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字幕が必要な番組もある 先天性と加齢症状による滑舌障害
 先天性については過去より訴えかけてきて約40年前に産婦人科が西洋医学一辺倒へ転び、古い呼び名でお産婆さんの伝承知識を切り捨て、医師以外の医療行為として禁止を拡大させたことにより、出産直後の段階で治されることがなくなったから現代人には舌の障害者が激増。現在で比較的年齢が高い人で舌に障害を持ってる人は早くから西洋医学化した病院で産まれた金持ちだと論じた。

 この時間に書いてるってことなのだが、村上龍さんが病気なのか加齢なのか何か変わったとたんに滑舌が悪くなって聞き取りづらくなってしまってる。そう感じてから2年は経過してる。

 家族の介護の生活が長かったため病院などで比較的多くの高齢者と接することがあったが、認知症状と加齢症状による滑舌が悪くなるのは別だと感じてきた。

 加齢によって滑舌が悪くなった老人が多いとは感じず、なぜかテレビ出演者だと加齢症状にて悪くなった人が多いと感じる。話す仕事だから気になると片付けることもできるか。

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 頭と口の両方を患ってるのが政治討論番組で独壇場(どくせんじょう)の進行役でしょう。世間から非難されてきてるのに替えることができないのでしょうか?

 過去より「世界ふしぎ発見」を見てた頃から症状が進行してるのを感じてたのが黒柳徹子さんで、番組がマンネリ化して見なくなっていたから何年ぶりかに見て字幕が必要なほど不明瞭になっていた。たまに過去の映像が使われ「ザ・ベストテン」では早口で滑舌も良いから今の聞き取りづらさは加齢症状でしょう。

 古い例え方だが、毎日のよう接してるとレコード針がすり減るのを感じ取れない。だが期間を経て接したり過去の記録(動画)と比べるとわかる。ようするに近親者や毎日聞いてると聞く側の脳が推測できるようになって滑舌が恐ろしいほど悪くなってること感じないのかもしれない。

 頭が大丈夫ならば「書く仕事」の道がある。村上龍さんの場合はそっちが本職だし、もう十分すぎるほど儲けてる。芸能人なら他の方々も同じ。



 ローカル路線バス乗り継ぎ旅では蛭子能収さんが体力低下からの認知症でシリーズ終了したが後も視聴率低迷にて別の流れで太川陽介さんが復活も近年は失態だらけ。

 先日に火野正平さんがご逝去されて長年と続いてた番組がどうなるかとテレビ局にとって一定の支持を受けてる番組の代替わりは恐ろしいほど難しい課題だと感じ取れる。

 だからって大迷惑な例では、政治討論番組の某進行役にみたいに自己中、傲慢で老害と叩かれてるのに起用され続けてるのだが、自動車の運転免許返納と同じ「引き際」が大切なのに自分を客観的に見られる年齢を通り過ぎると傲慢だけが残って引かなくなってしまう。番組の本質から考えたら降板させなくてはならない人がいる。これを言い始めたら政治家の半数には引導を渡すべき。



産まれたとき治療されなくなり障害が残った大勢の若年世代が高齢化したらどうなるだろう。

 他業種に例えてきたが色盲なら運転免許証は与えられない。声の分野に免許は無い。多数のCMやナレーションをやってるのは金の亡者が裏で糸を引いてるからでしょうか。前にも論じたが、そういう人に限って連続的に複数の企業CMに出演やナレーションをするのは芸能事務所、声優事務所と広告代理店の邪悪な関係にあるのではなかろうか?

広告としては本末転倒だから企業が食い物にされてる。

 パナソニック白物家電CMでナレーションをやってた人は完全な舌足らずであり真っ当に話そうとしたから短い舌を高速に動かすようになり細かな舌打ち音を発するようになるが自覚症状がないと思う。同一人物であろう人がそこからダイハツ ミライースなど他社のCMでも舌足らずを披露。過去より繰り返されてきたが一度有名なCMが実績になると性能も評価されず連鎖的に使われる。

 自己防衛のため必ず書くが、これは差別ではなく職業として影響があることで、たとえるなら視度が基準外なのに自動車を運転しているようなもの。

 ニトリ、無印良品(あったか綿)、キューピー(具だくさんレモンタルタル)CMナレーターは完全な舌足らず。誤認識させるレベルであり、職業としてること自体が無責任ではないのか?

 ら行が言えない状態から言えるようにすると高速舌打ち状態になってしまうから不快でCMとしての価値を落とす。ろれつが回らないって状態ではなくアニメのドナルドダック状態のような舌足らず音を認識してないから放送局までアナウンサーとして採用してしまう。

 加齢症状ならば大勢にやってくるもので責めるは差別的であるが仕事としてやってるなら別である。産まれたときの医療不備(人災)には早く気づくべきである。

 CMという超プロが必要な環境で採用する前に気づけないのか?東京を無秩序な奴らで埋め尽くしたから迷惑に気づけなくなってしまったように、あまりにも舌に障害を持つ人が増えてしまったからでしょうか? 確かに気づけなくなったのかも。下品さにも気づけず芸能人だからって採用するからね。



 気づいたのはドミノピザで当初と違い音声に加工してCM放送してる。それも不鮮明になるが差し替えたら角が立つってことだろうか?それが日本の悪いところである。駄目なものは駄目。

 そのCMナレーションとヒルナンデスは同一人物だと思う。声から推定の年齢からして加齢でなく病気と思われるが、滑舌に障害が生じた上に早口にて不明瞭さにプロとしての責任感は無い。

 運転手不足と言われるよりずっと前からロクに道も知らないタクシー運転手が増えてた。日本は工業にて職人がいるわけだが、どんどんプロ意識というものをなくしているのが残念だ。



 老若男女関係なし差別でもなく性能を満たさないのだから別の仕事をすべきである。私も足を突っ込んでたコンピューターソフト開発では30歳が事実上の定年(引退)と一線で活動できる年数が恐ろしく短い。短い期間で多数の経験を得たのを生かして次の手助けなど別のことをしないと社会に迷惑をかける。

 上記で「引き際」と書いて思い出した。かつて放送されてた「新春かくし芸大会」で堺正章さんの「ひきぎわ」(テーブルクロス引き芸)。ちまたで一階だか三階だかもわかんねー奴と批判されたヨボヨボ爺さんがいたように日本人は引き際をわきまえてない。

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| emisaki | 2024-11-21 Thu 23:24 | 大衆媒体::テレビ全般 |