2024-01-10 Wed
2024年1月請求分は前年同月比マイナス9,765円の2万7千円であったが、その暖冬は終わったのではないかと思う。毎年1月2月の請求額は年間最大であり額面は拮抗してきた。約1万円減はそのまま減らしたわけではなく灯油(石油)ファンヒーターの投入時間を長くしてる。エアコンは外気温が下がると効率も下がるが灯油ファンヒーターは関係なく温風を出す。
問題は灯油を燃やしてる危険や換気が必要になる。灯油の代金はポリタンク2個(36リットル)で約5千円。それがだいたい1ヶ月分のため節電と相殺されるが昨年も使っているため細かい使用量が解らない。なぜなら灯油ファンヒーターは私と関係がないため記録してなかった。だが私が灯油を買うようになったため12月に入って使用量が増えたのはわかる。
おでんが10月に最も売れるって言われてるように、体が慣れずに寒くなる12月が最も暖房を使ってしまうのだろう。そして1月も寒く、2月くらいになると慣れてきて、3月にると気温が上がってくる。
今期においては実際の年月において2023年11月から暖冬傾向にあり12月の電気使用量が劇的に下がった。なにぶん暖房は冷房の3倍ですから。
2023年1月請求分では中期に東京電力が示した値段より4千円くらい低くなった。今月はまだ1週間くらいで正確ではないが、1月請求分より高くなる予測になってる。
確かに実際の2023年12月より2024年1月のほうが寒くなっているため事実かと思うが2024年2月請求分が前年同月比で どこまで抑えられるか。
可能な省電力化は行ったコンピューター類であるが、年間を通じて同じ使い方であることからして大きく料金には関わってないこと判明している。
暖冬は終了したと思うのも12月中旬頃から水道が冷たすぎて我慢の範疇を超えたため台所仕事はガス給湯器が活躍することとなり、風呂に入ってるときの料金も昨年と同様に上がってきた。
よって電気代が昨年より抑えられたとしてもガス料金は前年同月比で同じような料金になってる。うちのほうは毎月20日頃だから、10日後には見えてくる。
ガス給湯器はニュースになるほど品切れとなった2021~2022年期、そして3月と最も寒い時期を過ぎてから設置されたため、真冬は今季が2度目にて蓄積したデータが無い。
| emisaki | 2024-01-10 Wed 21:56 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
先頭へ △