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災害時用品の選定 段階的に進めてる持ち出し品、備蓄品 2024.1 (1)
品種名(2021年4月からの変更点)

・リュックサック (大きいのと小さいのに分けた:緊急時に選んでる余裕があるか?)
・水、浄水器(新しい浄水器を買った)
・軟質容器の水入れ (まだ購入できてない ポリ袋は厚みがないと耐久性に難あり)
・食料:レトルト、フリーズドライ(ローリングストック実施中)
・テント、寝袋、防寒 (寝袋のみ買った。テントは用意できてない)
・衣料品 (下着類は防水袋に入れる 全部防水したいが入らないし、かさばる)
・薬、医療品 (マスクを追加)
・ビタミン剤 (飲みやすいものは品質劣化の問題が発覚)
・簡易トイレ処理剤 (能登半島地震から数が足りないことを認識)
・防災本 (東京都が配ってるものしかないが基礎は頭の中に入れて持ち運ばない)
・調理器具 (準備できてない)
・着火用具 (ライターの液が蒸発してカラになってた/マッチは古くて着火するか不明)
・ガスバーナーと燃料 (当時7150円だったのが今は売価4000円にて検討中)
・ビニール袋 大、小 (変更なし)
・ティッシュペーパー (経年劣化を確認 多くは持てない)
・新聞紙 (変更なし 多くは持てない)
・懐中電灯 (装備品は充電式および乾電池が切れたら終わり)
・ラジオ (装備品は充電式および乾電池が切れたら終わり)
・無線機 (装備品は充電式および乾電池が切れたら終わり)
・乾電池 (ローリングストック実施中 5年から10年保存品)
・充電池と発電 (上記に書いたように準備できてない)
・器具と兼用武装 (敵は熊や猪じゃなく人間)
・防虫剤 (そこまで手がまわってない)
・万能ツール (変更なし)

重たくなりすぎて災害から逃げにくくなってもいけない。リストアップしまくってから切り捨てる。

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<備蓄は狭小住宅には厳しい>

 新型コロナウイルス蔓延の始めに、無知によるデマにてトイレットペーパーが市場から消えたためティッシュペーパーを含めて備蓄するようになったが、世界情勢(馬鹿チンによる侵略戦争)によってあらゆるものが値上がりしてしまった。よく買ってたティッシュペーパーは5箱で228円とかだったのが今は安くて446円と倍になった。通常時だと500円近い(税込)。他の品はここまで値上がってないため備蓄というより安くなったときに買い溜めしておくようになった。

 まだ寒いけど、たぶん私が生まれる前からあったと思われるタンスが古すぎてガタガタするし不要のため解体して捨てようと思う。



<水道レバーハンドルの交換が必要>

 まだ1ヶ所にて上下が逆になってる。下に向けると水が出るためトイレットペーパーを棚にのせてたとき1個が落ちて偶然に当たったら水が出て落ちたトイレットペーパーが水に浸かった。レバーを上に向けると水が出るのは人為的でないと不可能に近いため安全。

 洗面台なのだが型番がわからない。同じ古さのトイレタンクの中身を全て取り替えることができたのだから大きささえ合えば交換できると期待したい。

 レバーに仕組みがあるのではなく中に入ってる器具が違うようなのだが、TOTOの「シングルレバー混合栓」と判明していて型番がどこに書いてあるのかわからない。TOTOの品番検索からすると1997年に廃番となっており部品供給も終了していた。互換品がないと、まるごと交換、下手すると洗面台ごと交換になるが、そうなら交換しない。

 ガスは震度4を越えると自動停止で手動で復帰させる必要があり勝手には回復しない。電気は配電盤のブレーカーのレーバーに単純な器具(揺れると落ちる重り)を付けることで実現できるのだが逃げ出す前に消されても困る。ブレーカーを切る装置は非常灯も設置する必要がある。

水道って超アナログのため止めることができない。

 例によって住宅関連用品って定価は非現実的な高値に設定されており卸価格(流通価格)は定価の何分の1。部品にしても半値くらいが普通だが小売店が乱立しているだけの楽天市場だと高値推移の傾向がある。定価同然販売も多いから売価に大きな差がみられ相場を知らず手を出すと災害を利用して金儲けを企む奴らの思う壺。日本だって大昔からいたんだから善人ばかりじゃない。江戸の火事を見越して材木を集めといて売りつけてた奴らがいたんだから。

 家屋は残っており内部的な崩れで水道が出っぱなしになったらシャレにならない。倒壊せず逃げる余裕があるならばガス、水道、電気の元栓を閉めるべき。

 阪神淡路大震災のとき「通電火災」が起こったため、戸別確認なしに電気を復旧させてはいけない。スマートメーターになったのだから何かできるだろ?



<データ保存>

 新たにメモリーカードを分散装備。使わなくなったCFカード(最大32GB)、SDカード(128GB)に加え、2年前にUSB接続の小型メモリー(128GB)を買い、1年前にはUSB接続SSD(1TB)を買った。

 バックアップ用に買ったUSB接続の外付けSSDだったが持ち出し用にしたため、バックアップはパソコン内部にM.2 NVMe SSDを増設した。細かいファイルにて時間がかかるがハードディスク時代に比べたら数分の1の時間で終了。

 自宅では光学ディスク記録であるが、持ち出しは半導体メモリーのため小さい反面で衝撃や水没などでの安全性が低い。自宅倒壊したら終わりなんだが耐衝撃ケースって値段が高く防水性はあっても耐熱性がないため金庫のほうが安上がりだとわかった。金庫は防水性が乏しいため防水ケースに記録媒体を入れたのを金庫に入れることになる。

 東日本大震災のとき津波で流された写真を可能な限り元に戻す作業が報道で取り上げられていたが、写真という思い出は心のよりどころになるはず。災害じゃなくとも小さい頃は親戚に預けられ、今となっては高齢にて全員が生き残っておらず紙焼き写真が少し残っててもフィルムは残ってない。
 大人になったら撮る側に回ってるし自分の写真はどうでもいいが女神様と一緒に撮った写真は死守したい。よく考えると誰かと二人で撮りたいと思ったのは長い間でそれだけでした。おっと、くまモンとふっかちゃんと一緒に撮ったわ(ヒトじゃね~ぇ~)

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| emisaki | 2024-01-13 Sat 14:30 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |