2024-09-07 Sat
体を冷やしてから出発する方法もあったか。汗をかいて帰ってくることは想定したため、そのまま出発してしまったが、まさかフラフラしながら帰宅することになるとは思ってもみなかった。路線バスの中で冷気を浴びたのだが、バスは幹線道路沿いにしか走ってないため住宅街の中に位置するため700メートル歩くことになった。
これを200メートルに縮めることは可能なのだが、そうするとバスを3度乗り換える(4本乗る)必要がある。そうしないと自宅に近い路線に繋がらないのが複雑なところ。3本で済ますには途中でバス停の移動に300メートル歩く。
立石駅から離れずに電車に乗ればよかったが線路沿いに歩いてしまったからボロボロになってしまって通りがかったバスに乗っちゃったんだよね。あのバスの冷房がなかったら倒れそうだった。
4月に江戸川区へ桜の花を見に行ったときも同じ目に遭ったが、京成バスと都営バスが混在するため1日乗車券が機能しない。場合によってタクシーを使いたくなる。
冷房ありもバス車内で回復してなかったのと降りてからも歩いたのが悪化させたか。今日の歩数計は 4412歩 にしかなってないから天候が悪かったんだ。
どうせ洗うと玄関を入って風呂場に直行して水シャワーで命拾いした。帰宅直後はまだ冷たかったが、案の定、しばらくすると水道がぬるま湯になった。
コロナ禍での真夏のブルーインパルス飛行の観覧、10年くらい前に尾張一宮でも熱中症で倒れそうになったのを思い出してしまった。現場では脳内麻薬が出て抑え込まれてるが、終わったと思った瞬間に切れて急激に危険だったのが表面化してしまうのだろう。
次回に同じようなことがあったら、お金を使ってもどこかの店で休んでから帰宅。今日は再開発現場だし、線路に沿って住宅街のほうへ歩いてしまったから何も店がなかった。
帰ってきてから役所からのメールを受信した
> 環境省の熱中症予防情報において、9月7日(土)に暑さ指数が「危険」と予想されています。
> こまめな水分・塩分補給など熱中症予防行動を実践し、熱中症に気を付けてください。
後の祭りでした。
| emisaki | 2024-09-07 Sat 18:19 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
2024-09-03 Tue
厚生労働省以外である一般の保険会社でも違う部分があるのに同じだと書いてる連中がいるし、医師の中には効果が異なると書いている人達もいる。後発医薬品はどのような基準で審査、承認されていますか?って厚生労働省のQ&Aなんだが、答えの実体となれば一般的に理解できない内容になってしまってる。
後発医薬品と先発医薬品との同等性の判定は、バイオアベイラビリティ(生物学的利用能)、主として血中濃度推移が先発医薬品と同等であれば、同等の臨床効果を発揮するという考えに立っています。※ バイオアベイラビリティ:人体に投与された薬物のうち、どれだけの量が全身に循環するのかを示す指標
判定の基準は、先発医薬品のバイオアベイラビリティの 80% に満たない又は 125% を越えるバイオアベイラビリティを有する後発医薬品が市場に出回らないよう設計されています。
出典:厚生労働省 <後発医薬品の承認必須要件> 「(3)生物学的同等性試験」
※ 資料が画像データのため読みながら入力し直した。(3)は文書では丸数字だが念のため環境依存文字回避。
「判定基準は欧米と同じ」を強調しているのだが、その基準が緩いから効果に違いが生じているのではないのか。本件の初回に書いたが、当初は後発医薬品であるフェブキソスタットとなっており、関節痛を伴うため試しに先発医薬品「品名:フェブリク®」に切り替えたところ関節痛は治まった。後発医薬品においても飲み忘れたら関節痛は起きなかった。
効果の違い以前に即座に違いを感じたのは錠剤が溶ける速度で、後発医薬品は舌の上ですぐ溶けるのを感じていたが、先発医薬品は硬めの錠剤であった。おかしいな、厚生労働省の文書から溶ける速度も関係があるはず。これらの体験した事実をどう見るのか?
欧米と同じ基準では同じとは言えないことを認可後だろうと私自身の人体実験によって示された。個人差があるにせよ、その個人差にバイオアベイラビリティとやらで認めてる80~125%なる大きな差が加わったら濃度が低すぎ、または濃度が強すぎとなるのではないか?
→ ジェネリック医薬品お断り! 基準が緩すぎるから同じじゃない?(1)
| emisaki | 2024-09-03 Tue 09:48 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
2024-09-01 Sun
ポータブルバッテリー(AC100V / USB):用途を限定して大容量化してきたモバイルバッテリーならまだしも、AC100V出力で手のひらサイズは容量が話しにならない。多数の端子があり便利は空間を使うため電池が小さくなる。
大型蓄電池と高電流対応DC-ACインバーター(AC100V):
自宅籠城では大型のが必須。場合によってはエアコンを一時的に動かせるくらい。25万円くらいあると大型蓄電池とAC100V 15A出力可能なインバーターが買える。
商用電灯線型の蓄電池:
家が地震に耐えたときだけ価値がある。屋内配線のため水害では家屋ごと対策が必要。水没が長続きすると設備があっても利用できない。これだけ買っても価値なし。
感震ブレーカー(通電火災の防止):
揺れで動作するため逃げ出す前に電気を切られてしまう。安価なのは球が落ちて切る方式だから誤って球を落とすと停電。地震発生して逃げ出したら作動でないと困る。
【機材を売り込むくせにケーブルの必要性を語らない】
良さそうな事ばかり言う通信販売のみならずテレビの防災番組でも深掘りしてこないのが電源ケーブル。端子の形状が年式で異なるのが困る。長いこと携帯電話(FOMA)の特殊形状とUSB TYPE-Aの充電ケーブルを緊急持ちだし袋へ入れてあったが、ついにスマホに替えたからお払い箱となった。ドコモ以外は終了している話。
それでも USBで当方が災害用に装備している機器には TYPE-A / TYPE-C / mini-B の3種類があり、通常の機器に付いてるのはメス型のためケーブルなしでは相互接続することができない。
所有の懐中電灯はUSB TYPE-Cが充電専用で、TYPE-A端子が給電専用になってるが共にケーブルが必要。電磁誘導で充電が可能なスマートフォンであれば、対応のモバイルバッテリーにてワイヤレス充電が可能。ケーブルが不要だが無駄な電力を必要とする。
【電磁波発電は使い物になるのか?】
小型でも太陽電池のほうが効率的であるが、蓄電池なしで夜を考えるとLEDくらい動作させられるのではないか? 無電池式ラジオを知ってれば思いつくから調べてみたら微量な発電しかできない。どうやら意外と大型なコイルを作らないとLEDさえ点灯させられない。そもそも災害で停電していれば電波も飛んでないから意味なし。宇宙からの電磁波じゃ何桁も少ないし、結局、太陽ってことになるのか。
【電池の形状が多すぎる】
乾電池の単一から単三ならば変換が可能だが緊急持ち出し品になんて入れられない。更なる大電力は必要でも単二電池、単一電池は必要としないため単三電池と単四電池だけをローリングストックしている。LR43 / LR44 ボタン電池を使ってるのもあった。腕時計のよう小電力だから小さい電池なのだが、数ヶ月から1年と使えるからこそ残量を忘れる。
それだけで足りないのが電池の入れ替えが可能な製品にも使われてるリチウムイオン充電式電池の18650型や26650型。緊急時は電動工具のバッテリーを壊せば18650型が複数本入ってる。壊して取り出さずとも何かに使えるかも。
【家電製品への苦言】
AC(交流)用の電源を内蔵してようとも内部の全てがDC(直流)駆動するならば電源端子を装備すべきだと思う。娯楽じゃなく生活必需品な電化製品にて付いてない。
災害や設備障害時には「直流バッテリー12V/24V → DC/ACインバーター AC100V出力 → 機器内でDC12Vなどへ変換」という無駄な行程を経る。特にDC/AC変換時に無駄な熱になる。
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| emisaki | 2024-09-01 Sun 18:35 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
2024-08-29 Thu
雨合羽は緊急用しかないし両手を使わないと閉められないから傘なし作業。雨戸って少々古い家だから存在していて新築の家を見ると無い。1階だけ、またはベランダがある扉にシャッターが付いてる家がみられ近所の新築だけの調査だが雨戸が無い。
人が出入りしない窓では左右ではなく上下開きだけの家もあり、当然ながら台風には無防備。デザイン優先にしてるから軒(のき)さえ無くて大丈夫なのか?
近所でも更に離れて探るとお金をかけてそうな家だと全ての窓にシャッターが付けられていた。そして雨戸がない理由も見えてきて、東京にて土地が狭いため窓を大きくとるから雨戸を収納する場所が確保できない。だから付けても丸めて収納されてるシャッターなんだな。ウチだって狭小住宅なんだが古いから雨戸が前提で設計されてる。
テレビ番組では窓ガラスに養生テープを貼ると割れにくくなるとしてるが、雨戸があれば問題なく、雨戸が付いてない窓だけが気になる。雨戸が付いてない窓がある壁面は隣の家と接近しているため、落ちてくる、倒れてくる可能性があっても飛び込んでくることは無い。
養生テープを貼るにしても問題は窓ガラスがごく普通のガラスじゃなく表面が加工されたデザインガラスのため張り付かない。そこで対策するならば四隅の枠を利用して段ボールを貼り付けることでしょう。家の中にはカーテンがあるため、もし割れるような事態が発生したとしても飛散は抑えられるでしょう。
| emisaki | 2024-08-29 Thu 22:56 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
2024-08-28 Wed
<参考資料:2008年8月 蒲郡駅、蒲郡市 平坂街道、ラグーナ蒲郡前交差点、名古屋市 湯~とぴあ>花火大会にてゲリラ豪雨3度も襲われた2013年、名古屋市 栄地下街では豪雨での雨水が地下街へ流れ込み水浸しになった。
遡って名古屋へ入り浸っていた期間になると現地でニュース映像を見ていたり、自分も豪雨にて足止めを喰らったことが何度かあった。2011年9月には高蔵寺駅の高架下の通路が冠水。高蔵寺は知り合いの乗降駅。
2008年8月28~30日には愛知県東部におて局地的な豪雨が発生した。愛知県内各所で雨量が1時間100ミリを越え、気象庁によると愛知県岡崎市美合町のアメダス観測所にて2008年8月29日02時までの1時間で146.5ミリを記録、幸田町の広田川堤防が決壊した。当時のニュース映像が目に浮かぶ。
2008年8月30日に蒲郡にいて路線バスの中で大雨で通行止めによる渋滞に遭遇。路線バスは交差点で海陽ヨットハーバーへ曲がることができず、定められた道を逸れてラグーナ蒲郡へ向かった。路線バスは通る道で認可を受けており勝手にルート変更することができないため大変な事態を意味した。台風一過のように翌日は灼熱地獄となったのも忘れられない。
そして2024年8月27日、蒲郡駅から北西になる蒲郡市竹谷町大久古(がまごおりし たけのやちょう おおくご)にて土砂崩れが発生して民家が飲み込まれた。
河川氾濫、土砂崩れ、崖崩れってのは必ずと言ってよいほどハザードマップで示されてる場所で起きてきたが、ゲリラ豪雨による冠水、特に都市型洪水は排水がおいつかなければ高台も低地も関係がないため予測がつかない各所で起きてる。
| emisaki | 2024-08-28 Wed 19:34 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
2024-08-27 Tue
コロナウイルス、インフルエンザか普通の風邪か不明で終わった病が原因だろうが、暑くなければ活動できるため夏場に慢性的になった高い気温が原因ではないかと。コロナ禍での自宅籠城から脱して自分のリハビリを開始していたのに2週間以上も止まってしまったし発熱もしていたわけだから元に戻ってしまったかも。動き続けなければ元に戻る。
そうでなければ何キロも歩けるはずがなく暑い中に歩くから息切れしちゃってたのではないかと。
| emisaki | 2024-08-27 Tue 09:29 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
2024-08-26 Mon
蕎麦(乾麺)とカロリーメイトを買ってあるが、先日の発熱と念のための隔離によって備蓄を食べ尽くしてしまったため全然足りない。買ったとしても大量に持ち帰ることができないため買う量は限られる。通信販売と言っても届く頃には台風直撃中かも。現在の予想進路だと中心が九州で、そこから東へ向かうが、当然ながら先になるほど誤差が大きくなり不定。現在の中心進路予測どおりだと8月31日の朝に雨雲の塊が秋田県を通過するため、花火が行われるにしても観覧場所によっては水浸しかドロドロの感じがする。観覧会場の写真によると有料席とて安心ではない。
大曲は行ったことがないため実際に現場を見たことがないが、別の場所で雨の後の河川敷に行ったことがあるため周囲が水浸しの中で見たことがある。そのときの不幸中の幸いが、水浸しなところだったから普通の人はみんな避けてしまって周囲に気兼ねなく見ることができた。
前の台風も進路が逸れたが、今までのところ東京での恐怖ってゲリラ豪雨。
| emisaki | 2024-08-26 Mon 14:53 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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