サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<  2024 - 05  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

歩数計 加速度センサー vs. 古い機械式(1)
 一ヶ月で以前の体型に戻ってきた。スマートフォンの内蔵センサーを利用した歩数計と機械式の万歩計®を同時に使用して比べてみたら 11311歩と10737歩という差になった。



 スマホの歩数計アプリは他者のテストによると実際より多めな値になる。考えるに歩行ではない加速度が現れるときもカウントしてしまうからでしょう。

 先に試した通り機械式の歩数計は強い衝撃が加わらないとカウントされないた多くは屋内での移動による違いと思われる。外で脚に強い衝撃が加われるほどの高速歩行している状態での誤差は少ないと考えられるが、ゆっくり歩いてる状態ではカウントされないことが解ってたために無茶な歩き方をした。
(注釈:ここで使用しているのは20年以上前の物で販売中の万歩計は加速度センサーを使ってる)

 機械式の歩数計の装着位置は腰で体の真横に近い箇所にした。これも事前テストにおいて少しでも腹のほうにカウントされないことを確認したため。ようするに腹側のほうが衝撃が和らいでるってことでしょう。だって階段を上り下りしてもゼロとか出るんだよ。

 東京スカイツリーが建設中に使用したとき、南千住駅を降りてから各所を回って亀戸駅までのを帰宅後にGoogleMapをトレースして20km歩いたが、高速移動じゃなく東京スカイツリーが見える場所を探しながら、そして各所で撮影しながら歩いてたにしてはカウントされた歩数が少ないと思った。歩数から逆算すると歩幅が長すぎてしまう。

 チンタラ歩いてるときだけ世間で言われてる「身長×0.45=歩幅」という計算式は成り立つが、「身長×0.5=股下」であるとマンチカンやダックスフントが多い日本人の統計では表せない。

 よって2万5千歩くらいになってないと自分の歩き方と合わなかったが万歩計では2万2千くらいにしかなってなかった。当時は比べるものがなかったから地図上の誤差とか勝手に解釈していたが、経年劣化などではなく当時からゆっくり歩いた部分は衝撃が弱まってカウントされなかったのなら実際はもっと歩数が多く、平均時速5kmで移動していたと考えれば4時間でつじつまが合うのでした。

 別に歩数が知りたいわけじゃなく、何年も前に欲しいと書いてるが GPS内蔵の歩行記録や標高表示ができる装置が欲しいだけ。そのGARMINだが相変わらず日本国内モデルはクソ高いため、スマホ用で探して一般流通してる地図データも使えるなら有償アプリでいいだろう。それで何万円も取られることはないだろう。月額330円なら10年使っても4万円。使わない期間は払わなくてもいい。

 ゼンリンは地図を作るノウハウはあっても用法においてはド素人って感じがパソコンおよびスマホで利用の数々の批評から読み取れたためお金を払うレベルに達してないと判断した。

| emisaki | 2024-03-14 Thu 20:56 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |