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クチコミに救われる事実上の訳アリ品
 現在、在庫がまだ残ってるが次に注文するとき、どの店から買うかと同種を複数ブックマークしてたりネット通販のシステムで登録してたりするのだが、検索と怪しいの両方の意味で引っかかる商品に新たなクチコミが付いてて実験台にならずに済んだ。

 炭酸飲料なんだが賞味期限が「あと2ヶ月」の状態で届いたとか。法的に問題はないが、客としては大問題である。関係ない食品なら賞味期限が少しくらい過ぎたって食っちゃうが、炭酸は駄目...

 炭酸飲料に限るが、一般的にプラスティックボトル入りの炭酸飲料の賞味期限は製造時から6ヶ月で、個人的基準により4ヶ月残しまでに買うのが限界である。炭酸飲料に3分の1ルールは適用できず、期限切れに近い商品は製造時からくらべて炭酸が抜けるため、飲めるかどうかではなく商品価値がなくなる。例えるなら冷めたマクドのポテトだな。余談だが何十年経っても進化しねぇ作りたて以外は駄目だなアレ。

 既に何度か失敗した経験に基づき、倉庫型安売り店でいくら安く売っていても買わない。その手の店に流れる過程において商品の扱いが乱雑であることも考慮すると、置いてあるだけより炭酸が抜けやすくなってたと推測できる。だから期限が許す商品であっても流通で扱いが酷いルートだと判断したら買わない。倉庫や販売店で投げられるごと価値がなくなる。

「炭酸飲料はワレモノ扱い」であるべき商品。



 ついでに好みの100%ものだが、名前は「マンゴー&ピーチ」、え!なのに写真は後ろのほうに謎の果物。謎っていうか明瞭なんだけど、成分表を見ると「りんご、マンゴー、ピーチ」 !?

 原材料表ってのは多い順に書かないといけない。マンゴー&ピーチなのにリンゴが一番多く入ってる。果汁100%に清涼感を求めてはいけないのだがリンゴを入れることでドロドロ感をなくしたかったのかもしれない。

 100%じゃないけど名古屋で炎天下に見舞われたとき、キンキンに冷えた不二家ネクターピーチに連日救われたことがあり、ねっとりしてるところに意味があった。大量摂取しなくても体を冷やすことができたが、前提として通常より低温に設定されてた自動販売機に感謝だった。





※ 3分の1ルール: 賞味期限が6ヶ月なら4ヶ月残しまでに卸、小売店では2ヶ月残しを切ったら商品を引き上げるという慣習で、食品ロスの多さから問題になっており厳しすぎると思ってる。もし本当に気にしているならば在庫処分や期限切れ間近とした特価品に飛びつかない。すぐ客の責任にするのだが、販売店や飲食店が食中毒を出すことを恐れたあまりに短くしまくった。
 だが炭酸飲料で撤廃されたら困る。ほかにもあるだろうから商品によって意味ある決定をしないのが「お役所仕事」と揶揄される仕事ができそうで実は間抜けな連中が決めることなのだ。消費者庁がぶつぶつ言うなら真っ当な命令を出さねばならない。

| emisaki | 2018-02-14 Wed 07:42 | 生活::食品 甘味・飲料 |
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