2010-12-15 Wed
本日テレビ埼玉で放送された回は「伊豆東海岸へいらっしゃい。冬号」でした。熱海市は観光協会のお姉さんからの紹介です。「いい伊豆みつけた」でも登場済みですが現実の広報現場でもお見かけします。さて、熱海からは梅園梅まつりと、1月下旬が見頃の糸川(いとがわ)の桜でしょうか、時期がかぶるのでハシゴして観賞することができます。糸川遊歩道は工事をしてましたが、これに合わせてのことでしょうね。
2011年から熱海梅園が入場料大人300円(市民・宿泊者100円)になりますが、それは別にいい。しかし入ったり出たりができないようですし、日をおいて何度も行く場合も購入するのが面倒くさいから「期間パスポート」を用意していただきたかったと、まあ、こちらの都合でしょうか。
2010-12-08 Wed
今回の放送は昨年の再放送でした。今年から見始めた番組なので初めて見る。南伊豆の特集ということで、下賀茂温泉 道の駅 湯の花からでした。
いつも思うのだが交通手段が電車ということだと産地の商品がほとんど買えない。買えないというより、買っても持って帰れない。 適当な段ボール箱でいいから配送サービスとかあれば話は変わってくる。それが可能かどうかの情報はネットで調べても見つからなかった。
「開国下田みなと」であるならば伊豆急下田駅までさほど離れてませんが、南伊豆町下賀茂の「湯の花」では国道136号線をかなり進んだ場所にあり公共交通手段で行っての買い物には無理がある。 このあたり春には桜のスポットがあり、バスで来場する方々も多いはず。
駅に近い遠い関係なく、電車を使ってきた場合の買い物はかなりの制限を受けます。さて、何か解決策は用意されておりますでしょうか?
2010-11-17 Wed
旅番組と言うと真っ先に思いつくのが「いい旅夢気分」
ほかにもテレビ東京には
「ドライブA GO!GO!」 「空から日本を見てみよう」など
散策や紹介には、
「モヤモヤさまぁ~ず2」 「出没!アド街ック天国」
異質としては吉本が全国展開している
「このへん!トラベラー」
があり、路線はモヤモヤさまぁ~ずと同じ。大きな違いは各放送局で個別に制作されているところ。
テレビ通だとわかるのが、テレビ東京は昔からコスト削減がうまい。悪い言い方をすると使い回し。
ロケハンをそのまま番組にしたようなのがモヤモヤさまぁ~ずと言える。
純粋な比較対象としては「いい旅夢気分」でしょう。
BSやCSなら数多くあります。
旅番組とまでは言えない散策、“ぶらり系”とでも言わせていただきますが、
「ぶらり途中下車の旅」 日本テレビ(BS日テレ)
後発として
「ちい散歩」 テレビ朝日
バラエティー色が強すぎるのが
「もしもツアーズ」 フジテレビ
フジテレビ系列の地方制作では、
「めざましテレビ公認 わがまま!気まま!旅気分」 BSフジ
地方番組で私が見ることができ現在放送中のものに
「ゴリ夢中」 中京テレビ
「ウドちゃんの旅してゴメン」 名古屋テレビおよびネット局(テレビ埼玉)
があり、両方とも、ぶらり系である。
更にローカルだとケーブルテレビの
「いい伊豆みつけた」 伊豆急ケーブル (千葉テレビ、テレビ埼玉)
地方に行くほど純粋になり、東京のような作りに大きなお世話がない。
東京キー局で多く言えるのは「視聴者を見失って」制作していること。
あくまで個人的であるが、感じたことは
・ 必ずしも出演者=リポーターが出る必要はない (旅先での登場人物はある)
・ ナレーション、字幕は必要最低限でなくてはいけない (映像を汚すのを仕事をしたとは言わない)
・ 出演者がいるなら、その品格は重要である (仕草一つで高級品を転落させられる)
ということ。
バラエティー系のぶらぶら番組にケチをつける気はない。「モヤモヤさまぁ~ず2」も好きだし、以前に北海道文化放送で放送されていた「ダイノジのちゅど~ん」は好きだ。
だが、真の旅番組であるならば制作者は以下の点を考えて欲しいもの。若い子同士や若手芸人夫婦とかでは会話や仕草に品格がないため、紹介するものの質が本来より落ちて見えてしまうのである。
出演者が若くても いわゆる育ちや、元キャビンアテンダント、サービス業だったりすると下品な仕草が排除されているために見やすくなる。撮影中において、そのような点に気づきもしない制作者ばかりになったことが悲しい。若い姉ちゃんの入浴シーンのほうがいいと思って大失敗する制作者の勘違い。それと出演者は分けて考えるべきである。
これはナレーターの選択によっても発生する。映像のみならず音声や雰囲気による心地よさを考えてない番組はだめだ。
旅番組は映像の撮り方に規模が関わらないため、このような点に優劣が現れる。更にローカル局やCATVは同じ系列を見習うという傾向があるらしく、ダメな点が伝播してしまう。
なぜ、キー局の良い部分とローカル局の良い部分が判断できないのだろうか。
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2010-11-14 Sun
2010年11月13日 テレビ東京 なるほど納得!リピーター殺到・人気宿の秘密を探る今回は昔から旅館宿泊として一般からプチ贅沢な2~3万円くらいなのかな。今まで数万円の高給宿、なかでも1万円で泊まれる宿の特集は多かったから趣向を変えてきた感じ。
箱根湯本、伊豆大川、箱根塔ノ沢温泉、川治、赤沢。
リピーターは何十回も来ているとのことだが、そういう楽しみ方もあるだろう。
だが、私は違う考え方をしてしまう。はたしてそこが最高だろうか? そして、一カ所に決めて楽しめるだろうかと。
何度も部屋を改装するとか、他の温泉を回れるようにするとかがそれを証明している。
失敗も数のうちであり、あそこはダメだったなの経験があってこそ良い宿がわかると言うもの。
同じ宿では全く視野が広がらないのである。
私は何らかの必要条件がない限り、同じホテルを選ばないようにしている。
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