2024-08-17 Sat
2024年8月17日 フジテレビ「ぶらぶらサタデー」 旧軽井沢~草津温泉例によってバス移動も台本通り途中で降車ボタンを押す。どこかと思ったら白糸の滝でした。各地のその名称があるかと思いますが、行ったところでは富士山のふもとですが決定的な違いがある。
軽井沢も小学生の頃に連れて行かれただけだから大人になってから行ったことはないが複数の旅番組で見ることとなった。違いとは富士山のは地層の隙間から乱雑に水が出てきているのだが、軽井沢のは人工感が前面に出てる作りで、広域に揃って同じ高さから流れ落ちてる。観光施設なら誰も怒らないが自然を装うから反感を買う。
歴史あっても「日本三大がっかり観光地」と呼ばれてる場所は観光客の立場からしたら当然の結果。地元の思いと客の期待を大きく違わせた結果なので諸悪の根源は観光業かもしれない。客寄せのため現実を見せたがらないのが悪いのだが、それによって勝手に妄想を膨らませて期待外れになる。
たとえば発明王なんて祭り上げられた奴の真実や想定される事から偉人どころか下衆野郎と大きく思いが変わったが、北海道で銅像にされてる有名な外国人も祭り上げられすぎて評価できない。子供を教育するにしても真実が全てであって実像に対する虚像という恐ろしさ。
ずっと続く影響を考えれば、その場限りの客寄せ手法は実に頭が悪い。
| emisaki | 2024-08-17 Sat 12:53 | 旅・散策::考察・批評 |
2024-08-16 Fri
前からあったのは東京駅の手荷物預かり所にて東京都23区内のホテルへ荷物を届けてくれるサービスだったが、地方から新幹線を利用した輸送が少し増えた。新潟駅と盛岡駅に加えて8月5日に仙台駅が加わった。また、3地域にて指定ホテル1箇所からも直接送ることができるが庶民には縁が無いホテルである。それも当然で輸送サービスは大きさにより1個で2~3千円のため家族だと1万円くらいになり、そうしたホテルに泊まるような人じゃないと利用しない。
私の期待を裏切ってくれたのは東京から新潟・盛岡・仙台のホテルへ送ることはできない。東京23区内および浦安市内のホテルとだけとなっている。
外国人観光客なら旅先から別の旅先にて意味があるが、日本に住んでる私は昔から宅配便を利用していた。事前に家からホテルへ送ってしまう。お金はかかるが三脚は5kgと重たいため全体的な移動を考えると現地のホテルで受け取ったほうが楽だった。そして帰りも家へ送る。持ち歩くと、とてつもなく体力を奪われる。
以前にも書いたが一泊ではなく二泊以上の移動する場合、夕方まで利用していると宅配便で翌日着が難しい。特に地方であるほど受け付け終了時間が早いのだ。以前に山形(寒河江)から さくらんぼ を送ろうと思ったら16時で駄目で1日増えることとなり鮮度が落ちてしまった。JR東日本のサービスは、ものすごく地域が限定されるが朝まで受け付けで当日の夕方や夜に受け取れるのは価値がある。
大都市圏から観光地へ向かう場合には個別に輸送サービス実施を探すことになるが、行ってるのは非常に少ないと言え、観光客が多いのに知られてないから利用されず消えたのもある。
客だからこそ問題点に簡単に気づけるため十数年前に書いたことであるが、熱海で実現したのは2024年7月19日(第一ビル地下)であり、まだ提携先は限定されていた。大きいホテルは送迎バスを運行しているが、なぜ先に宿泊者の荷物だけを運んでくれないのか?
| emisaki | 2024-08-16 Fri 17:22 | 旅・散策::考察・批評 |
2024-08-14 Wed
8月13日に移動した投稿に記したが歩数計アプリでは9074歩、7259m と表示されていた。現地で投稿できなかったのはスマホで撮影した画像を縮小させるアプリを持ってないため。完全パソコン派のため今まで接することもなかったから使えないのではなく、まだド素人状態。
外でちょっと探ろうとしただけで通信量が爆上がりしてしまったが月間1GBだからで普通の人ならそれほどの量ではない。私の場合は300MB (0.3GB) も使っただけで大変な状態だから。
電池食うから久々に使ったスマホ歩数計。機械式は装着しててもボタンを忘れたりしてた。今日は出発前にリセットして起動させたが、既に判明してるようスマホの加速度センサーは電車、バスに乗ってるときもカウントしてしまうため多く表示される。
2月頃から投稿してきた歩数≒移動距離からすると、BS朝日「ウォーキングのひむ太郎」で歩いてるコースってたいした距離じゃないことがわかる。歩いても石塚、彦摩呂と仕事内容が大差ないから腹が引っ込まないね。こっちは劇的に腹がへっこんだからコロナ禍で買った短パンがボタンを閉めたまま履けるためウエストを縮めるべく糸で縫った。
Google map を利用した概算では合計km
・自宅→最寄り駅(1) 1.0km
・東京駅構内(地下5階→八重洲→丸の内) 0.8km
・東京駅→大手町駅(半蔵門線) 1.3km 丸の内ルート 線路沿いの地下(朝でオアゾ通過不明のため)
・住吉駅(半蔵門線)→某所 0.8km
・建物内移動 0.2km
・某所→住吉駅前バス停 0.6km
・東陽町駅前バス停→木場洲﨑神社 1.0km
・木場洲﨑神社→木場駅前バス停 0.6km(最初、別のバス停だった)
・ほか駅構内(東京駅で買い物・大手町駅・住吉駅)での水平および上下移動で合計 1.0km
特に東京駅では地下から地上、そして贈り物を買うため移動したが動きが複雑につき概算。更に知る人ぞ知るのが大手町駅で東西線から丸ノ内線を通り半蔵門線ホームへってのは迷路である。何年も通ってなかったから池袋方面ホームからしか行けないこと忘れちゃってたよ。
現実を考慮した算出距離は 7.3km(7300m) でアプリは 7259m と近い値に見えるが歩数計を電車内で停止させてないから歩数が機械式より多く表示されてるように正確ではない。表示より歩数が少ないと考えると歩幅の設定が実際と違ってしまった。GPSで移動を認識して距離を出して欲しい。地下は無理だが加速度センサーで割り出せないのだろうか?
| emisaki | 2024-08-14 Wed 20:11 | 旅・散策::考察・批評 |
2024-05-21 Tue
生まれる前の昭和30、40年代のばかり発掘していたため今回のは平成12年(西暦2000年)で新しいほうだが「箱根ベゴニア園」なんて聞いたことがなかった。調べたら2011年に閉園。跡地は「箱根湯寮」という温泉施設になっていた。知らないはずで個人的に2011年より前って普通の旅行をしたことがなかった。花火の撮影に行く、誰かのライブを聴きに行く、テレビ局のイベントで各地に行ったり観光宣伝でご当地キャラを見に行くだけで、今になって思えば、せっかく行っても観光をしなかった。
ようするに2011年以降、もしくは、各地に連れて行かれた子供の頃まで戻らないと普通の観光をしてない。広島フラワーフェスティバルへ行ったのに平和記念資料館も原爆ドームも見てない。博多どんたくに行っても各所の小さなステージの宣伝イベントを見て、どんたく祭り自体を見てないとか。
当時は仕事の合間を縫って行ってたからの理由もあるが、「彦根のゆるキャライベント見るから、その前に彦根城」なんて考え方は、ここ10年くらいの話だから、もったいなかったな。やっぱりJR東海に年間最大50万円も納めたことがある名古屋時代は、もったいない行動が多かった。
2011年7月15日閉園 箱根ベゴニア園 神奈川県足柄下郡箱根町塔之澤4−1
| emisaki | 2024-05-21 Tue 21:57 | 旅・散策::考察・批評 |
2024-05-19 Sun
爺さん婆さんの荷物を整理中に発見して単体のパンフレットがあった徳泉閣ホテルだけは調べて既に更地になってることを突きとめ投稿。それから廃墟が建ち並ぶ場所が進展してない報道にて、ほかも調べてみることにした。
「鬼怒川観光ホテル東館 [ストリートビュー]」から「星のや」までが連続した廃墟。その先にも「伊東園ホテル鬼怒川グリーンパレス」、「復興御宿 富双江葉大馬 鬼怒川秘極の湯 風」が数年前までに廃業しているが、2023年9月時点では建物の外観は綺麗。
1966年のパンフレットから現在を調べて笑えない点があって、「特急けごん」は浅草から東武日光まで105分と書かれてるが、2024年「スペーシアX」1日4往復の所要時間は109分、110分、107分、109分と遅くなってる。遅いと言えるのも今は都心に近い場所は複々線になっており駅じゃなくても追い越すことができるから。
鬼怒川温泉駅へ直通も調べることができたが、1966年当時で最短118分、2024年現在 特急きぬ、スペーシアXで最短122分と、やっぱり遅くなってるのはガッカリ。都市部の過密運行が原因か?
[Googleストリートビュー]
複数の情報から2010年に閉館のようだ。それ以降の宿泊の投稿が見つからないため信憑性は高いと判断した。
2023年9月撮影のストリートビューでは並ぶ廃墟の中では最も綺麗に残されている。
宣伝の写真は鬼怒川観光ホテル西館だと思う。調べると既に解体されていた。
2年くらい前に昼のワイドショーが前で生中継していたのは東館 [ストリートビュー]。
大江戸温泉物語が引き継いだのは別館で「大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル」という名前になっていた。大規模修繕にて2024年7月21日まで休業、7月22日にリニューアルオープンとなっている。
松屋旅館は何一つとして調べることができなかった。「鬼怒川温泉 花の宿 松や」というのがあるが文章からして場所が全く違う。同名で見つかったのは鹿沼市だから違うわ。
大滝というのは山の中にあり、道路も歩道も見当たらないため「眼下に見下ろす松林の中」とは相当に都合の良い書き方と思われるため余計に場所が絞れない。
一心館 栃木県日光市鬼怒川温泉滝542-3
[Googleストリートビュー]
少し違って見えるが、よく見れば建物の構造は全く同じだった。十数年前の投稿写真からも改装はされてるが建物は同じ。非常階段はサビ止めの塗り直しも見られず相当なサビのため建設時のままでしょう。
鬼怒川温泉ホテル 栃木県日光市鬼怒川温泉滝545
[Googleストリートビュー]
1966年の宣伝写真で手前の建物は現存している。奥は建て替えられているが、どう見ても集合住宅ですから各所のビジネスホテルでもみられるよう失敗したら賃貸住宅と考えたのかも。従業員以外に住む人はいないでしょうが何十年前かは知らん。
写りを気にして宣伝写真とする側だけ改装している建物が見られるが、それって宿泊した側の評価が落ちる。なぜなら外装のハリボテ感を強くいだき、宿泊してる側は中にいるからである。外装の点でも玄関側を疎かにしていると「あの高値でこの汚さ」って思ってしまう。客営業なのに「全く外装を掃除しなかったから、そうなったんだ」って、悪いほうから順に今の廃墟なのではないかと思う。
鬼怒川でここまで調べられただけでもヨシとします。
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複数の情報から2010年に閉館のようだ。それ以降の宿泊の投稿が見つからないため信憑性は高いと判断した。
2023年9月撮影のストリートビューでは並ぶ廃墟の中では最も綺麗に残されている。
宣伝の写真は鬼怒川観光ホテル西館だと思う。調べると既に解体されていた。
2年くらい前に昼のワイドショーが前で生中継していたのは東館 [ストリートビュー]。
大江戸温泉物語が引き継いだのは別館で「大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル」という名前になっていた。大規模修繕にて2024年7月21日まで休業、7月22日にリニューアルオープンとなっている。
松屋旅館は何一つとして調べることができなかった。「鬼怒川温泉 花の宿 松や」というのがあるが文章からして場所が全く違う。同名で見つかったのは鹿沼市だから違うわ。
大滝というのは山の中にあり、道路も歩道も見当たらないため「眼下に見下ろす松林の中」とは相当に都合の良い書き方と思われるため余計に場所が絞れない。
一心館 栃木県日光市鬼怒川温泉滝542-3
[Googleストリートビュー]
少し違って見えるが、よく見れば建物の構造は全く同じだった。十数年前の投稿写真からも改装はされてるが建物は同じ。非常階段はサビ止めの塗り直しも見られず相当なサビのため建設時のままでしょう。
鬼怒川温泉ホテル 栃木県日光市鬼怒川温泉滝545
[Googleストリートビュー]
1966年の宣伝写真で手前の建物は現存している。奥は建て替えられているが、どう見ても集合住宅ですから各所のビジネスホテルでもみられるよう失敗したら賃貸住宅と考えたのかも。従業員以外に住む人はいないでしょうが何十年前かは知らん。
写りを気にして宣伝写真とする側だけ改装している建物が見られるが、それって宿泊した側の評価が落ちる。なぜなら外装のハリボテ感を強くいだき、宿泊してる側は中にいるからである。外装の点でも玄関側を疎かにしていると「あの高値でこの汚さ」って思ってしまう。客営業なのに「全く外装を掃除しなかったから、そうなったんだ」って、悪いほうから順に今の廃墟なのではないかと思う。
鬼怒川でここまで調べられただけでもヨシとします。
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| emisaki | 2024-05-19 Sun 21:48 | 旅・散策::考察・批評 |
2024-03-24 Sun
もう土日にかけて行くこと、ようするに休日前に泊まるのは不可能か? インバウンド需要にて価格高騰したときにも少し書いたが今回は計画したことから本気で考えて問題にぶち当たった。アメトーークでドーミーイン芸人なんてやってたが普通のビジネスホテル部屋が3月23、30日だと34,000~38,000円じゃん!それって俺の過去の感覚だとビジネスホテルじゃなくマリオットアソシアの値段だよ。そっちはそっちで10万円越えちゃってた。毎週のように行ってた頃にテレワークが存在してたら住んだほうが安かったよな。もし月間4往復して2度の宿泊なら10万円を使ってた。
最終的に多く泊まるようになってたビジネスホテルを探っても休日前であると15,000~20,000円。外国人観光客が増えると同時に私は動けなくなっていたため高騰する前までだが1万円以上なんて払ったことがない。5千円くらいで泊まれて、8千、9千円台ってのが高めのホテルだった。
ビジネスホテルが1万5千円となれば2名以上だったら旅館に行ったほうがいいだろ。そうなると旅館も2万円だったのを3万、4万円にしちゃうんだよな。きったねぇーって怒ることしかできない。
【総合予約で中抜き業者に儲けさせる時代は過ぎ去った 予約はホテル直がWin-Win】
会員証を持っているのはアパと東横イン。東横インは尾張一宮で1時間早くチェックインできるからって入会金が1500円だったか。インバウンド需要から新型コロナで使う機会なし状態。
名古屋に入り浸ってた後期に最も多く泊まっていたのはアパホテル錦エクセレントだが、アパは当時から超価格変動制のため同じ構造の部屋で3600~9800円(十数年前)にて泊まってた。
【大きな価格変動が怖い】
価格変動が激しいホテルは日曜→月曜の利用が非常に有益。2004年頃に割安の回数券が終了して新幹線のほうがどうにもならなく固定的な費用になったから宿泊に費やせなくなっていた。アパの錦エクセレントも今は日曜なら5,600円、今の時期の休日前だと15,000円前後だからゴールデンウィークや夏休みは2万円になるのかな。
大きな価格変動させないなんて言ってた庶民の味方だったはずの東横インが笑っちゃうくらいの変動を見せてた。他より少し安いとは言え、先週の土曜は12,800円とか表示されちゃった。名古屋で東横インは駅から遠くて巨大な東横INN名古屋名駅南とか、繁華街じゃなくビジネス街を選べば比較的安いことは確かだけど。
【おことわりします その1】
安値に釣られて岐阜駅から近いホテルに泊まったことがあるが、入ってから失敗したと思ったのはビジネスホテルとは言い難くオヤジの欲望に利用されてるホテルでもあった。
真っ当に使われないから夜中に火災警報器が鳴ってしまって大迷惑だった。
【おことわりします その2】
過去に空き部屋がなさすぎて泊まってみたものの二度と嫌だと思ったのがチサンイン名古屋とビジネスホテルカーム(既に廃業、第一富士ホテルと第二スターナゴヤの隙間のペンシルビル)。
チサンが9平米とカームが7平米だったから個室なカプセルホテルか映画で見る牢屋の独居房みたいな恐怖に陥った。閉所恐怖症でもなく隅っこ暮らしなのに怖かった。
特にカームは本来は事務所として貸し出すのを区切って部屋を作っていたため、広めな漫画喫茶の個室で通路は片手を伸ばすのが限界の狭さだった。
かつて新宿の雑居ビルで起きた火災のように死の恐怖を感じた。
【名古屋なら東京へ帰って出直したほうが安いなんて恐ろしい】
ホテル代が1万数千円を越えると新幹線で自宅に帰ったほうが良いと考え始める。それは時間の無駄だから世間的に無名な場所まで移動するしかないのだが、下手すると新幹線で東京へ帰るくらい時間がかかったりする。
2010年のことだが江南から諏訪町(豊川稲荷方面)で1時間半もかかった。江南から名古屋までなら特急20分程度。その時は高値じゃなく夏休みで全く空きがなかったから。
【非常識な外道が激増して困る】
同時に存在(乗車)できないのに電車の指定席を何便が連続で予約するクズもいる。いかに日本人が自己中に育ってきたかを意味している。
どこか確保しておいて新たに見つけたらキャンセルするなんて非常識なことはできない(キャンセル料が発生しない何日も前なら話は別)。何が悪いのか理解できない社会性のない愚か者が増えすぎて余計に予約しづらくなった。
キャンセル料を払わない方法なんて動画で炎上した奴がいたが性根から腐ってるのは大勢いる。
私は、どこにも予約なしの状態で名古屋市内でキャンセルが出るのを待ち構え、取れなければその時点から遠方を確保する。最悪は東京へ新幹線で戻ることでボーダーラインは22時としていた。キャンセル料や料金を払えば良いって問題じゃない。カネを持つ横暴も許してはならない。
誰か泊まれなくなるという迷惑行為を地方症を患ってる自己中で邪悪なる者たちは理解できない。
【名古屋を中心が価格高騰しても逃げ場がない】
十数年前までならゴールデンウィークだろうと夏休みだろうと、どこかしら食い込めた。
名古屋市を中心とすると周辺にも逃げ場がない。伊勢神宮方面にて四日市、津、松阪、京都方面にて琵琶湖周辺、飛騨高山から白川郷にて岐阜、大垣、高山本線沿いは下呂温泉まで行かない限りホテルが非常に少なく空きがすぐなくなる。その流れから過去は安かった岐阜駅の周辺も古いホテルさえ価格高騰してしまってた。
外国人に知れ渡ってきたのは日本の高温多湿の夏。日本を扱ってる外国の掲示板を翻訳機で読んでると7月8月は行くなって投稿を何度も読んだ。ところが夏は日本人が行動するため価格高騰したまま。インバウンド価格にされると日本人には「ボッタクリ価格」に見えてる。
外国人にとってオフシーズン(シーズンオフ)は日本人にとってもオフシーズンだと思うが、やっぱり日本人のほうが多い場所では今月JR東日本が1万円乗り放題をやったり三重県がクーポン発行したように「平日」ってことになる。平日に観光ならいいがイベントは開催されていない。
【今もイベント縮小中】
麻疹は免疫があるだろうし、新型コロナの危険がかなり下がったため3月16~17日、名古屋での「トラベルランド」を考えていたのだが参加キャラクターがパッとせず、「旅まつり名古屋」だったときの3分の1以下の規模ではなかろうかと思って行かないことにした。それだったら単独イベントのほうが濃厚だからね。
東京でのイベントが復活するかもしれないと考えを巡らせると費用は温存しておこうと考えた。
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| emisaki | 2024-03-24 Sun 10:30 | 旅・散策::考察・批評 |
2024-03-04 Mon
面積が10倍くらい違うし山の高さも違う場所を比べるのは難しい。本家ではとっくに終わってしまった河津桜の花であるが、今が見頃やまだ見えるって場所が意外とあった。自分のリハビリで歩きすぎのくせに旧中川が遠いと行ってない。
緯度としては三重県松阪市も静岡県河津町も大差ないが伊豆半島のほうが暖かいのか? 今期は暖冬と言われてその通りの早咲きであって河津町では2月6日に原木が満開との報道があり、いつもは少し遅いはずの河津七滝ループ橋の下も同時進行し2月14日頃に満開、2月20日頃には散り始めに転じてしまってた。
暖冬と言う割りに松阪市の笠松河津桜ロードは毎年2月下旬~3月中旬のとおり2月28日頃に見頃に達したとの情報を得た。それでも昨年より10日早いのだと言う。だが河津町より3週間以上も遅い。
東京都墨田区の河川敷も松阪市と同時期だから環境が違うとしか思えない。墨田区では河津桜とソメイヨシノが並んで植えられてるところがあるため河津桜が遅れる年は、あまり待たずにソメイヨシノが開花することもあった。
寒桜系はソメイヨシノより長く時差開花するため「満開」という表現は主観が強く作用してしまう。私としては熱海桜も河津桜も同じで満開と言われたら少し遅く、後咲きを待つと先に咲いた花びらの多くが散っていて見映えが悪い。萼(ガク)の部分が真っ赤のため遠目に見れると誤認識してしまうのだが赤みが強いってことはガクが目立って散ってる証拠なんだ。そして次に葉っぱが出る前の茶色が目立つようになる。
遅れると写真映えしなくなってしまうため「見頃」なんて言われる前の情報が命。
| emisaki | 2024-03-04 Mon 19:46 | 旅・散策::考察・批評 |
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