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    第27回ミス熱海コンテスト 2011/11/23
  • emisaki >02.21
  • きゃな >02.20
    今更ながらCanon HV20の周辺光量の状況
  • emisaki >08.19
  • bukky01 >08.18
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ネットの宝探しゲームのような
私が今回やりたくもないのにやることになったのは、400x300ピクセルの画像に4体ゆるキャラと4人のキャンペーンレディが映っている見つけた写真から誰なのか探すことにあった。知りたかった理由は、私がよく見るお姉様方と同じ制服を着ているから個人的に知りたかっただけ。同じ制服な点をとやかく言う気はないのでお間違えのないように。

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見つけた写真にはラッキーなことに知ってるゆるキャラが写っていた。群馬県のキャラクターである「ぐんまちゃん」。後ろに「うTON飯」とかいてある飲食ブースも写っているからこれも情報になる。ここを足がかりに進めることに。 

思ったより早く画像の出所はわかった。ぐんまちゃんのお仕事日記(2011年01月13日)である。ここに元の画像はあり、それが「おおた食と光の祭典2010」のイベントであることが判明した。だが、それ以外の決定的な情報はなく断片から攻めてゆくしかない。ブログの日付はつい最近だが、おおた食と光の祭典2010は昨年の12月11日だった。

太田市が青森の弘前市と関係していることがわかり、青森から来てるゆるキャラがわかった。別にゆるキャラを探している訳ではないから、弘前をキーワードにミスなんとかとかキャンペーンレディとかの検索をかけた。しかし、出てくるものの制服が全く違う。これで2時間くらい費やした感じがする。ウェブサイトの数珠繋ぎの段数が多すぎて、どこから始まったのかわからなくなった。スタックオーバーフロー状態。

原点に戻り「おおた食と光の祭典2010」から探すことに。YouTubeに動画が見つかったのだが、私が探しているお姉様方が小さくしか映ってない。あきらめて動画じゃない方から探すことにして、ひたすら見まくり、あきらめかけた頃にオオーきたって感じ。しかし、まだどこの誰かはわかってない。2文字だけが映っていただけだから上にも文字があるくらいの推測しかできない。

その2文字は「八瀬」。 だが、これが苦しめることになった。

ネット検索ってやつは人間的にはできてない。だから、○○八瀬 とか、八瀬○○に限定しての検索ができない。よって完成系の単語を作って入れてやらないと訳のわからない結果を示す。

元画像で文字は全く読めないが、どういう文字が連なってそうかはわかるが、4人のうち2人ずつ違う文字らしい「○ ○ ○○○」と「○○○○○○○」の文字の並び。始めに思ったのが「八瀬大使」だがハズレた。群馬や太田との組み合わせでも答えに近づくことができず。「八瀬」だけでは全く関係のないページが見つかるだけ。

「おおた食と光の祭典2010」の検索結果に戻ることにした。そして、ひたすらページを見た。何百ページ見ただろうか、「太田市観光大使」を見つけた。え?制服がオレンジ。いやいや今の熱海だって夏服は水色だ。探しているのは冬服のほうであるから間違ってないかもしれない。

検索キーを「太田市観光大使」に変更して、またもや見つかったページをひたすら見る。見る。見る。

やりました。 見つかりました。 あのピンクと紺、白が基調のチェック柄です。一番見慣れた制服。

「太田市観光大使」は、そのまま正しくて、もう片方は 「ミス 八瀬川」 でした。

検索から苦しめられたのも「八瀬」では「八瀬川」が全く引っかからなかったこと。入力の文字から推察力が高いはずのGoogleでさえ話にならなかった。「群馬 八瀬」と入力しても京都の八瀬比叡山が出てきてしまう。

トレジャーハンターの遊びみたいにもなったし、検索時の教訓にもなったからヨシとしよう。

ちなみにこの制服は現在、「かさま観光大使」「ミス鶴むすめ」「キラッ都なごやメイツ」、あと何組かいたけど忘れてしまった。襟なしの丸首のほうを採用してるところもありますが、丸首はやめた方がいいと書いておきます。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2011-01-16 Sun 21:39 | 大衆媒体::インターネット |
熱海の今後をまじめに考える 連載 「噂の東京マガジン 噂の現場」
2011年1月16日放送 TBS 噂の東京マガジン 噂の現場

正直者が損をし悪どい企業が得をする…そんな世界であってはならない

2010年7月11日、2010年10月2日に放送された ド素人解体業者 によるずさんな作業によって被害を被った隣宅。ビルの壁が1枚そそり立つ、なんとも恐ろしい状態で解体作業が中止された。この問題に進展があり、その経緯が放送された。完全解決ではなく一区切りの救いがあった訳だが、なんとも他の業者が救いの手をさしのべるという結末。
だから見ているだけで虫唾が走るド素人解体業者には何の制裁も加えられず、逆ギレ状態は変わらずのようだ。

どうにも噂の東京マガジンの放送後に動いた感じがある地元局だが、番組を見てなくても経緯がわかる
http://blog.shizuokaonline.com/eye/2010/08/post_650.html
このニュースの最後に書いてあることだが、現実にはそうならなかった。
(時間経過にてリンク先の情報は削除されました)

<2011年2月 追記
 熱海の人の現場リポートによりますと、倒れそうな部分だけが解体されただけで作業前後のガレキの山にはほとんど変化がないとのことです。善意の解体業者を疑問視する書き込みがあるのもわかる。これを解決などと言うのなら、中途半端に終わらせて手柄を取ったような番組、てめぇいい加減にしろよTBSってことになる。行われた作業の範囲を正確に伝える必要があった。

<2014年10月 追記
 2013年に入ってからガレキ撤去が行われ、駐車場になったそうです。テレビの2011年じゃなく、2013年が正しい解決と言える日でしょう。


続きを読む ≫
問題の解体業者に代わって静岡の名を汚すと立ち上がったのは 別の解体業者でした。賞賛に値するが、純粋な善意であることを祈ります。危険性がなくなるまでの解体を無償で引き受けてくれたおかげで危険度は減った。ガレキが消滅した訳ではなく問題が決着した訳でないにしてもだ。

被害者は地権者に対しての訴訟、地権者が業者に対する訴訟を起こさねば、これからの進展はなかろう。カネがないからできないはおかしい訳で、カネがなくなった理由が問題。掘り下げれば「詐欺」という話も出てきそうだから調査すべきだろう。
私も別件だが被害者側だからホントに詐欺で戦うのは難しく法律は何も守ってくれない やられ損というのを痛感してる。唯一の救いは自分が人間のクズの側にいないというだけ。

こういう問題に対して行政が何もしないのは過去の同番組で取り上げられてる事件が示している。民間の問題でなく明らかに違法である件ですら「業者に指導している、指導している」と言い続けて10年20年経過している問題も噂の東京マガジンでは扱ってきている。役人というのは多くの場合において住民より企業の味方であることが多いのだ。この番組だけでも十分に役所側の対応の問題点を酷評できるだけ取り扱いをしてきてるが、ダメなものはダメ と 大目に見るを完全に取り違えてるのがお役所。本件に関しては何らか関わるべきなのである。
静岡県の端の端、ほぼ神奈川県では対応も甘くなる。大都市だって区、市の端っこはないがしろにされてきた。

ある人の言葉が頭をよぎった
  「権限のない指導はしていないのと同じだ」
マスメディアの腑抜けは、これからも各地で発生するだろう問題にも関わらず法律の整備の遅れを論点にしないことだ。我々に問題を表面化させてくれたが、該当住民にしか触れられないようでは上記の言葉通り、たいして価値はない。取材する上で警察や役所と対峙するどころか、すぐに引っ込むようでは能書きを垂れるまでに値しない。毎度のことだが役人や警察などから情報を貰う側であるという下の立場が弱腰にしかなれなくしている。

行政は民間の問題だから立ち入らないのではなく、やっかい事に入りたがらないのではないかな。こういう業者が行った結果として熱海市の恥になってることが、なぜわからないのだろう。もし私が家を建てるなら現地の業者は一切使わず私自身が信頼性を確認した業者を外部から入れる。それより熱海を選択しないほうが早い。こういう結末を熱海市は望んだのか、想定もできないほど頭がご不自由か、そんなの知ったこっちゃないか。どれにしても残念です。既にリゾートマンション建設でそうなってるでしょうし。

今回は何階かのビルだから大きな問題になったが、熱海にはこれから朽ち果てるかもしれないビルや、高さはないにしても朽ち始めている場所は多く存在する。該当する地権者は更地にするなど対応する気があるのだろうか?私みたいにへんぴな場所さえも散策している観光客にしかそういう場所は知ることもない暗黒面となっているが、目立っている場所もある。

噂の東京マガジン
(時間経過にてリンク先の情報は削除されました)


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| emisaki | 2011-01-16 Sun 13:47 | 熱海::考察 |