番がある。

人が通るのに側道(歩道)がないところは地方でたくさん見かける。誰も歩かないだろうと前提で道路が造られてるようなのだ。そういうところほど利用するのは老人だったりするのも事実。熱海なら山間部に行くほどあり、交通量が多い場所は気になる。

リゾートマンション乱立によって著しい景観の悪さから、視界を確認するのに改めて熱海で余った時間に歩き回っているため、自動車でスーと通り過ぎ、毎日見ていて気にならなくなった住民より部外者の私の方が見る物が見えてるはず。反対に住民だからこそ見えるものもあるだろうけど。
観光を語るなら現地の人間に客の心理を語るのは無理と判断している。この件については過去に本件と同名のタイトルでいくらでも書いているから割愛する。


ゲートウェイ犯罪ということも書かれてるが、実は小さかろうと犯罪になってしまっては手遅れで、本当に重要なのは犯罪になる前に小さな罪悪を感じさせることにある。これによって犯罪につながるのを防げる。器物損壊(らくがき)をしてしまってはもはや人間として終わりなんだよ。大半の人は何もしない訳で、殺人事件とかもだが一握りの罪人を保護し大半の人間が犠牲にならなければいけない理由など私は絶対に受け入れない。社会のあり方や法律のほうが間違っている。そうならないために社会の制度を変えることすらしてないのだ。

目先の手柄ばかり追ってきて、些細な悪を見逃すという大間抜けなことを警察がやってきたり、たった一つか二つの逆ギレ事件がマスコミによって変に大きく伝えられることによって叱るべき人達が黙ってしまい、クソガキどもをのさばらせる結果が一般人のモラルさえも低下させ犯罪を増やしてしまった。自転車の無灯火や歩道走行などもれっきとした道交法違反なのである。前科が付くといってこれを見逃してきた結末が今。自転車が加害者となって死人や重傷事故で数千万円の賠償金判決が出てから騒がれるようでは手遅れ。自転車は歩行補助用具ではなく車両であることを徹底しなければいけない。加害者の制裁が小さいに加えて、立場が強いことを盾にした無秩序な歩行者が守られすぎているのもいけない。ようするに教育や何か方法が間違っているのである。



フラックスタウン・熱海  これ知ってるよ。以前に検索でひっかかった。
内容にぶつぶつ言うまでもなく、宣伝として作られたプランだよこれは。考えるほどに非現実的であり、計画にも大胆さがまるでない。各地で行われてる再開発もなく、既存の地形や道に加えられた程度の構想。温泉街としてブチ壊されてしまった熱海には、もう一度ブチ壊すくらいの大胆さが必要なのだよ。俺が熱海港を埋め立てしまえーって書いたけど、この一言の足下にも及ばないプランではなかろうか。良く言えば作るだけなら現実的。

未来像を掲げるなら波力、風力、太陽光発電、熱海には地熱か温泉を使った発電もいいかもしれない。公共料金に割高な部分のある熱海、住みやすい街を作るお膳立てとして電気代が安いとか何らかの強みが必要でしょう。それと間抜けな党のバラマキじゃなく環境が大事だって現実に証明されてます。子育てでお金を貰ってる連中は生活環境がよくなったほうが良いと知らずにのたまっているだけだ。だから都市部に集中してしまうのも当然と言える。さて、これをどうするか政治家の手腕が試される。

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| emisaki | 2011-01-14 Fri 21:15 | 熱海::考察 |
日本製であることの重要性(バッテリー)
近年は日本の誇りもない企業が増えて困ったものだが、消費者が安いからと言って粗悪品を買うのは回り回って自分の首を絞める結果となる。小さいことの積み重ねで日本人にすら評判を落とす国内メーカーには意地もプライドもなく利益だけのように感じる。

ソフトウェアではバグを出すことに責任すら感じなくなってきたり、責任逃れの約款ばかりで外国のようだ。企業を守るのもわかるが、体質が悪くなってるのも事実であって、バグがあってもネットでアップデーターを出せばよいという甘い考えが更に悪くしている。

問題となったバッテリーの経緯と結末を以下に示す


続きを読む ≫
・Canon iVIS HV20, HV30 で使われていたリチウムイオンバッテリー

中国製としか書いてない。

・駆動時間に不安を覚えたため追加購入した 日本製電池使用のROWA JAPAN互換バッテリー

セル(電池)は三洋のものを使用した製品。 謎のメーカーでは日本製の表示が嘘もあるので注意。
<追記> 使い切って寿命を迎えたときに分解して中身を確認。それ以前に充電放電を繰り返しての使用回数からしても日本製電池である可能性はすごく高かった。だって、HV20用の純正品(Canon BP-2L13)はどれも10回程度の充放電でダメになってましたから。

・比較として Canon EOS デジタルカメラのリチウムイオンバッテリー LP-E6

製造は中国で、セルが日本製であることが明記されている。


このリポートを書くにあたってビデオ仲間から情報を得た。毎回のように新しい製品を買うため劣化を感じる前に機種を乗り換えてしまい、毎度のように変わるバッテリー形状から予備としても使えないから私のような結果は聞けなかったが、各製品に何が書いてあるかを聞くことはできた。それによると、CanonのHFシリーズ用である BP-808/809/819/827は MADE IN JAPAN とだけ書いてあるそうだ。

・2007年7月 BP-2L13 製品付属 SONYのHDV機をメインで使っていたため予備でほとんど使わず
・2007年8月 BP-2L13 1本ではテープ1本しか録画できないので追加購入
・2008年8月 互換BP-2L14 2本購入 旅に出ると充電時間がないから、いざ使うときは本数が必要だった
・2008年10月 BP-2L13 旅先で購入
・2009年12月 BP-2L13 劣化しすぎた1本破棄。
・2010年1月 BP-2L13 残りの2本も使用数分後から電圧降下が激しい状態で実用にならず

以後は容量の大きい互換バッテリーばかり使うようになった。たまにしか使わない純正のほうが2009年末頃から動作時間が急激に短くなり、使用回数というより時間経過による寿命かのよう追加購入も後を追うよう劣化をして戦線を離脱させていた。

仕事や日常的に使ってる訳でもなく何かイベントがあったときだけの撮影だから充電して使った回数は多くて50回がいいところである。再生時はAC電源を使う。充電回数に関してはカウントしていたから誤差は少ない。

リチウムイオン電池の特性も知っていたが、容量を使い切らず途中で使うのをやめたり、フル充電しないなど“いたわり”行為ばかりを続ける訳にもいかないが、この回数はないだろと。互換バッテリーを買ってからは、1.5~2倍長持ちするからそっちばかりを使っていて純正品は使わなくなっていた。なのに急激な劣化は1万円も出した側にしては納得のゆく事ではない。保存状態が悪いとか言われるほど使ってなかったのでもないから。日常である携帯電話のなんて、もっと酷い使い方をしているのに何年かは使える。

メーカー品の3分の1の売価で購入したバッテリーは今でも元気です。
年数を重ねた後の性能は電池が日本製であることを証明してるようなものでしょう。

書き込み可能なDVDに大きく「日本製」と書かれた商品がある。DVD-Rには苦情が出るほどの品質の違いがあり、消費者がわかってるからわざわざ目立つようにしてる。日本メーカーのものでさえ海外製では書き込みエラーが出るものが出てくる。


この購入世代がロクでもないものを掴まされたと言えるが、バッテリーは保証期間内でも消耗品だから対象外なんてよくいえたもんですよ。要求できなくてもメーカーの姿勢が疑われる。念のために繰り返しますが、1本なら不良もあるが、純正品3本ともが某国製で短い寿命だったんです。他社製が長期的に動作したので、当方の使い方、もしくはカメラ、充電器の故障で電池の寿命を悪くしたという話は通用しない。
俺らを踏み台にして以後の製品が日本製になってるってどういうことですかね(怒)


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| emisaki | 2011-01-14 Fri 18:29 | 映像音声::周辺機器 |