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インターレース方式が減るとともに消えたはずの妄想スカイフィッシュ
私が子供の頃に終わった話だと思ってた。ところが頭に病気を持つ人達はまだ言い続ける。

 現在のハイビジョン放送にはまだインターレース(飛び越し走査)方式が残ってるが、ゲーマーが高速リフレッシュレートの画面を好むように60Hzでは人間の目が追従できるため違和感が出るからプログレッシブ(順次走査)になった。昔はブラウン管で残像するからインターレースでも変に見えなかっただけ。だからインターレース記録でもプログレッシブ撮影だったりインターレースがなくなってきた。
 高速に羽ばたくような鳥や虫をインターレース方式のカメラで撮影すると波打った光跡が録画されるのは、ごく普通のこと。

 スカイフィッシュなんて言い出したのは太古の海に実在したとされる生物に似たようなヤツがいるからでしょう。NTSC時代のビデオカメラで高速に飛ぶ虫やら小鳥などの羽ばたきを撮影することによって波打った光跡が残ってしまう。

 プロペラの飛行機を撮影すると回転数によっては止まって見えたり、羽が波打ったり曲がったりして映る。

 白装束にて滝に打たれてる人が光って神秘的に写るのも科学的。湿気の高い状況下でのぼやけた白飛びはいたって普通の現象。そうした状況では防ぎたくても防げず困ったことがある。レンズが湿気で曇ったりすると簡単に起きる。

 ほかにも科学的に違うとされたりフェイク動画と判明しているのに UAP (Unidentified Aerial Phenomena) 未確認空中現象にし続ける安物のオカルト番組が多すぎですよ。

| emisaki | 2024-01-19 Fri 20:24 | 大衆媒体::テレビ全般 |