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防災+防犯+夜間歩行+撮影用照明 懐中電灯、センサーライト
LED懐中電灯を買い換え。

 動作上で複数の問題があるLED懐中電灯は2017年に買ったもの。各社から大電力の高照度LEDがでてきたため有名なLEDメーカー製を使ってると記載を信じてみたが、買う前に知るはずもなく、買ってから精密に調べて形を模倣して作られてるが表面が微妙に違ってLEDが偽物であることが解った。

 防塵防滴規格やら息を吐くよう嘘をつく中国と今なら信じないが10年以上前の話だから情報も少なく、中国製造でも部品くらいは使ってると思ったが何から何まで嘘なのが奴らのすることだった。

 現在でもLED懐中電灯ならルーメン(明るさ)の記載は嘘=誇大表記。自社製品で嘘をつくのは近代のことで、古くから連中が得意とする犯罪では有名メーカー品の偽造だから秋葉原で買うにしても有名なSanDiskのメモリーカードの偽物を掴まされないかビクビクしながら買ったっけ。

 点灯するからそのまま使っていたんだが接触が悪くて困ってるほか、長時間使ってないのに購入時の明るさの半分以下となってしまったため買い直す。

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【価値あるネット情報を使う】

 最近はYouTuberが人柱となって中国製の偽物を叩いてくれてるから、とんでもない偽物まであることが解ってる。こっちもそれを知ってるから「はい、はい、嘘ね」と解ってながら中国製LEDを使った妥当な価格で買うようにしてるし、偽物がバレて嘘を書くと売ることができなくなるため最近は有名メーカー製なんて書かなくなってる。

 マネシタデンキ(仮名)でも真っ当なLEDを作ることができずLED専門メーカー品と比べて恐ろしい発熱をしていたのを思い出すが、中国製もクソ熱くなる。



【防災用にて乾電池が使用できるのは必須条件】

 2017年に買ったのは細いためリチウムイオン充電式電池だけで単四電池が使えず災害時用には向かないため今回は単四電池(3本)、充電式電池18650型、26650型、USB Type-Cの4系統を選ぶ。更に USB Type-A にて給電が可能。どこまで書いてあるよう動くかな。

 懐中電灯本体に内蔵させた電池を充電するにしても AC100V→5V USB Type-Cアダプターは所有してないため使うならパソコンから出てる端子だな。当然、別の専用充電器が安心だが動作するかをすぐに試さないと返品できなくなってしまう。



【妥当価格の調査 / 世界中で起きてきた事故】 焼き肉 焼いても家焼くな ©日本食研

 業者向けアリババに特定の数量にて部品が販売されているため「部品+工賃+儲け」から妥当な販売価格が見えてくる。保護回路なんてのも信用できないし、充電式電池は全く信用できない。信頼性なしは日本メーカー製品用の互換電池として販売されてる品の粗悪ぶりからみてとれる。

連中が作ってるリチウムイオン電池の卸価格を見ると信じがたい安値のため恐ろしくて使えない。

 中国製電池のモバイルバッテリーが火を噴くことは何度も報道されたが、テレビ報道が少なすぎるのだが中国の電気自動車の発火事故は相当な件数ってことだ。それに比べたらダイハツがやったことなんてたいしたことない(客観的危険度の比較。許されることではなく日本の信頼性を失墜させた罪は重たい)

 乾電池にしろ、充電式電池にしろ、そのあたりは長く変わらず「安かろう悪かろう」を行ってるのが中国。家計が火の車だからって買うと文字通り火の車になってしまう。



【社会的更生と更正】

 笑えないのが懐中電灯ごとの値段より、付属のは粗悪充電式電池を日本製リチウムイオン充電池に入れ替える価格が高くつくが必須。LED懐中電灯一式を2500円で買って入れ替える電池は1800円! 太陽電池式の防犯ライトのときと同じ。

 ほか心配は作りの問題で安全上と保護回路搭載から大きいため入らない可能性があるため懐中電灯が到着してからじゃないと充電式電池が注文できない。

 到着してからになるが真っ当な製品にするには、あといくら掛かるのかな? だから私の文句は、あと千円出すからマモトな物を作れよってことである。



【だったらなぜ、中国製を買うのか?】

 中国製が好きなんて奴は世界のどこにもいないさ。たまたま中国製しかないだけの話。日本再生には昭和の「世界の下請け企業」に戻るべきかもしれないな。

 人手不足なんて言いながら実は日本には腰掛け社員が多すぎるから、つかえねぇー連中に払う報酬が多すぎるのだろう。だから住宅関連商品なんて流通価格とはかけ離れたクソ高い値段が付けられてる。住宅用品カタログで製品を見たら MADE IN CHINA って書いてあったから笑えた。

 防犯カメラでも同じ。恐ろしく値段が高いもの以外は、私が買ったのと同じようなのをそこらの中小企業が何倍もの値段で売ってるんだから。自分でできることの価値の高さ。

 我々が目にしない建築業界の照明器具のカタログなんて見ると「なめとんのかボケ」って値段が付けられてる。もちろん流通価格はまるで違って半値以下、何分の1ってことも多い。

ボロ儲けにて欠陥住宅を量産してきたのも某のフロント企業ですかいと何度怒ってきたことか!

 近所の新築住宅の玄関は防犯カメラこそ付いてないが、揃ってカメラ付きインターホンと人感センサーライトは付いていた。それら製品の値段を見ると示したよう「なめとんのかボケ」となる。

よって中国製品に社会的更生をしてやったほうが同じ使用年月で比較しても安上がりと計算した。

 後付けだと工事費も馬鹿にならない。防犯センサーライトで言えば、本体2千円で買ったとして充電式電池の交換と防水処置にて更に2千円かかるが2~3年は動作する。

 太陽電池式の門柱灯は交換を見越して安価になる個数を買って交換用に在庫してる。粗悪品のニッケル水素充電式電池は社会的更生としてeneloopに交換、嘘の防水も本当に加工。

 ニッケル水素、リチウムイオンにしろ日本製の充電式電池は3年以上使えるため本体が壊れても次へ移植できる。新築住宅に取り付けられてる照明の耐用年数は不明であるが、現在家屋は最低な30年程度で作られるから3年×10回交換すると仮定し、電気代もかからないことを比較して安上がりと算出。よって中国製に社会的更生をしてやったほうが良いという結論。

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| emisaki | 2024-01-21 Sun 21:02 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |