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万歩計 通常動作モードと歩幅設定で正確になったのか?
今日は2月にしては異常な気温の高さだけど空模様は悪く、先日よりスカイツリーの見え方も悪い。

 細かいところで違うが道路は同じコースを辿った。そして先日より加速して歩行したら前半グラフの鋭角さに見られるよう 5.4km/h となったが、帰りまでの間に停止させなかったため完全に止まってるとは認識されず少し時間が加算され最終的に 5.0km/h となる。

 前回の誤認識を正すと、どうやらGPS移動計測してない。距離表示は少なく表示されるのではなく歩幅の初期値が 0.7m となっており、距離は歩数から算出しただけだった。
 万歩計アプリは 5297歩 × 歩幅設定値0.8m = 距離4237m という単純計算をしてるだけ。よって、このアプリには標準、省エネ、ハードウェアなる3つのモードがあるが、変更して使ってみたが誤差を知ることは難しい。大きく動き、何千歩、何キロと歩けば誤差が小さくなること推測できるため、小さな動きの場合には「標準モード」が良いのかもしれない。

 今回は歩幅を 0.8m に設定したため実際の歩行距離に近づいてきた。歩幅0.85mで計算すると正確な歩行距離になるが、階段のような細かい動きが多くなると誤差も大きく自分の平均的な値にした。

 帰りに減速の理由はスーパーマーケットに立ち寄ってるためで、歩数はカウントされてるでしょうが店内だけに速度がノロノロ。そのあたりで時間を食って単純計算にて平均速度が 5.0km/h へ下がったのだろう。きょうは暖かいからいいが寒いと筋肉が硬直して危ないため速度は抑える。

 長く歩くときしか万歩計アプリを起動させてないのも家にいるときや近場の動きで使うと知りたいと思う数値じゃなくなってしまう。グラフは表示されてるが時刻別に歩数を知ることができない。ほかの万歩計アプリを探すべきだが Google Fit も運動アプリ全体の一部機能でしかなかった。

 尚、踏み込んだ個人情報と引き換えにするアプリは何であろうと使わない。重大な疑問点だが、アプリが位置情報を利用して動作することと位置情報を外部に送信してしまうのは全く違う。後者とて所在地の周辺検索をしてしまえば場所は知られてしまうが、動作アプリによって行動パターンが常に知られてしまうのとも話は違う。

 アプリのインストール前に何の情報を利用するか詳細を読むことと、「許可しないと動作しません」が個人情報である場合、使わない決断をする。長年とガラケーだったから特に支障はない。


| emisaki | 2024-02-14 Wed 18:56 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |